晩秋になり日暮れが更に早くなりました。来週の勤労感謝あたりから、ぐっと寒くなるそうで、今年初めての雪の華を見ることができる地域もあるのでは。
そんなわけで、今宵はこの時期にぴったりな劇中曲をご紹介します。
ドラマ好きなら知らなければモグリと言われそうなくらい有名な曲ですね(笑)管理人も持ってるCDが擦りきれるのでは、というくらい聴いてますが、やはりこの時期に欠かせない一曲です。
『ごめん、愛してる』から、「雪の華」です。オリジナルも流行りましたからご存知な方も多いはずです。
「雪の華」/パク・ヒョシン
いつのまにか伸びた影を追って
夕やみの闇の中を君と歩いているね
手を取り合っていつまでも
一緒にいるだけでも涙が出るんだ
風が冷たくなるほど冬は近づいてくるね
少しずつこの街の上に君を手放した季節が来るね
今 今年 初めての雪を華を見つめながら
一緒にいるこの瞬間に僕のすべてをあなたにあげたい
こんな想いで君を抱きしめるよ
弱いばかりの僕じゃないよ
こんなに君を愛してるのに
ただ僕の心がこうなだけなんだ
君の傍ならまたどんなことでも
出来るような気がするそんな気分になるよ
今日が過ぎてまたいつまででも
僕たちの愛永遠であるよう祈っているよ
風が僕の窓を揺さぶって暗い夜さえ目覚めたら
君の痛む記憶までも僕がすべて消してあげるよ
明るいその笑みで果てしなく降る真っ白な雪の華で
僕たち歩いたこの街がいつのまにか変わったことも
気付かないまま明るい光で染まっていくよ
誰かのために僕は生きていたのかな
何でもすべてしてあげたいこんなのが愛だと学んだよ
もし君がいるところがどこなのか分かったら
冬の星空になって君を照らすのに
笑っていた日も涙に濡れた悲しい夜も
いつもいつも傍にいるよ
今 今年初めての雪を華を見つめながら
一緒にいるこの瞬間に僕のすべてを
あなたにあげたい
こんな想いで君を抱きしめるよ
泣かないで 僕を見つめてただ君の傍で
一緒にいたい気持ちだけだって二度と君を離さないよ
果てしなく降りながら僕たちを包んでくれた街いっぱいの雪の華の中で
君と僕の胸に少しずつ小さな想い出を描くよ
永遠に僕の傍に君はいる