今宵は『今からショータイム』からこのセリフになります。このセリフは…
チェ顧問はチャウン(マジックファクトリー社長)とコ巡査が前世で恋人同士であったことに気付き、同時に現世で2人を結びつけないと悪霊を退散できないことも知りました。
ところが当のチャウンはコ巡査に気があるくせにわざとその気がないふりをしていましたし、コ巡査の方も先輩刑事に好意を持ち、いい雰囲気になっていました。
これはまずいと感じたチェ顧問は、マジックファクトリーの社員を集めると、2人を結びつけよう、と提案しました。その際、アルムが言った言葉がこのセリフになります。
一方、この言葉を聞いたチェ顧問はなんのことかわかりませんでしたから、好意否定期?、と聞き返しました。するとアルムは、
「相手に好意があるのに認めたくない、その段階を指す専門用語です」
と答えました。
実際にこんな用語あるのかどうか知りませんが、アルムはうまいこと言ってますね。ドラマの展開を見れば一目瞭然なんですが、主役の2人は大抵この期間を経験しますから(笑)