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ドラマ・映画の名セリフに学ぶ(好奇心を持てば、この世は面白いことだらけ!)

0009「烏鵲橋の兄弟たち」から

「事業は、気持ちでなく能力でやるものです。(中略)事業はそんなに甘いものじゃない。」
byオジャッキョ農園の4兄弟の末っ子テピル(ヨン・ウジン)

騙されて赤字の店を買ってしまい困って相談を持ちかけた兄嫁スヨンの叔母ヨウルに対して、テピルが突き放すように言った言葉。

今宵は・・・「烏鵲橋の兄弟たち」からこのセリフにしました。うーん、中々手厳しいですね。今宵はこのシーンの全文は載せないで略しましたが、テピルは、キズが大きくならないうちに店を畳め、と言います。そして、なんの調査もしないただ店をやりたいという理由だけで事業に乗り出したヨウルに、「事業はそんなに甘いものじゃない」、と言い捨てて立ち去ります。

実は管理人も30年ほど前、何も調べないうちにある店を引き継ぎ、難儀した経験があります。要は前の事業者は、やっかいな店を手放したいだけだったんですよね。

今、コロナで事業者は大変な目に遭っています。事業に取りかかるには、勢いやタイミングもありますが、入念な調査、準備に加え、将来に対するそれ相応の覚悟も必要です。

このドラマの見どころとストーリー、KBSワールドでは次のようになります。

見どころ

*「たった一人の私の味方(原題)」のユイ×「グッド・ドクター」のチュウォン主演!農場で繰り広げられる心温まるラブコメディ!

韓国で最高視聴率36.3%を獲得し、2011年下半期韓国ドラマ視聴率NO.1となった大人気作!息子4人をもつファン夫婦が、ソウル近郊烏鵲橋(オジャッキョ)農場で大家族をなして生きる姿を描くホームドラマ!


ストーリー

テボム(リュ・スヨン)は会議中、チーム長スヨン(チエ・ジョンユン)と意見衝突する。アイテムを得るためにテヒ(チュウォン)の警察署へ行ったテボムはテヒの机をあさり、記事のネタを探し出す。テピル(ヨン・ウジン)は未婚の兄テシク(チョン・ウンイン)のお見合い前にカウンセリングをするが、テシクは今回も運命の相手に会えず落ち込む。一方、事業の経営危機に直面したイノ(イ・ヨンハ)は、10年間チャンシク(ペク・イルソプ)に貸していた農場を取り戻すためにチャンシクに連絡するが、チャンシクはイノの電話を避ける。これを見過ごせないイノはチャンシクを探し農場を手放せと言うが家族に借り農場だと言えないチャンシクは一人悩むのだが…

少し前のドラマですが、最近、再放送が始まり、元アフタースクールのYUIが出てるので見始めましたが、典型的なドタバタホームドラマなので、面白いです。









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