今朝は梅が綺麗だったので記念写真
犬の写真は難しいのです
おやつを見せて寄らせて一斉に見る
目線は見事におやつに集まっていた
昨日の夕方散歩の帰り道でした
後ろから「すみません」と声がした
見ると誰もいない
でも目の端にかすかに動くものが
見上げるとマンション2階から手を振っていて
「どうしました?」「鍵が掛かって入れなくなってどうしたらいいですか?」
「子供がいて偶然掛かったんです、どうしよう」
当然携帯もなければ寒そうに着るものも部屋着だし
え~「管理人に言いますか?」「常駐じゃなくもういない時間で」
「ではご主人に電話しますか?」「電話には出れない部署で」
「お隣とかいらっしゃらないの?」「いないんです」
参ったね~
「寒くない?」「洗濯物があるので何とか」
「マンションは何処のですか?」「東急コミュニティ」
では電話してみようと。
用賀にあるから近いからすぐ来てくれそう
電話したら総務に掛かり担当に伝えます
となり、とりあえず開くのは確実になった
時間が判らないので不安だよね
「犬を置いて戻ってくるから待ってて」「すみません、ありがとうございます」
メイを帰宅させコートを袋に入れ戻ったら
まだ担当者来てない
「コート持ってきたから投げるね」「はい、受けます」
投げたら壁に当たり見事に植え込みに落ちた
「あ~」「どうしよう、取れないかぁ?」
「無理ですね~」植え込みには入る所見当たらないけど
一か所すき間見つけ入り込んだ
「一階の人いるわよ~」「え~そうですか」
何度か手を振るも気付いてもらえず
「まぁいいや、もう一度投げるね~」「はい」
2度目、惜しくも落下
そしてこれが良かったのか1階の方のベランダに音を立てて落ちた
気付いたでもかなり怪しいよね私
居てはならないところから手を振ってるわけで
でも出て来てもらえ話をして結果2階から非難梯子使って降り
コートを手に2階へ戻れた
その間中にいるお子さんは泣きっぱなし
聞けば1歳ちょっとらしい
もう一度、東急に電話したけど出たまでしか判らず
待つのみ
来ました男性が「お待たせしました」ではなくいきなり
「今、警備が向かっています、3000円位掛かるんですが」
って、さ、お金のことより大丈夫ですか?って聞かない?
もう私は用が無くなったので「良かったね、これで安心だ、じゃね」
「電話、鳴らして下さい」「?あっそうかコートだ」
その後、電話がありました。無事入れたって。良かったね。
しかし、こんな事あるんだね~
今朝もその話になって、小さい子が目の前にボタンあったら絶対に押す
どんな形状だったのかね?高さとかも考えて作らないとダメよね~
言えてるわ
それと私の投げるコントロールの悪さには自分でも情けなかった
届きそうで届かない、もやっとした、リベンジしてみたい