もう間に合わなかった

　　いつも通り、ある日本語グループのホームページを見てた。突然、可愛い豚ちゃん二匹が私の目に引っかかった二つの可愛い豚のお人形が私の目に止まった。豚が好きな私は堪らなくて、つい「すみません。それはどこで買いましたか。ソレはどこで買ったんですか？」とメッセージを送った送信メッセージ。それですると、持ち主のおじさんはすぐ「國泰病院の後ろ裏のガチャガチャでもらいました。」と返事した返事が来た。「そうかそうなのか。」と思いながら、いつかガチャガチャをしに行こうと思ってた。

　　あれから一週間後、そのおじさんから「また同じ豚ちゃん二匹がを二つもらったので、君が興味津々と思って、よかったら興味があるなら、あげますよ。どこで待ち合わせばいいですか。待ち合わせますか？」とメッセージが来た。
わワッ、ビックリしてしまった。勿論、欲しかったよ。
ちょっと連絡して連絡すると、結局おじさんは塾の下まで送ってくれった持って来てくれた。
後は連絡がなかったけど、おじさんの優しさはずっと気に留めてる。その後、連絡はなかったが、おじさんの親切さは気になっていた。

　　それで、前の東京旅行中、私も面白いガチャガチャ2個同じのをもらった。前回の東京旅行中に、私は面白いガチャガチャを２つもらったので、おじさんも好きかもしれないと思ったので、帰ったら聞きたいから、思い、帰ったら聞いてみようと考えた。おじさんのフェイスブックを見に行った覗いてみた。
えすると、何で「おじさん、早く元気になりますように」という変なコメントばかりだった。ちょっと変に思い、詳しく見てみて、「何だよ何で！何でその優しいおじさんはこの目に遭った。そんな目に遭ったの？」と悲しい気持ちに囲まれた包まれた。

　　それは、先日、おじさんはイランへ遊びに行った。道で歩いてた途中に急に倒れた道を歩いていて突然倒れたそうだ。隣の住民達は救急車を呼んであげて周りの人たちは救急車を呼んで、近い病院へ運んだ。脳卒中らしくて、何回も手術してたけど、ずっとアイシーユーにいてた。集中治療室にいた。それからよくおじさんのフェイスブックを見てそれ以後、何回もおじさんのフェイスブックを覗き、退院のお知らせを待ってた。でも、つい先日、残念なお知らせが出た報告があった。おじさんの家族はそれ以上の苦しみをさせたくなかったので、延命治療を止めてしまった。おじさんはもう天国へ行った。
悲しいながら、もう一度命の厳しさを見識してしまった。悲しかったが、改めて人間の命の厳しい現実を思ってしまった。


おじさん、ありがとう。