今日はまた一段と寒いですね
雪でも降るんじゃないかというくらい家の中が寒い
そんな日は猫団子でも嬉しいんだけどねえ
最初は仲良くじゃれあっているのかと思いきや
胡太郎の体重が3kgを超え、だんだんマジギレするほどのバトルになってきてる今日この頃です
ユノンが家に来た時よりすでに体重は超えているし
1歳の頃のミュウを追い越す勢いで成長しているので
こりゃあたまらんと言った顔をしてます
ボランティア先のにゃんこ達
窓側は暖かいからか狭いベッドに3匹も入っちゃってます
拡散希望 署名お願いします
今月10日に、福島第一原発事故に伴い大熊町の警戒区域が再編され、町内立ち入りを制限するバリケードが設置され、関係者以外立ち入りができなくなりました。
町内には避難せざるをえなかった人達が飼っていた犬や猫たちがたくさんいます。
一時避難のつもりが戻れなくなったために取り残されてしまった動物たちです。
彼らを助けるため定期的に餌を運んだり保護救助活動をしている市民団体が、町に入ることができなければ動物たちを見殺しにするということです。
一刻も早く動物救護活動のための入町許可を出してもらわなければ、この寒さの中動物たちは死んでしまいます。
私はまだ直接動物救護に行けないので、署名を集めることで、このままでは死んでしまう命が助かると信じたい。同じ命を持った動物が見殺しにされるのは耐えられません。
先日、瀕死の猫をたまたま見つけ保護したのですが、一時はだめかと思ったところなんとか回復、落ち着いてきました。
助けられる命はなんとかして助けたいと思います。
http://www.avaaz.org/jp/petition/petition_50ceebaf116d5/?txztNdb
[署名内容]
福島第一原発事故に伴う放射能汚染の解決の見通しは遠く、今回新たに福島県大熊町の警戒区域が帰還困難、居住制限、避難指示解除準備の3区域に再編されました。
町の96%もの住民が最低5年帰還できない帰還困難区域になりました。
それに伴い新たに関係者以外立ち入れないバリケードが張られました。
しかし、
その中には避難住民の人達が飼っていた犬や猫たちがいっぱいいます。
そんな原発事故により置き去りにされた動物たちを救うために、事故直後から活動を始め現在も続けている市民団体がいます。福島県や国も動物救護の活動はしていますが、市民団体のパワーのほうが断然能力が勝っていると思います。
完全閉鎖のバリケードによって、彼らが町の中に入れなくなり救護活動ができなくなりました。これは動物たちを見殺しにするということと同じです。日々寒くなる中、食べるものもないのですから。
福島県や国は一刻も早く動物救護活動をしている人の入町を許可するべきです。もちろん放射能からの防護することは肝心だと思います。防護態勢を整えた上での救護活動を条件に、逆にそういった態勢をサポートするくらいの構えで、即刻許可することを望みます。
救護活動をしてる「にゃんだーガード」という団体の隊長は今回の件で国や福島県に対して、ハンガーストライキでの抗議をしています。
定期的な給餌や自動給餌器を作ったり、TNR活動(保護して避妊手術して戻す)など、ずっと続けてきたからこそ圏内の動物たちは今も生きてるのです。
彼らの力がなければ、今までがんばって生きてきた命が消えてしまいます。同じ命を見捨てる訳にはいきません。
環境省のトップ(誰なるかわかりませんが)、福島県知事、大熊町長にお願いします。
動物救護活動の許可を即刻お願いします。
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