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ドラマ・映画の名セリフに学ぶ(好奇心を持てば、この世は面白いことだらけ!)

#1643「先輩を壊してしまうならいい恋愛とはいえない。」/『スキャンダル』第61話から

「恋愛がつらくて悩む気持ちはわかる。でも先輩を壊してしまうならいい恋愛とはいえない。」byキム・ソッキ(チン・ジュヒョン扮)、ジョンインエンタ本部長、ジュリョンの後輩

今宵は『スキャンダル』からこのセリフにしました。このセリフは…

ジュリョンのスマホにソラの作業部屋でソラと抱き合うウジンの動画が送られてきました。


驚いたジュリョンは翌朝ソラのもとに向かいました。そしてソラから、ウジンが自分とやり直すと言った、新しい住まいを探している、と聞かされショックを受けたジュリョンはその晩、バーで深酒をしました。

一方、ジュリョンの様子を心配したソッキはバーへ向かいました。そして酔って目もうつろなジュリョンに、ウジンと別れろ、と忠告しました。そして自分は、いつも明るくて自信満々な先輩が好きだった、でも今の先輩は常に不安そうで疲れ果ててる、と言いました。

その後更にソッキの言った言葉がこのセリフになります。

このセリフからわかるように、恋愛にもいい恋愛と悪い恋愛にもがあるんですね(笑)だからそこから発展する結婚は、自分が好いた人ではなく、自分を好いてくれる人とした方がいい、なんてセリフが出てくるのかもしれません。
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