『多発性嚢胞腎』と歩む私の透析LIFE

多発性嚢胞腎による腎不全で透析を週3受けています。約透析歴1年半。好きなこと、日々の生活などを綴っています。

シャントPTA(経皮的血管形成術)を受けました。

2019-04-08 21:13:00 | 『多発性嚢胞腎』
右腕のシャントの調子が悪いので、PTAを先週、金曜日に受けました。
手術着を着て手術室で心電図を付けての本格的な手術だったのに驚きました。
シャントの先生が4月から赴任した先生だったので麻酔もしっかりと効いた状態での手術だったので全く痛くなくできました◎
今までのPTAは、麻酔無しだったそうで…患者さん達…相当、痛かったらしいです。
麻酔無し…私には、考えられない…
穿刺ぐらいなら全く平気ですが…歯科とかも絶対、麻酔は必須アイテムです。
皆さんもPTAって聞いたら必ず麻酔をお願いしましょう。
バルーンを入れて気圧で膨らますのは、麻酔無しだと凄く痛いらしいです!
術後の経過は、流れもスムーズになりました。
3ヶ月毎に検査しながらの透析になるようなのでこれからも安心して透析を続けられそうです。
こうして、必要な先生、スタッフの方々がしっかりと揃って安心して透析ライフを送れるのは、有り難いですねっ。
只今、透析歴1年5ヶ月、まだまだこれからです。
この日、初めてこの病院で透析食を食べたのですが…
普段、私が食べてる量より少なくてビックリしました。
(普段から食べすぎなだけなんですが…)
菜の花丼(200g)
ネバネバサラダ
かき揚げでした。
1食500円でした。