牛肉麺

家に帰るバスの上で中から、外を見ると、いつもある微妙な店を見ます。
店の飾りはちょっと変で、賑やかすぎるんです。
しかも、いつも暗いです。
中はピアノとギターがあるから、ずっと楽器屋だと思います。
ある日、我が家の地域の掲示板を見て、「近くはある牛肉麺の店長は素晴らしくて、毎年学校とか寄付しています。」とのことを知りました。
そんなに熱心な人の店は絶対食べに行きたくて、調べた後、ビックリしました。
あの楽器屋です。

ようやく行きました。
店の半分はテーブルと席、半分は楽器ばかりです。
メニューを見ているとき、ちょっと驚きました。
思ったより高いと思ったけど、半筋半肉の牛肉麵を注文しました。

NT160


まずはスープを飲んで・・・
私の心：あれ・・・あんまり味がなくて、あっさりしすぎるじゃない？
美味しくないじゃなくて、他の牛肉麵とはちょっと違います。
私の味はあっさりですよ。これは本当に・・・

・・・5分後・・・

店長：味はどうですか。合いますか。あっさりしすぎますか。
私：いいですよ。合います。でも、ちょっとあっさりしますよね。
私の心：ヤバイ、つい言っちゃった。＋

店長：このスープは野菜と果物をずっと煮るだけです。塩と味精（中国語）は入れませんから、あっさりしすぎるんです。
私：なるほど。健康ですね。
店長：あと、食べた後、喉は絶対渇きませんよ。
私：そうですか。いいですね。
味精を入れすぎると、喉が渇きやすいんです。

結局：喉が渇きませんよ。