昨日はワールドカップを見ているうちに寝てしまいました。
ふと気が付くと部屋の中が青い!
な、何だ?
青い火事?
原因はつけっぱなしのTVから発せられていた青い光。
こんな映像でした。
おっ!ウミガメじゃん!
しばし、海の中の世界に浸っていました。
(沖縄の海だったそうです)
思えば、私のリクガメ生活も沖縄の動物園で見たリクガメがスタート。
もうすぐ5年目になります。
そろそろ・・・。
こんなもんだから次に起きたのはお昼近く。
カメたちは大暴れしています。
急いで野菜を切って、プラス野草をそれぞれのお皿に分けていきます。
野草なくなっちゃった・・・。
また採りに行かないと。
でも、今日は雨だよなぁ・・・。
(降水確率50%でした)
と外を見ると、快晴とまでは行きませんが晴れていました。
『晴男!』
前回の記事でそんなコメントもいただきましたが、普段の私はどちらかというと『雨男』かも
しれません。
今年の梅雨に関しては、休みの日は雨にたたられないことが多いようです。
よかった・・・。
じゃあ、あとで行ってくるか・・・。
その前に・・・。
先ほど「そろそろ・・・」と書いたのはそろそろ繁殖も・・・と思っているからです。
そのために「ぶりくら感謝祭」でお迎えしたレナ。
血気盛んな♂ヘルマンズ。
「役者」は揃っています。
ただ、1回目、2回目の檸檬とレナを見ているとどうもうまく行くのかな?という一抹の不安が・・・。
人間だけでなくカメにも相性というものがあるだろうし。
今日はルマンと会わせてみるか・・・。
ヘルマンズのもう1匹、「りくがめ荘」の長男ルマンです。
5年のリクガメ生活のスタートはこのルマンでした。
5年前の夏に生まれているルマンも当然のことながら5歳。
檸檬は4歳。
むしろルマンの方が組合せとしてはいいのかも?
今朝のルマン(左)503g、レナ1234g。
レナは相変わらずよく食べます。
好き嫌いもないので飼い主としては助かります。
健康状態も良好。
そんなレナに近づいていくルマン。
顔を覗き込むと引っ込めてしまうレナ。
ルマンもさっそく求愛のポーズ。
果たしてうまくいってくれるのか・・・。
カメの求愛というのはオスが尻尾でメスの生殖器を刺激することから始まるようです。
ルマンも尻尾を伸ばしてレナの生殖器を刺激していました。
頑張ってます!
この時はまだ無関心な感じのレナ。
でもさすがに生殖器を刺激されて思わず脱糞するレナ。
ポイントは合っているという事か・・・。
で、こういうことが初めてのルマン。
一生懸命なあまり・・・
バランスを崩してひっくり返ってしまいました。
再びレナに挑むルマン。
まだ無関心なレナ。
でもルマンは必死。
必死なあまり・・・
ひっくり返ってしまいます。
そんなことを繰り返しているうちに・・・
慣れてきたのか・・・
ようやく・・・
すると・・・
いきなりダッシュを始めたレナ。
一緒にダッシュのルマン。
ルマン、離しません。
というか腰が離れません。
どうやら成功した模様。
場所を転々としながらも離れませんでした。
問題はうまく受精してくれるかどうか・・・。
結果が出るのはもう少し先のことです。
ということで檸檬とレナを応援していただいた方には申し訳ないですが、カップルはルマンとレナに
なりました。
これが相性というものなのかもしれません。
檸檬には瑠璃がもう少し大きくなるまで待ってもらうことにします。
ふと気が付くと部屋の中が青い!
な、何だ?
青い火事?
原因はつけっぱなしのTVから発せられていた青い光。
こんな映像でした。
おっ!ウミガメじゃん!
しばし、海の中の世界に浸っていました。
(沖縄の海だったそうです)
思えば、私のリクガメ生活も沖縄の動物園で見たリクガメがスタート。
もうすぐ5年目になります。
そろそろ・・・。
こんなもんだから次に起きたのはお昼近く。
カメたちは大暴れしています。
急いで野菜を切って、プラス野草をそれぞれのお皿に分けていきます。
野草なくなっちゃった・・・。
また採りに行かないと。
でも、今日は雨だよなぁ・・・。
(降水確率50%でした)
と外を見ると、快晴とまでは行きませんが晴れていました。
『晴男!』
前回の記事でそんなコメントもいただきましたが、普段の私はどちらかというと『雨男』かも
しれません。
今年の梅雨に関しては、休みの日は雨にたたられないことが多いようです。
よかった・・・。
じゃあ、あとで行ってくるか・・・。
その前に・・・。
先ほど「そろそろ・・・」と書いたのはそろそろ繁殖も・・・と思っているからです。
そのために「ぶりくら感謝祭」でお迎えしたレナ。
血気盛んな♂ヘルマンズ。
「役者」は揃っています。
ただ、1回目、2回目の檸檬とレナを見ているとどうもうまく行くのかな?という一抹の不安が・・・。
人間だけでなくカメにも相性というものがあるだろうし。
今日はルマンと会わせてみるか・・・。
ヘルマンズのもう1匹、「りくがめ荘」の長男ルマンです。
5年のリクガメ生活のスタートはこのルマンでした。
5年前の夏に生まれているルマンも当然のことながら5歳。
檸檬は4歳。
むしろルマンの方が組合せとしてはいいのかも?
今朝のルマン(左)503g、レナ1234g。
レナは相変わらずよく食べます。
好き嫌いもないので飼い主としては助かります。
健康状態も良好。
そんなレナに近づいていくルマン。
顔を覗き込むと引っ込めてしまうレナ。
ルマンもさっそく求愛のポーズ。
果たしてうまくいってくれるのか・・・。
カメの求愛というのはオスが尻尾でメスの生殖器を刺激することから始まるようです。
ルマンも尻尾を伸ばしてレナの生殖器を刺激していました。
頑張ってます!
この時はまだ無関心な感じのレナ。
でもさすがに生殖器を刺激されて思わず脱糞するレナ。
ポイントは合っているという事か・・・。
で、こういうことが初めてのルマン。
一生懸命なあまり・・・
バランスを崩してひっくり返ってしまいました。
再びレナに挑むルマン。
まだ無関心なレナ。
でもルマンは必死。
必死なあまり・・・
ひっくり返ってしまいます。
そんなことを繰り返しているうちに・・・
慣れてきたのか・・・
ようやく・・・
すると・・・
いきなりダッシュを始めたレナ。
一緒にダッシュのルマン。
ルマン、離しません。
というか腰が離れません。
どうやら成功した模様。
場所を転々としながらも離れませんでした。
問題はうまく受精してくれるかどうか・・・。
結果が出るのはもう少し先のことです。
ということで檸檬とレナを応援していただいた方には申し訳ないですが、カップルはルマンとレナに
なりました。
これが相性というものなのかもしれません。
檸檬には瑠璃がもう少し大きくなるまで待ってもらうことにします。
ははは、ルマンとしては真剣な行為の結果なのですが、見ている方は思わず笑ってしまいますよね。
もちろん私も笑いながら、でもひっくり返ったルマンを起こしてあげてまた送り出してあげました。
今回は割とスムーズにうまく行きましたので、今後も何度かお見合いをさせてより確実なものにしていく必要があるみたいです。
うまくいって欲しいですね。
私も期待していますし、将来的にはベビーも見てみたいです。
そういう意味ではやはり思い入れの強い最初の仔ルマンがうまくいってくれて良かったと思っています。
思わず笑っちゃいました。
ごめんなさいね
レナちゃんに受け入れてもらって良かったですね~。
可愛い赤ちゃん、楽しみですね♪
当初、レナの相手はもう1匹のヘルマンの檸檬だったのですが、イマイチうまく行ってなかったのでルマンに相手をさせてみました。
結果、1回目から成功。
相性も檸檬よりはいいのかもしれません。
そうですね、↑のケイティママさんにいただいたコメントにもあるようにこれからも何度かルマンと会わせてみて、より精度を高める必要がありそうです。
ははは、カメの繁殖にかける意気込みはすごいものがありますね~♪
私も見習いたいものです。(何を?)
へぇ、数年間もそれも複数のオスの貯精ができるなんてすごいですね!
この辺は哺乳類との体のメカニズムの違いでしょうか・・・。
野生のカメはオスと出会う機会が少なく、なおかつ他の動物などの捕食などにより生存の確率が低く、そのためにメスに貯精と言う能力?を与えオスと出会わなくても産卵ができるようになったのかもしれません。
この辺のところは非常に興味深いです。
私の得意分野である昆虫でも貯精というのがあり、もっとすごいのは後から交尾したオスは前に交尾したオスの精子を交尾器で掻き出してしまう・・・という記述を何かで読んだことがあります。
そうまでして、自分の遺伝子が残る可能性をより高める・・・ものすごいと思います。
話がずれましたが・・・すると、もしかしたらレナはすでに貯精している可能性もあるわけですね。
今現在はルマンとレナは別居状態なのですが、あと何度かお見合いをさせてあげる必要がありそうですね。
ははは、そうですね。
ルマンのみならず一度メスを目の当たりにした檸檬もいまだに暴れています。
ちょっと檸檬にはかわいそうなことをしてしまったのかもしれません。
カルシウムは我が家のカメたちにはほぼ毎食振りかけています。
これからも特にレナの食餌には忘れずに与えるようにします。
ケイティママさん、いろいろとご教示いただきありがとうございます。
そうですね。
何かありましたらメールでお尋ねしますのでその時はよろしくお願いします。
なんどか繰り返して成功率を倍加させましょう!楽しみ~♪
しかし転がっても転がってもガッツで向かって行くルマンくんがなんともいい感じですよね~♪
貯精は数年ぐらい続くと言われています。 実際 我が家でもそうです。 複数のオスのものを貯精できるようです。
我が家の場合、産卵回数が多いため、狭い屋内ケージ内でのオスとの同居は、メスの様子を見ながら、数日あるいは長くても一週間ほどです。 ブリーダーさんにより、繁殖方法にはいろいろあります。
オスと出会う機会が少ないとメスたちがわかっているせいか、野生の環境とここだけは同じなのか(汗)、メスたちは貯精により、産卵しています。
レナちゃんの場合、一度の交尾(成功したとはいえ)、卵胞を卵に形成するのかどうかわかりません。 レナちゃんの様子を見て、何度かルマンちゃんに会わせるか、あるいは同居させてみると、孵化仔誕生がより確実になると思います。
ルマンちゃんはレナちゃんに会いたくて、会いたくて、大暴れしている日々だと思います(滝汗)。
健康な母亀からは、健康な孵化仔が誕生します。 カルシウムが足りないと、母亀は自分の体内のカルシウムを卵の形成に使います。 餌にはカルシウムの添加をしてあげてくださいね。
何か不明の場合は、メールをくださいね♪
ははは、考えてみればリクガメのマウマウの行為だけを最初から最後までここまでしつこく書いただけのブログ記事って他にはないかもしれませんね。(笑)
本当はもっとリアルな写真もあったのですが、一応自重しておきました。(笑)
そう、特にルマンは最初から最後までず~っと真剣で頑張ってましたよ~。
子孫を残すことと言うのは大変なことだし、とても神秘的なことだと思いました。
そうなんです。
ルマンの生殖器が入った瞬間にレナは猛ダッシュ!
でも、離れないんですね。
そういえば、カメの生殖器を見るとラッパみたいですからね~。
ありがとうございます!
まだ最初のステップを踏んだだけですが、これからうまくいってくれるといいですね。
私も期待しています。
いえいえ、リクガメの求愛行動と言うのは本カメたちにとっては真剣な行為だとは思いますが、その過程では思わず笑ってしまうこともありますよ。
ルマンもバランスを取るのが難しかったらしく、何度も写真のように転がっていました。
何度のチャレンジしているうちにうまくいったときは私もガッツポーズでした。
うまく受精してレナも無事に産卵してくれるといいですね。
私にとっても初めての経験なので、これから先がとっても楽しみです。
そうですね~♪
うまく行ってくれるといいのですが・・・。
はははっ、ルマンも最初はなかなかバランスが取れなかったようです。
何せルマンにとっては初体験ですからね~。
でも悪戦苦闘しているうちになんとかうまく行ったときには私も喜んでいました。
そうですね~、私も飼育し始めた頃はリクガメの繁殖なんて考えもしなかったのですが・・・。
カメさんもいずれは・・・。
ありがとうございます。
私にできることは、もしもうまく行っていた場合に、レナが産卵しやすいような環境を作ってあげることですね。
頑張ります!
ははは、特にルマンの方は立ち上がったり転んだりしながらも頑張っていましたね。
ホントにお疲れさま、と言いたいですね~。
ヘルマンベビーの方はそう簡単にはいかないかもしれませんが、その可能性ができたということで私もとても楽しみです。
うまくいってくれるといいのですが・・・。
ヘルマン、可愛いですよ~♪
そのうちにいかがですか~?
私も失礼ながら・・・
写真を撮り続けている様子を想像してしまい、読みながら笑ってしまいました
途中のレナちゃんのシラけた(笑)お顔とか、ナイスです~~
でもでも、本当に神秘的な営みですねぇ~~。
一度くっつくと離れないんですね!すごい!
これからは産卵に向けての準備ですかぁー
レナちゃんもAKIさんも頑張ってくださーい!応援してます
でも最後はちゃんと成功してヨカッタ~。
そのうち可愛いベビーに会えるのかなぁ?
楽しみにしています♪
頑張り過ぎてひっくり返っているルマン君に親近感を感じます・・・(笑)
我が家にはヒョウモンとギリシャの1匹づつしかいないので受精、産卵なんて夢のまた夢です。
応援してます頑張って下さい!
5ヶ月後くらいにはAKIさんがかわいいベビーの写真をアップしてくださることを祈ります。
ヘルマンも可愛くてうちにも御迎えしたくなっちゃいそうです。
ルマン、頑張ってました。
リクガメのメスの甲羅って丸いので交尾の際は立ち上がるような姿勢になるんですよね。
特にレナは甲高のようだし・・・。
掴んだりすることができないリクガメの手ですからバランスをとるのが大変だったみたいですよ。
だんだん、バランスをとるのが上手になってきたみたいです。
リクガメは自分の遺伝子を残すために必死なんですね~。
とりあえず檸檬の時はうまく行かなかった交尾が成功したことで一安心です。
うまく受精して無事に卵を産んでくれれば、と思います。
今度はレナに頑張ってもらわなければいけませんね。
摩擦じゃなくて檸檬くんでしたね
スミマセン
ひっくり返る姿が笑えます
まぁそれダケ必死だったのでしょうね♪
無事に成功しているとイイですねー☆
チビレナちゃん誕生を楽しみにしていまーす
摩擦くんは、もぅ少しの辛抱ですねー♪♪
お互いのペアがうまくいきますよーに
相性ってあると思いますよ。
決して檸檬とレナの相性が悪かったという訳でもないのかもしれませんが、私も気が短いので・・・。
今回はルマンと、と思ってお見合いさせたら時間はかかりましたが、一応成功したみたいです。
あとは受精してくれるかどうか・・・。
貯精期間ってどのくらいあるんでしょうね?
その間、受精のタイミングを見計らっているということなのでしょうか・・・。
なかなか神秘的な世界です。
ケイティママさんのお話だと仮に今回うまくいったとして、早ければ3ヵ月後ですね。
でも、こればっかりは神のみぞ知るって言うところでしょうか。
まぁ、まだ気の早い話なのでとりあえずは卵ができてくれないことには・・・。
でも、もし卵ができて無事に孵化したら・・・なんて想像すると・・・嬉しくなってきますね。
楽しみに待つことにします。
上手くいくと良いですね。
カメの場合貯精期間がかなりあると聞きます。
可愛い赤ちゃんの顔が見たいですねぇ~
その前にはいろいろと準備しないといけないですね。
やはり晴れ男なのかぁ~(笑)
ははは、カメたちにしてみれば真剣な行為なのに側でカメラを構えられていて迷惑だったかもしれませんね。
こっちも初めてのことなので記録に残そうとず~っと張り付いて見ていました。
ここには載せていない写真、あまりにもリアルで載せられない写真がまだまだたくさんあります。
檸檬の時は檸檬が生殖器を出すまでには至らなかったのですが、ルマンは頑張った挙句に成功しました。
もちろん私も見るのは初めてです。
甲羅を手で撫で回したり、文中にも書いたように尻尾で刺激したり、場合によってはルマンがレナを威嚇したり・・・カメたちの交尾の様子はとても興味深かったです。
貯精の話は前に伺っていたので、当分ルマンの精子はレナの中で生き続けるのでしょうね。
いつかうまく受精して、そして・・・。
そのための準備をしておかなければなりません。
うまくいってくれればいいと思います。
この画像の1枚1枚を逃さず撮っているAKIさんの様子を想像していると、可笑しくて、可笑しくて♪ ずっ~~と腹這い状態ですよね(爆)。
私はまだ成功しているかどうかを実際に見たことがありません(苦笑)。
メスは複数のオスのものを貯精できるようです。
産卵は交尾から1ヵ月~3ヵ月です。 孵化日数は56日前後、楽しみですね♪