ガーーン、雨だよ。とほほほほっ。
なので車で散歩になりました。
当然高速の下だよ。
ちょっと高速の下から見た公園の桜。もう満開だね。
しかたない、また高速の下歩くよ。
誰にも会わないし、クンクンしても誰もいないね。
歩くしかないね。
( ´Д｀)=3 ﾌｩ、帰るしかないね。出すものも出したし。
明日はいつもの散歩がしたいよ。トホホッ。
我が家の玄関のむすかりも今年も見事に咲きましたね。
さぁ、明日は普通に散歩できることを祈りながら家に入るよ。
食欲はまぁまぁかな。
キラの帰りを駅で待ちましたが・・
待ち時間いっぱいあるので映画２本目観ましたよ。
当然ですが・・
目黒蓮主演の「わたしの幸せな結婚」
「なんか、千輝くんが甘すぎる」が終わって待ち時間は10分。
10時55分に上映。
飛ぶように一度出て、再び飛ぶように劇場へ。
さあ、3度目です。いざ、劇場へ
今日はちょっとだけ内容書こうかなと思います。
キャスト
久堂清霞 目黒蓮(Snow Man) 斎森美世 今井美桜
尭人 大西流星(なにわ男子) 鶴木新(薄刃新) 渡邉圭祐
望月東弥 佐藤新(ジャニーズJr)
あらすじ
明治・大正を思わせる架空の時代のお話である。
帝は予言をすることが出来る。
国を治める帝を守るのが特殊能力、異能を持つ人々異能者。
その異能を持つ家系では、その能力を絶やすことなく守るために
政略結婚が代々続けられていた。
その異能家系の筆頭である久堂家の当主清霞は、冷酷無慈悲と言われる人物。
何人もの婚約者候補が訪れるも３日と持たず去ってしまう人物。
斎森美世はそんな清霞の元に嫁ぐ事を父から命じられる。
美世は、幼くして母に死に別れた。継母に育てられたが、
異能を持つ家系に生まれながら彼女は異能を持たなかった事から
家族から虐げられて使用人同然に育てられた。
その美世に最初に清霞が投げかけた言葉が、
「この家では私の言葉は絶対だ。出て行けとい分けたら出て行け、
死ねと言われたら死ね」という冷たい言葉であった。
彼女はずっと誰かの時間にただ合わせて生きてきた。
そうしなければ生きては来られなかった。
美世はかしこまりましたと深く頭を下げたまま。
そんな美世の姿に小さくため息をつく清霞。
そんな２人の出会いだったが、共に暮らすうちに
互いに心を通わすようになる清霞と美世。
しかし、そんな２人のほのぼのとした思いの向こう側では、
すでに２人を引き裂くように不穏な事件が起こっていた。
帝を守って死んでいった異能者の中には意に沿わない死に方もしたものもいる。
そんな遺恨を持った異能者の霊、蟲を守ってきた奥都城を暴き
ひそかに帝を狙う者たちが現れる。
一方、斎森家の隣人辰石家の当主実は、早くから美世を長男の嫁にと
言っていたにも関わらず斎森家か美世を他家に嫁にやったことに怒りを感じていた。
というのも美世の母は、強大な異能を持つ薄刃家という家の出だったことから
美世のあるかもしれない能力と血筋を欲していたのだ。
辰石実は、斎森家の継母と義妹をそそのかし、美世の奪還を図った。
継母と義妹にひどいせっかんを受ける美世。
美世の幼馴染でもある辰石幸次は見かねて清霞の元へ走る。
美世を助けてほしいと。
そして美世を助けに斎森家に乗り込み、清霞は美世を助け出した。
無事に助けられた美世であったが美世の悪夢は続いていた。
実は美世は、幼き時、
母から彼女の本当の能力を封じられていた。強大がゆえに
悪事に利用されることを恐れての事だった。
しかしその巨大な能力が今、美世の中で目覚めようとしていた。
鶴木新と名乗って現れた男は、実は名前を変えていた薄刃家の出身。
新に言われるままに薄刃家を訪れた清霞と美世。
美世の持つ夢見という能力は強力なゆえに
美世の命まで危険さらす可能性がある。
そのためには、薄刃家にとどまり保護する必要があった。
そして清霞は美世を守るために彼女を薄刃家に預ける決断をする。
ここにとどまれという清霞に美世はとどまりたくないと言おうとした。
しかし清霞に止められる。
「私のいう事は絶対だ!!」心を鬼にして美世に向かって叫ぶ清霞。
その清霞を見て美世は「かしこまりました」と頭を静かに下げる。
一緒にいたいと思いながらの2人の別れだった。
しかし美世を預けた直後に清霞に届いた部下からの伝令は、急を要するものだった。
人を操る蟲に隊員達が侵されているというものだ。
急ぎ部隊に戻った清霞の見たものは隊員同士が殺しあう光景。
五道とともに戦うが隊員達は次々と蟲に取りつかれて行く。
そしてその五道も蟲に侵され、五道は自ら命を絶とうとする。
清霞の苦境を知った美世は新が止めるのも聴かずに清霞の元へ駆けつけようとする。
今、夢見を発動すればまだ使いこなせない美世の命も危ない。
それでもいい、私は旦那様の所へ行きたいと叫ぶ美世。
「旦那様のためなら死んでもかまわない」と。
そして美世は駆け出した。
そして美世が夢見を発動したことから
人の体の中に巣くった蟲を無事退治する事が出来た。
美世の姿を見つけた清霞は美世に駆け寄る。
倒れそうになる美世を抱き留める清霞。
「私は旦那様のそばにいたいです」
清霞に抱き留められながら美世がささやく。
そんな2人の純愛ストーリーが、壮大なスケールで描かれて行く。
そんな映画です。
かなりネタバレかもだけれど、ストーリーを知っていても
見ると聞くとは大違い。その内容に圧倒されると同時に
2人の純愛にその愛の強さに心打たれる映画だと思う。
私は４回以上見たい映画は、
福祉蒼汰さんの「旅猫リポート」以来かもしれない。
ああ、まだこれは３回目だけど。(笑)でも４回目の予定も入っている。
まだまだ楽しい日々が続きそう。
映画 なのに、千輝くんが甘すぎるを観ました。
雨が降らなければ神社回りでお参りしたかったけど
残念ながら雨が朝から早々に降りだした。
ので映画に切り替えました。
キラを送って戻って来たけど・・
8時25分の「私の幸せな結婚」には間に合わない。
ので8時55分上映の「なのに、千輝くんが甘すぎる」を見ることにしました。
さあ。中に入るよ。
中には13人ほどの人が・・見てました。
まっ、それは仕方ないよね。上映始まったの3月3日。
ずいぶん時が経っているからね。
キャスト
千輝 高橋恭平(なにわ男子) 真綾 畑 芽育
千輝と真綾の友達の手塚 板垣李光人
あらすじ
真綾は、ずっと片思いしていた山田に告白するもフラれてしまう。
そんなみっともない姿を千輝に観られてショックを受ける真綾。
千輝は陸上のエースのモテモテ男子。
そんな千輝くんから真綾の失恋の傷が癒えるまで
片思いごっこをしようと提案される。
そんな片思いごっこには
誰にもばれないこと、本気で好きにならないことという条件が付いていた。
そして2人は片思いごっこを始めたが・・
彼を取り巻くファンには塩対応の千輝だが
なぜか真綾にだけ甘い千輝くんに真綾の心は揺れ動く。
だから片思いごっこをやめようと決心した真綾だった。
千輝くんが好きな女の子が出てきたり、
真綾が好きな手塚の存在だったりとあってすれ違う2人の心。
真綾を助けるためにけがをしてしまう千輝くん。
そんな2人がやがて本当に両想いになってハッピーエンド。
簡単に言えば、こんなお話。
なんかなぁぁ、見てて山場がなかったかな・・
唯一、山場は千輝くんが真綾かばって事故にあって
大会に出られないかもしれない・・とこだろうけど
全体的に大きな山場がなくストーリーが一線のまま終わっちゃったかな
なんてね、思っちゃいました。
出てくる人みんないい人なんだよ。毒吐く人もいなくなって・・。
まっ、私は映画評論家じゃないから
楽しく映画が観られればいいんだけどね。(苦笑)
でもやっぱ、見た後にちょっとは感動が欲しい。
今日はキラ登校日。マミィと出かけちゃったからね。
2人を駅まで送って行ってからの散歩だよ。
なんか雨のにおいがするんだよねー。
でも何とか普通に散歩だよ。
土手に着いたねー。
土手からの風景、霞んでるよ。
いつものように土手歩くよ。
そしていつもの藤棚。
雨が怖いしね、そろそろおやつ食べて行こうよ。(ガク)
来た道をちょっと戻りますよ。
でもそろそろ土手降りようよ、雨が来そうだもん。(ガク)
という事で土手降ります。
土手沿いの桜はついこの間まで硬いつぼみだったのに・・
もう満開ですよ。青空だったらもっときれいだったのにね。
公園のもくれんももう満開。
ちょっと公園を歩きます。
神社に来ましたよ。お参りしました。
神社では木々が芽吹き始めています。
緑が綺麗でしたよ。
さあ、家に帰ってマミィ達を待ちます。