なんとしてもかつての恋人シム・ハッキュに近づきたいジェラン。ハッキュが事故で視力を失ったことを知ると、ヘルパーとして家に入り込もうと、ハッキュの娘の恋人である自分の甥に相談を持ちかけた。すると、何故ハッキュのことになると、そんなに熱心なのかと、突っ込まれた時にジェランが答えた言葉。
今宵は、『龍王様のご加護』からこのセリフにしました。まあ、この場合、動機が若干不純ですが笑、言ってることは至極正当です。
今、コロナ禍で不満が高まっている理由の一つがこれでしょうね。お金、ことに税金はまさにこういう使われ方をしてこそ価値があるのに、おかしな使われ方をされて、その真価を発揮してないからでしょうね。