先日 『 銀河鉄道の父 』 という映画を見ましたが
内容は さておき 明治から昭和にかけての 日本家屋にも
興味を惹かれました。
設定が 商家で比較的裕福のようでしたが 畳敷の和室
木製の建具 縁側とその向こうの庭の緑。 特に部屋の中から
見える庭が絵のよう・・・
そして一番興味を持ったのは 室内に灯される ランプの灯り。
暗くなると マッチを擦って ランプに火を灯す。
夜でも 煌々としたライトで明るい現代の部屋とは 大きく違います。
すっきりとした部屋や廊下の佇まいに 美しさを感じました。
でも ランプの手入れ 台所仕事 部屋や庭の手入れなど
考えただけでも もう無理無理・・・
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