ミニョクがニューヨークへ行くと聞いたヘウォンは、ミニョクと会って、自分もニューヨークへの留学を考えていた、と伝えました。
ところがミニョクは、ニューヨーク行きは止めにした、と言いました。さらには、ヘウォン、いい加減にしろ、おまえが傷つくだけだ、おまえは妹のような存在だから恋人にはなれない、とヘウォンに言いました。
これを聞いたヘウォンは、好きになることが、そんなに悪いことなのか?、と訊ねましたから、これに答えたミニョクの言葉がこのセリフになります。
愛や好意とよく取り違えられる言葉として執着同様、所有欲も出てきますね!
愛憎、好き嫌いなどとは言いますが、これ、もはや執着や所有欲でも○になりませんかね(笑)