夕方、そらの所に行ったら・・
なんじゃこれは!!
朝、あげたそらのご飯が消えた。
パンは残っているのにご飯がない!!
そら、キミはわかっているよね、犯人は誰だ。
なんだよ、そら、犯人かばっているの?
そらは優しいね。
しかし私はわかっている。犯人はヤツしか考えられない。
それは、キミだっ!!
なんか言ってます?(ガク)
プイッ、ボクは知らないよ。(ガク)
いや、キミしかありえない。
なぜかというと、キミは昼間ここにいた。
そして皿がきれいになめられている。
こんなにきれいなめるのはキミしか出来ない。
ボクは黙秘権を決行する。(ガク)
顔を背けて白を切るつもりかっ!!
ツツツツツッと、そらの所へ行くガク。
おら、朝食べなかったから
お腹がすいてついつい食べちまっただ。
許してくんろ。(ガク)
今後は、そらにいちゃまに聞いてから食べるから許してネ。(ガク)
何語だよ、ガク。全くね。今後は食べちゃダメだよっ。
うんうん。(ガク)
(とは言うもののそれは・・・約束しかねるかも・・)👈ガク、心の声。
明日は、絶対阻止する。
と、そんな戦いがあった夜でした。