オンラインコンテンツプロデューサーのウ・ドヒ(ソ・ジヘ扮)は、ドヒの先輩で会社代表のナム・アヨン(イェ・ジウォン扮)のことを『母胎ソロ』と言ったところ、アヨンは怒りだしました。そしてこのシーンでは、この『母胎ソロ』の意味として、「人生でまだ恋愛経験のない人。」と註釈字幕がつきました。なるほど、アヨンはアラフォー世代の設定ですから、そりゃそんなことを言われたら、怒りますよ(笑)
ドラマの後、詳しく調べてみましたら、出どころはKBSのバラエティー番組だそうですが、『愛の不時着』のセリフにも登場して、一気に広まったとか。全く見たことのない管理人は知るよしもなかったのですが、母親から生まれてからずっと単身、ソロ、つまり異性と関係を持ったことがない、ということをこういう風に表現するとはすごいですね!