今日は一昨日大団円を迎えた『恋は盲目~二度目の恋~』からこのセリフにしました。このセリフは…
ギョンジュンは、ミリネに骨髄移植をするため麻酔をかけた際、アレルギーによって意識を失ってしまいました。イ会長は収監されたギョンジュンの弟のセジュンの面会に行くとその話をセジュンに話しました。話を聞いてショックを受けたセジュンにイ会長は、ギョンジュンの状態を知らせたのは嘆くためではない、と前置きした上、この言葉を伝えました。
嬉しいことと悲しいことはセットです。だから、難儀だからと悲しいことを避けようとしても無理でして。また、悲しいことがあるが故に嬉しいことが余計に貴重なものになるはずです。また、こんなセリフもありましたよね!
「分け合えば、悲しみは半分に、喜びは倍になる。」
これができるのが家族だということでしょう。