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ドラマ・映画の名セリフに学ぶ(好奇心を持てば、この世は面白いことだらけ!)

#1261、1262「いくら腹立たしくても一線を越えてはいけない。」他/『血も涙もなく』第55話から

「いくら腹立たしくても一線を越えてはいけない。」

「焦るとなんでも神経質になる。落ち着いて行動しよう。」

いずれもペク・ソンユン(オ・チャンソク扮)、弁護士、ヘウォンの先輩

今宵は『血も涙もなく』から同一シーンに連続して現れたこの2つのセリフにしました。これらのセリフは…

ヘジはヘウォンが自分を閉鎖病棟に入れようとしていることを知り激怒しました。そしてヘウォンに打撃を与えるには一番大切な存在に手をあげるのが一番と考え、ヘウォンの息子、つまり自分の甥であるヨンギを迎えに幼稚園へ行きました。が、そのときは2人の伯母であるミンスクが現れ、ことなきを得ました。

ミンスクはヘウォンに、ヘジがヨンギ に近づいてきた話をしましたから、ヘウォンは危機感を覚え冷静さを失ってしまい、ヘジに手を加えるようなことまで言いました。そんなヘウォンの様子を側で見ていたソンユンがヘウォンにかけた言葉がこれらのセリフになります。

当ブログは、実用的なセリフをピックアップしてご紹介していくのが第一義にしていますから、この2つのセリフはまさに当ブログの目的にかなったセリフです(笑)。どちらも本当に正論で、切迫したどんな場面でも応用できますね。

そんなセリフが連続して出てきたということで、このシーンはまさに神シーンでした(笑)
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