今日は『火の鳥(2020年版)』からこのセリフにしました。この日セリフは…
母親からソ理事との関係を訊かれたジウンは、「最近は結婚しないのが女のビジネスなの。」と言って逃げました。そのジウンを追いかけようとした母親を見かねたジンソンは、お節介はほっておいて本人に任せろ、と言って思い止まらせました。母親は、ジウンは辛い目にばかり遭っていたから幸せになってほしいのだ、と言いました。そんな母親にジンソンが言った言葉になります。そして更に、傷は自分で癒すものだから親は見守ればいい、子供に執着するな、と言って諭しました。
子に執着する親とそんな親に反抗する子の問題、これはドラマにもリアルにもお馴染みの難題です。ただこの難題に対して極めて正解に近い言葉を言った人がいます。明日はそのセリフをご紹介します。