今宵は、『愛はぽろぽろ』からこのセリフにしました。また、聞き慣れないことわざがでてきましたですね(笑)どういう意味でどんなシチュエーションで応用できるのでしょうか。
ウヒョクはバンウルが入社してから、一緒に仕事をする時間も増え、またバンウルが成果を出すものですから、知らず知らずの内に気になるように。とうとうある日、自分はバンウルのことが好きなのでは、と考え始めます。そのくせ、自分がバンウルのような女を好きになるはずがない、と自分の気持ちを抑えようとします。そこでウヒョクは何かにつけてバンウルにつらくあたるようになります。ある日のチーム会議でも、同僚のチェリンが、バンウルは店と本社を往復して頑張っている、と言ったところ、ウヒョクが言ったのがこのことわざです。確かに空の荷車は軽いですから音がうるさいですが。
で、調べて見ました。なんと本国の上級ことわざで、「仕事のできない人間ほど騒ぐ。」と言う意味だそうです。そう言われると、仕事の出来ない人ほど、よくなんやかんやと言い訳しますよね(笑)
これは面白いことわざを知ったので、さっそく先日使ってみました(笑)自分を例える時に(笑)
それはさておき、このウヒョクという人物は、役立つことを他にも色々言ってますので、また随時ご紹介していきます。