メイちゃんの日記

ラブラドールの女の子メイちゃんとの生活

梅香る

2016年03月03日 | 日記


今朝は梅が綺麗だったので記念写真

犬の写真は難しいのです

おやつを見せて寄らせて一斉に見る

目線は見事におやつに集まっていた

昨日の夕方散歩の帰り道でした

後ろから「すみません」と声がした

見ると誰もいない

でも目の端にかすかに動くものが

見上げるとマンション2階から手を振っていて

「どうしました?」「鍵が掛かって入れなくなってどうしたらいいですか?」

「子供がいて偶然掛かったんです、どうしよう」

当然携帯もなければ寒そうに着るものも部屋着だし

え~「管理人に言いますか?」「常駐じゃなくもういない時間で」

「ではご主人に電話しますか?」「電話には出れない部署で」

「お隣とかいらっしゃらないの?」「いないんです」

参ったね~

「寒くない?」「洗濯物があるので何とか」

「マンションは何処のですか?」「東急コミュニティ」

では電話してみようと。

用賀にあるから近いからすぐ来てくれそう

電話したら総務に掛かり担当に伝えます

となり、とりあえず開くのは確実になった

時間が判らないので不安だよね

「犬を置いて戻ってくるから待ってて」「すみません、ありがとうございます」

メイを帰宅させコートを袋に入れ戻ったら

まだ担当者来てない

「コート持ってきたから投げるね」「はい、受けます」

投げたら壁に当たり見事に植え込みに落ちた

「あ~」「どうしよう、取れないかぁ?」

「無理ですね~」植え込みには入る所見当たらないけど

一か所すき間見つけ入り込んだ

「一階の人いるわよ~」「え~そうですか」

何度か手を振るも気付いてもらえず

「まぁいいや、もう一度投げるね~」「はい」

2度目、惜しくも落下

そしてこれが良かったのか1階の方のベランダに音を立てて落ちた

気付いたでもかなり怪しいよね私

居てはならないところから手を振ってるわけで

でも出て来てもらえ話をして結果2階から非難梯子使って降り

コートを手に2階へ戻れた

その間中にいるお子さんは泣きっぱなし

聞けば1歳ちょっとらしい

もう一度、東急に電話したけど出たまでしか判らず

待つのみ

来ました男性が「お待たせしました」ではなくいきなり

「今、警備が向かっています、3000円位掛かるんですが」

って、さ、お金のことより大丈夫ですか?って聞かない?

もう私は用が無くなったので「良かったね、これで安心だ、じゃね」

「電話、鳴らして下さい」「?あっそうかコートだ

その後、電話がありました。無事入れたって。良かったね。

しかし、こんな事あるんだね~

今朝もその話になって、小さい子が目の前にボタンあったら絶対に押す

どんな形状だったのかね?高さとかも考えて作らないとダメよね~

言えてるわ

それと私の投げるコントロールの悪さには自分でも情けなかった

届きそうで届かない、もやっとした、リベンジしてみたい