もうすぐ１４歳

最近、ちょっとした段差で転ぶようになってしまったコロ。
今日昼過ぎに急にわんわん呼ぶので見てみると犬小屋の板が外れて隙間に入り込んで身動きとれなくなっていた。

前にも後ろにも動けなくなり残りの板も外してようやくよろよろと出てきたら後ろ足が立たなくなってしまった。

腰が抜けているのかしばらく後ずさりしていくので夕方病院へ行くまで様子を見ていたら、直した小屋の中で横たわっていた。
なんとか立てるようだったので徒歩５分の病院へ。



体重を測ったらやはり春よりずいぶん体重が減ってしまった。
１年前の写真と比べても冬毛になっているのに明らかに顔が細長くなっている。

血液と尿の検査の検査をしてもらい去年と変わりなく、年相応だと言われました。
夏くらいから昼間寝て夜ごそごそしているようになり、３日前からサプリメントを飲ませ始めたばかりだったのでそのせいかと思って余計に心配してしまった。

まだ１４歳。今回は何とか良くなったけど、これからもっとこうなる事が多くなると思うので今から準備しておかないといけないなと思います。

老犬介護

来年１月で１３歳になるコロ、人間だと６８歳くらいだそうで。
先週くらいからちょっと朝早くお目覚めになり、おしっこが散歩に行くまで我慢できなくなってしまったみたいです。

子犬の時以外、１３年ずっと外飼いだったので今から室内でというのも難しく、にゃんこ達と仲良く出来るかどうか不安なのでとにかく病院へ行きました。

腎機能が悪いわけでもなく多少悪い所はあるけれどこれと言って原因になるようなものは見当たらないという事でした。
という事はいわゆる老化現象なんですね。今まで一度も粗相した事がないだけにしたくなるとギリギリまで我慢してしまい出来なくなると呼ぶようになってしまったのです。
あまり寝起きの良くない私でも気付く位の声なので近所にはもっと響いてるんだと思うとどうしたらいいのか困ってしまいます。

とりあえず、夜は繋がないで庭を自由に行き来できるようにしてみたらどこかでおしっこをしているようで散歩の時間まではあまり呼ばなくなりました。
まだ介護という段階ではないけれどいずれは歩けなくなって散歩もいけなくなる日が来るのかな。

順調に回復

４月に手術をしたコロ、一月経ちましたが何とか回復しているようです。ただ手術前と変わったことが二つ。
一つは普通の犬はオスだと片足を上げておしっこするのに上げなくなったこと。それと、あちこちに分けて(マーキング)用を足していたのに１回で全部済ませてするようになったこと。どちらも年とってきたせいもあるんでしょうか？
写真は私が花の写真を撮っていてかまってくれないのですねて吠えているところです

手術

今日手術してもらい、夕方迎えに行ってきました。
１１歳で全身麻酔の手術だったので心配していましたが思ったより元気そうで安心しました。
迎えに行った時はまだ前足に点滴の針が入っていたので手術が終わってまだ数時間しか経っていないようでしたが、家に帰るときは歩いて５分の距離なのでゆっくり帰りました。
生まれて初めて着けたカラーに悪戦苦闘しているようで、いつもの調子で歩いているのにが障害物が沢山あることに気づきました。
手術後なので水もご飯も明日までおあずけはかわいそうだけど、私の手に入れたほんの少しだけの水をおいしそうになめていました。
明日はおいしいご飯あげるからね

入院

４月になり楽しかった春休みも終わり子供達はもう明日から学校です。
４月と言えば我が家では恒例の狂犬病の予防注射の季節です。
早速今日はおしっこを持って注射とフィラリアの薬をもらいに行きました。
すると、なんとおしっこに血が混じっていて黄疸も出ているかもしれないということでした。幸い血液の結果は貧血も黄疸もなかったようです。
しかし、腫瘍がみつかりました。いつかは手術しなければいけないと言うことだったので、去勢もかねて今日そのまま入院させてもらい明日手術することになりました。
コロは怖がりで咬みつく癖があるので、その場でカラーをつけてもらいました。悪性の腫瘍でないことを祈っています。