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ドラマ・映画の名セリフに学ぶ(好奇心を持てば、この世は面白いことだらけ!)

#0029『A-TEEN2』から

選択肢がないなら自分で作ればいい」byキム・ハナ(ナウン(April))



高三になっていよいよ進路選択が迫るハナ達に、担任から進路希望調査書が配られた。進路の定まらないハナは、翌日まで提出を待って欲しいと訴える。

そんなハナが現状打破しようと学級委員長に立候補して当選した時に、胸の内でつぶやいたのがこのセリフ。



今日のセリフは、今日から日本で初めて放送の始まった『A-TEEN2』からこのセリフにしました。いやあ、これまた胸を打つ名セリフですね。コロナ禍であれこれ惑わされる私たちの生きるヒントになりそうです。

実は前作も名セリフ続きで、本来ならそちらのセリフからアップすべきなのですが、聞いた瞬間、おおっ、これは!、と思いましたので。


その前作『A-TEEN』ではどちらかと言えば、2番手の感のあったキム・ハナ役のナウンさん。パート2では、今日の放送を見る限り、立場が逆転してヒロイン役になってました。これからが楽しみな女優さんです。





このドラマ、放送するBS11では、次のように紹介されています。

高校3年生になったキム・ハナたちは、登校初日から“受験生になったことを実感”する。担任から希望する進路を書くように言われるも、やりたいことが見つからないハナは、何も書けずにいた…。そんな中、自分を変えようとクラス委員長になることを決意したハナは、立候補するとすんなり当選してしまう。しかし、学校の掲示板にはハナに対する悪質な書き込みがアップされ、ショックを受ける。そんな彼女の異変に気付いたボラムとド・ハナは、励まそうとキム・ハナの家でお泊り会を開き一緒に過ごすことに。二人の優しさに触れ心を開くハナの目には涙が、それを見る二人もまた泣いていた…。ある日、ハナのクラスに転校生、ジュハがやってくる。ハナは、クラス委員長としてやさしく接するが、ジュハはまるで上の空。「ド・ハナはどこにいるの?」と、ジュハは自分の言いたいことだけをハナに言う始末。 そんな二人のやりとりを、ミンは複雑な気持ちで見るしかなく…。 WEBドラマブームを巻き起こした、青春学園ドラマの決定版の第二弾!


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