日本メディカルアロマテラピー協会 JMAA神奈川校-横浜-

NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会JMAA神奈川校としてのメディカルアロマ情報を皆様のセルフケアのためにご提供。

日本メディカルアロマテラピー協会指定ショップよりのお知らせ+神奈川校メディカルアロマラーニングセンター【横浜】

2018-01-17 03:54:13 | メディカルアロマテラピー

足掛け9年間にわたり「世の中の“藁をもつかむ思いのお悩み多き方”を対象とした『お試しレシピワンコイン500』」のご提供サービスが変更されており、下記の事由を鑑み、一時的にご提供を控えさせていただいております。

ご理解いただけましたら幸いです。

【事由1】
過去6年間ほどにて、9年前には東京、横浜、名古屋、大阪、長崎にしか存在していなかったJMAA拠点(認定校、認定支部、認定者、講師)が、現在では北海道は札幌や帯広、九州は熊本や大分、海外では台湾を筆頭に中国、タイランドまで広がりを見せ、協会JMAAクラウドシステムでどなたでもお近くの認定者を見つけ、依頼ができること、学ぶことができること、日々の生活に取り入れられることとなりました。

【事由2】
上記【事由1】の現状から、認定者がワンコインサービスを利用して、第三者への割高材料費提供を防止すること。

例1)500円の材料費でレシピをご用命頂いた後、2000円以上の材料費で提供。

例2)他メディカルアロマ団体のメディカルアロマレシピと故意に混同させての提供。

ここ数年の間に、名称その他を含み、複数件の報告が入っておりましたことから、弊店側での社会への同サービスの継続提供の形を変えることを検討して参り、本年2月より、下記の新サービスへと移行して参ります。

【新サービス名称(仮名)】
① お試しレシピワンコイン(500円)
② お試しレシピツーコイン(1000円)
③ お試しレシピスリーコイン(1500円)
④ お試しレシピお見積り
(ご納得のゆく材料費用のお見積りを提供させていただきたいと考えております)

これにより...

1)上記【事由1】の各地の認定講師の皆様のご活躍に触れることなく、

2)【事由2】の、従来サービス(『お試しレシピワンコイン500』)の好ましくないご利用を回避でき、

3)メディカルアロマが初めての方々も、特に資格を取得したり、高額な受講費用や入会金・年会費を支払い続けることなく、メディカルアロマを日々のセルフケアにお役立ていただける、との結論に達しました。

ショップ会員登録またはJMAAクラウド神奈川校登録をお済ませの方々へは、遠隔でありましても、正しく安全であり、経済的であり、そして常に申し上げております最も効果的なメディカルアロマの利用用や注意点を、従来のそれと違わずに継続して情報提供させていただきます。

さらに重要な実績や、レシピが出来上がっている根拠(有機化学的成分+分子の薬理作用)も、ご希望に応じて全てお教えいたします。

決して「●●という精油は■■と言われています」という曖昧至極な、曖昧な説明はいたしません。
このような説明では“メディカル”としてのアロマテラピー本来の姿を逸脱した単に趣味と資格ビジネスの域からは離脱できないと考えております。

JMAA神奈川校(特定非営利活動法人日本メディカルアロマテラピー協会神奈川校メディカルアロマラーニングセンター【横浜】)では、今期は皆さまがお時間を割きやすい土日に集中して、講師育成、およびお悩み解決のために、専任JMAAメディカルアロマスペシャルカウンセラーがご対応させていただきます。

初めて、真の目的を持ったアロマテラピーに触れたいとお考えの方は、真のメディカルアロマで何ができるかを、無料体験講座にて実際に見て、聞いて、その場で体感してください。

これにより、昨今、いずれのアロマ関連業界でも“メディカルアロマ”の名称を謳い、結果としてトリートメントやマッサージの技術その他を高額の受講料と時間(寿命であり金額計算も可能です)を無駄にするのではなく、皆様が本当に探し求めていたアロマテラピーであるかを見極めてください。

http://www.md-aroma.com/shop/index.html

遠方よりお越しの方々へは、従来通り、ご都合やメディカルアロマを学びたい/知りたい目的を優先してプランをご紹介させていただきます。

NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会神奈川校メディカルアロマラーニングセンター【横浜】
http://www.md-aroma.com/
またはネット検索にて
「メディカルアロマスクール」
または
「メディカルアロマ横浜」
でご検索ください。

貴方はホリスティックメディカルアロマセラピスト? それともアロパシックメディカルアロマセラピスト?

2017-10-14 10:08:15 | メディカルアロマ


テーマ:メディカルアロマ




アンジーのセルフケアオンラインショップでは、精油の成分や成分の中の分子の薬理作用やその量までも明確にご説明しています。



残留農薬が皆無であることが第三者機関(厚生労働省指定機関)にて、国内に輸入されたのちに検査・証明された精油のみを取り扱っています。

なぜならば、藁をもつかむ思いの方々、お薬に依存してしまい、そこから抜け出そうと日々必死の努力をなさっている人々、さらには本当の原因を見いだせずにいる人々がこの日本にたくさん存在することを知っているからです。



『香りだけじゃない!フランス式の医療用アロマが普及してきている』

https://matome.naver.jp/odai/2147875430442726701

を読んで...



普及してきているというよりも、香りによる癒しのアロマテラピーの人々が、むしろこの5~6年で “メディカルアロマテラピー” と自称し始めているだけのことであることは、ネットを見るだけで分かる現実ですね。



違う見方をするならば、普及してきているというよりも、消費者が真実を見極める目を持ち始めたことによる、業界の流れ...としても受け止められるということです。



世界のウェブサイトを検索ワード“medical aromatherapy”で検索しても、出てくるのは体の組織や部分のイメージ画像がほとんどで、精油が含有する成分とその中にある分子の薬理作用を使う本当の意味のメディカルアロマテラピーではなくなっている現実を見ることができます。



むしろ世界のメディカルアロマを探すのであれば、“clinical aromatherapy”で検索し、スクールやコース等ではなく、精油(エッセンシャルオイル)自体の研究機関の記事を見つけることが賢明でしょう。



なぜならば、下記のサイトに記載のあるように、アロマセラピストの個々人が個々人ごとに自身をメディカルアロマセラピストと認識していたとしても、それは下記の違いが常に存在するからです。



A)Holistic  (ホリスティック=総合民間療法的)
B)Allopathic (アロパシック=対症療法として)



≪一部引用≫
https://aromaticstudies.com/what-is-clinical-aromatherapy/
The Medical dictionary also had a definition of clinical aromatherapist as follows:
clinical aromatherapist (kliˑ·ni·kl ·rōˈ·m·theˑ·r·pist): n a person who is trained and professionally certified in the use of essential oils for therapeutic purposes. (http://medical-dictionary.thefreedictionary.com/clinical)



医学事典においてもまた、クリニカルアロマセラピスト(日本でいうメディカルアロマセラピスト)を下記のように定義しています:



■クリニカルアロマセラピストとは、療法(治療)の目的におけるエッセンシャルオイルの使用のプロとしてトレーニングされ認定された人を指す。



クリニカル辞典:
http://medical-dictionary.thefreedictionary.com/clinical



clinical とは?
1 pertaining to a clinic.
(総合的に)医療機関に属する
2 pertaining to direct bedside medical or nursing care.
病室における医療または看護に直接に関与する
3 pertaining to materials or equipment used in the care of a sick person.
病人への機材等の使用に携わる
4 pertaining to experience of students in an educational program or experience.
(医療における)教育課程や実地研修における学生の教育に関係する



さらに記事ではこのように締めくくられています。

And I would hope that regardless of whether you choose to call yourself a clinical aromatherapist or a holistic aromatherapist……
What makes holistic healthcare so valuable and unique is that we do ask questions, we do explore the clients life, health, lifestyle, emotional and physical health, and we listen to our clients ‘story’ to come up with a plan that may be of benefit to them.



自らを医療のためのアロマセラピストと呼ぶか、ホリスティックなアロマセラピストと認識するかは別として......
ホリスティックヘルスケアに価値と独自性を生み出しているのは、私達の質問により、私達が傷病者の生、健康、生活習慣、感情や生理的な健康について“探り”、そして、傷病者の側からの“話を聞くことにより”(最終的に)傷病者のためになるプラン(解決策)を見出すことなのです。



※上記が本来のセラピストとしての姿勢でしょう。



単に「●●という精油には■■という作用があると言われています」
このような言動だけで第三者である傷病者へ、精油を薦めるということは決して治療を概念としていないだけでなく、単にアロマセラピストというよりもアロマセールスマンと呼ばれても仕方のないことかもしれません。

精油は雑貨です。
基本的に香料ですので、精油には残留農薬が含まれている可能性が非常に高いです。
母乳は血液から造られます。
全て自己責任という言葉で精油は薦められています。
メディカルアロマセラピストであるならば、成分と作用を知らなければ確信したアドバイスはできないでしょう。
良く聞くセラピストの言葉に「私たちのスクールではこれです」があります。
そして最も重要なのは、記事にも記載のあるように、
 “お悩みを持つ第三者の話を聞く”
これが成されていないことが多々あるということを最後に指摘いたします。



私たち、NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会は、医師から一般の方々まで、ご家庭でのセルフケアを容易に楽しく、安全に、経済的に、そして最も重要な効果的なメディカルアロマ、クリニカル利用のアロマテラピーを世に啓蒙推進しています。








#メディカルアロマ公式#スキンケア公式#世界#アロマテラピー#精油#資格取得#資格#ペット#イベント情報#横浜市金沢区

「年間の医療費を削減しませんか!?」「毎日毎日、薬を飲むことが習慣化していませんか!?」

2017-10-14 09:57:47 | メディカルアロマ
テーマ:メディカルアロマ




メディカルアロマで

生活の質を

改善・向上させましょう!

https://jmaa-cloud.com/shop/mitarai/seminar-event/1815



「年間の医療費を削減しませんか!?」
「毎日毎日、薬を飲むことが習慣化していませんか!?」
「まさか、サプリメントでお悩み症状が“治る”と思っていませんか?」



医療品や化粧品、健康食品の違いを理解せずにメディアの情報を単に信じ込んでいませんか?


これからの一年、無駄なお金の出費を無くしましょう!



国内唯一!

30年近い“メディカルアロマだけ”の臨床と実績は、スクールに入って資格を高額で取得せずとも、誰でも安心して利用できるメディカルアロマレシピを日々生み出しています。





日経新聞 医療記事



医療費の削減なんて?可能か?不可能か?


貴方が求めるメディカル利用、治療概念として使えるアロマテラピーとは?


香りでもマッサージでもない、この世界にフランスから始まった
真のアロマテラピー、メディカルアロマを見て・聞いて・ご体感ください!





(医師のための情報誌『医師協タイムズ』記事)



場所はご存じ、横浜市金沢区役所2階。
ご参加費用は、どなたでも1000円だけ!






 ★その日から使える48種の人気メディカルアロマレシピ集と
 ★万能ラベンダークリームその他、全て込みです!



■□■ この機会をお見逃しなく! ■□■

あと3週間を切りました!
JMAA(NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会)
メディカルアロマフェスタ神奈川【横浜】は金沢文庫は今年最後です。



2017年10月31日(火曜日): 13:30~



【お問合せ・お申込み】

https://jmaa-cloud.com/shop/mitarai/seminar-event/1815

お電話の場合: JMAA神奈川校事務局 045-367-9429

メールの場合: aroma@md-aroma.com
















ヘルス&ライフ誌



(クリックで記事をご覧いただけます)





公式#スキンケア#横浜市#イベント#イベント情報#イベント出展#メディカルアロマ#精油#アロマテラピー#ペット#資格取得

ネコちゃんにダメなのは精油ではなく、精油が含有するケトン類のツヨンです。

2017-10-14 09:53:00 | メディカルアロマ
ネコちゃんにダメなのは精油ではなく、精油が含有するケトン類のツヨンです。

テーマ:メディカルアロマ





未だに曖昧な回答がネット上や書籍でも出回っていることに驚きが隠せません。



ワンちゃんにだって、塩分や糖分が多い食事が多ければ人間のように病気になりますね。





現代では人間を見れば、様々な生活習慣病を抱えています。


この事実は、実は人間が最も病気にかかりやすい地球上の動物なのかもしれないということ。




知識はあるのにそれを使わないか、知ろうとしない…。
だから安易に氾濫する様々な情報に翻弄されてしまう...。
そんなことをシェア記事から感じ取ることができました。


猫にアロマって危険なの??DATE:2017.10.05 17:12

『にゃんこマガジン』さんよりシェア

http://getnews.jp/archives/1923538/gate



ネコちゃんにダメなのは精油ではなく、

精油が含有する

ケトン類のツヨンです。



このツヨンは精油のセージに入っていますので、日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会では、セージを使用する猫ちゃんへのレシピ(処方)はありません。



なぜこのケトン類ツヨンが猫ちゃんに悪いかは、記事のとおりです。



ご参考までにこのツヨンの毒性をセージという精油(例:プラナロム社)のLD50値で計算した場合、10mlを人間が飲んでも(飲むわけはありませんが)大丈夫な範囲の値です。



食塩(塩化ナトリウム)にでもなんにでもLD50値は存在します。

濃縮だからとか、抽出方法とかの問題ではなく、



1)精油のこの世の存在意義は香水や洗剤などの材料であること、アロマテラピーのためでは決してないことです。

だから売れないような臭かったり、刺激臭が強かったり、実際に刺激が強い精油が存在し、日々売れ残るわけです。



2)精油は主に香水等の材料として使われますので、ゆえにほとんどのメーカーの精油に農薬が使用され、残留農薬が入っていても、どのメーカーも身体に入れる(香料だから)ことは関知せずです。

コストを安く作る必要があるからです。



3)メディカルアロマテラピーで利用する際には、必ず成分分析表で成分を確認しますので、何がダメで何が大丈夫かは明確に答えることができ、同時に、私たちの場合には、国内に輸入された後に第三者機関(厚生労働省指定機関)による残留農薬と石油系の防腐剤が検出されないことが証明された精油のみ使用しています。



ペット同様に、私たち人間も母乳は血液から造られます。



だからこそメーカーで選ぶのではなく、成分表で選ぶのではなく、成分表の中に証明されている成分、そして成分の中にある分子(薬理分子)の作用とその量を考えて、国家資格を有する医師や獣医師、治療家は処方を作れ、民間の方々はレシピを作ること、これにより誰もが誰かに手を差し伸べることができる世の中へと啓蒙推進しています。



NPO(特定非営利活動法人)ですので、入会金や資格維持のための年会費はいただかず、また協会のレシピを正しく学んでいただけた際には、認定資格が提供され、長年の国内最古の研究実績から、自己責任は問いません。

資格提供ビジネスやスクールではないからです。



これすなわち、上述の成分(15種)だけでなく、各々の成分に含有される様々な分子(薬理作用を持ち、実際にお薬に使用される)の量まで、個々人毎に、塗布部位毎に、お悩みの度合いや頻度毎に、調合できる人材を育てているからです。



よって全ての質問に対して過去およそ28年にわたる“根拠と臨床実績”からお答えすることができます。



≪ご参考≫

NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会

日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会




#ペット#ペットホテル#ペットショップ#ペットサロン公式#犬の病気#犬#猫#猫ブログ#猫好き#メディカルアロマ

ネコちゃんにダメなのは精油ではなく、精油が含有するケトン類のツヨンです。

2017-10-14 09:53:00 | メディカルアロマ
ネコちゃんにダメなのは精油ではなく、精油が含有するケトン類のツヨンです。

テーマ:メディカルアロマ





未だに曖昧な回答がネット上や書籍でも出回っていることに驚きが隠せません。



ワンちゃんにだって、塩分や糖分が多い食事が多ければ人間のように病気になりますね。





現代では人間を見れば、様々な生活習慣病を抱えています。


この事実は、実は人間が最も病気にかかりやすい地球上の動物なのかもしれないということ。




知識はあるのにそれを使わないか、知ろうとしない…。
だから安易に氾濫する様々な情報に翻弄されてしまう...。
そんなことをシェア記事から感じ取ることができました。


猫にアロマって危険なの??DATE:2017.10.05 17:12

『にゃんこマガジン』さんよりシェア

http://getnews.jp/archives/1923538/gate



ネコちゃんにダメなのは精油ではなく、

精油が含有する

ケトン類のツヨンです。



このツヨンは精油のセージに入っていますので、日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会では、セージを使用する猫ちゃんへのレシピ(処方)はありません。



なぜこのケトン類ツヨンが猫ちゃんに悪いかは、記事のとおりです。



ご参考までにこのツヨンの毒性をセージという精油(例:プラナロム社)のLD50値で計算した場合、10mlを人間が飲んでも(飲むわけはありませんが)大丈夫な範囲の値です。



食塩(塩化ナトリウム)にでもなんにでもLD50値は存在します。

濃縮だからとか、抽出方法とかの問題ではなく、



1)精油のこの世の存在意義は香水や洗剤などの材料であること、アロマテラピーのためでは決してないことです。

だから売れないような臭かったり、刺激臭が強かったり、実際に刺激が強い精油が存在し、日々売れ残るわけです。



2)精油は主に香水等の材料として使われますので、ゆえにほとんどのメーカーの精油に農薬が使用され、残留農薬が入っていても、どのメーカーも身体に入れる(香料だから)ことは関知せずです。

コストを安く作る必要があるからです。



3)メディカルアロマテラピーで利用する際には、必ず成分分析表で成分を確認しますので、何がダメで何が大丈夫かは明確に答えることができ、同時に、私たちの場合には、国内に輸入された後に第三者機関(厚生労働省指定機関)による残留農薬と石油系の防腐剤が検出されないことが証明された精油のみ使用しています。



ペット同様に、私たち人間も母乳は血液から造られます。



だからこそメーカーで選ぶのではなく、成分表で選ぶのではなく、成分表の中に証明されている成分、そして成分の中にある分子(薬理分子)の作用とその量を考えて、国家資格を有する医師や獣医師、治療家は処方を作れ、民間の方々はレシピを作ること、これにより誰もが誰かに手を差し伸べることができる世の中へと啓蒙推進しています。



NPO(特定非営利活動法人)ですので、入会金や資格維持のための年会費はいただかず、また協会のレシピを正しく学んでいただけた際には、認定資格が提供され、長年の国内最古の研究実績から、自己責任は問いません。

資格提供ビジネスやスクールではないからです。



これすなわち、上述の成分(15種)だけでなく、各々の成分に含有される様々な分子(薬理作用を持ち、実際にお薬に使用される)の量まで、個々人毎に、塗布部位毎に、お悩みの度合いや頻度毎に、調合できる人材を育てているからです。



よって全ての質問に対して過去およそ28年にわたる“根拠と臨床実績”からお答えすることができます。



≪ご参考≫

NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会

日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会




#ペット#ペットホテル#ペットショップ#ペットサロン公式#犬の病気#犬#猫#猫ブログ#猫好き#メディカルアロマ

この日本にも本当にあった“治療概念のメディカルアロマ”は二十数年の臨床実績と経験は日進月歩です。

2017-10-14 09:49:32 | メディカルアロマテラピー


テーマ:メディカルアロマ





≪ご参考掲載誌≫


2009年『日本経済新聞』


http://www.md-aroma.com/PDF/nikkei.jpg


2012年 ドクターのための情報誌『医師協タイムズ』


http://www.md-aroma.com/PDF/doctors_info.pdf...


2013年 『ヘルス&ライフ』


http://www.md-aroma.com/PDF/health&life.pdf




2017 JMAA『メディカルアロマフェスタ神奈川【横浜】』

【ご参加お申込み】
https://jmaa-cloud.com/shop/mitarai/seminar-event/1815

電話/メールでのお申し込みも承ります。
電話: 045-367-9429
メール:aroma@md-aroma.com



特定非営利活動法人日本メディカルアロマテラピー協会では、全国各地だけでなく、海外に赴任している日本人や外国の方々へ、単にメディカルアロマを啓蒙推進するだけでなく、その定款に記載のあるように、世の人々のより良い暮らしをサポートするための情報も提供しています。



そしてここ数年、ご覧の画像のとおり、お薬と化粧品の違いだけでなく、毎日のようにテレビその他で流れているサプリや健康補助食品のコマーシャルや世の中に存在する、これら商品の“立ち位置”、いわゆる何を目的に販売されているのかについても、世の皆様に知っていただき、お薬も、民間療法も、食事も、その他生活に最低限必要と考えられる手法への正しい見方ができるようにと考えています。



これにより、皆様が本当に必要なモノは何かを見つけていただけるように、医療費やその他健康食品に無駄遣いをしない、それでも健康的に日々を過ごしていただきたいと考えています。



今月10月31日(火曜日)の『メディカルアロマフェスタ神奈川【横浜】』では、アロマテラピー/メディカルアロマが初めての方にはいつものように見て、聞いて、試して、本当にご自身が必要としているモノであるかどうかを一日で見極めていただけるだけではありません。



これからも毎日目にすることになるお薬や健康食品等についての新たな学びもご一緒にお持ち帰りいただき、ご自身のため、ご家族のため、ご友人・知人の方々のために、その学びを生かしていただきたいと思います。



JMAA『メディカルアロマフェスタ神奈川【横浜】』

場 所: 横浜市金沢区総合庁舎(区役所)内 多目的ホール

http://www.city.yokohama.lg.jp/kanazawa/profile/3-1.html

神奈川県横浜市金沢区泥亀2-9-1



最寄駅

京浜急行線(下段の案内へ)

・金沢文庫駅から徒歩12分

・金沢八景駅から徒歩12分

シーサイドライン(下段の案内へ)

・金沢八景駅から徒歩12分

バス(市営バス、京急バス) (下段の案内へ)

・「金沢区総合庁舎前」下車すぐ

・「町屋」下車徒歩3分



駐車場



収容台数 33台(新庁舎建設に伴い第一駐車場は閉鎖しています。区役所駐車場についての詳細・現在の駐車場の空き状況などはこちらのページでご確認ください。)



※駐車場は有料です(区役所へ手続き・相談等でお越しの方は60分無料)。

※新庁舎建設工事のため特に駐車スペースが少なくなっています。区役所へお越しの際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

★一般の駐車場は周囲に複数ございます。

人 数: 60名限定

★すでにお申し込みが入り始めております。

★お早目にメール、お電話、フォーム等でお申し込みください。

参加費: 1000円/人

★48種類の良く使うレシピ集・万能ラベンダークリーム、その他すべて含むみます。

★この日からすぐにメディカルアロマを生活に取り入れることができるようになります。



開 場: 13:00時

講 和: 13:30~15:30時

  (講和者:同協会会長 吉田晶一氏)

----------------------------------------------------------

イベント: 15:30~ (途中退出自由)

   1)レシピお作り会

   2)自分で作ってみるお作り会

   3)プロによる足もみフットリーディング

   4)その他お楽しみ

----------------------------------------------------------

★講和終了後には、吉田会長により個別お悩み相談会がいつものように行われます。

個々人向けのお悩みのカスタムレシピも無料でご相談ください。



★17:00時からは、吉田会長を囲んでの懇親会もご参加は自由です。

全国、海外を駆け巡る、日本のメディカルアロマ第一人者と直接にお話しすることで、楽しくも学びのひと時をお過ごしください。



★その他、ショップやその他のビジネスにご活用いただけますよう、ビジネス相談会を地元のJMAA神奈川校代表、JMAA認定スペシャルアロマカウンセラーが務めさせていただきます。



≪ご参考≫

[日本人必見]日本のサプリメントの危険性

http://ishizu-rikito.com/2017/10/07/sjkrhvrlalrvarfh/

サプリや健康補助食品のテレビその他のコマーシャルが毎日のように流れています。

病のための効果効能は、医薬品でしか謳えないですが、どうもその効果を無意識に期待してしまう、それこそアロマテラピーを含めて様々なキャッチコピーがメディアを、街を、国中を埋めているというこの国の現実があります。

それ自体、実際に定期的に購入することで、目的の何か=健康的な生活を、またはお悩みの症状の改善をと考えている人が多いという現実を見ることができます。

これすなわち、現代の食生活を基本とした生活習慣に対する自身の無さからくる恐怖と不安。

そしてお薬でも治らないことから、長期にわたってそのお薬に頼る以外無く、すこしでも生活の質=一日の明るく楽しく有効に使える自分の有意義な時間の獲得を藁をもつかむ思いで、一筋の、時に複数の光と思われる補助的な何かに期待してしまうから。

そこにはやはり恐怖と不安。

そしてそれらを煽るような情報が氾濫しているからでしょう。

さて本当に月に数千円~家族単位によっては1万円を超えるサプリや健康補助食品は、全ての人の満足を与えているのでしょうか。

恐怖と不安から解放されましょう。

そしてストレスフルな日々からも解放され、新しい明日を築き上げてください。




#メディカルアロマテラピー#メディカルアロマ#精油#アロマテラピー公式#スキンケア#ペット#イベント情報#横浜市金沢区#横浜#資格取得

便秘にメディカルアロマ? まさかぁ~?! の声が聞こえてきそうですが、そうなんです。

2017-10-14 09:43:45 | メディカルアロマテラピー


テーマ:メディカルアロマ




便秘について、とてもお手軽な情報がありましたのでシェアしています。

“はちみつ”の効能です。

フェイスブック『心と体の健康グループ』さん
いつも良い情報をいただいています。
https://www.facebook.com/groups/1421206134771110/

「まさかはちみつで?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、そこは身近なはちみつ。

当たるも八卦、当たらぬも… 容易に経済的にお試しになられることもできるしょう。

筆者もぜひこれを試してみたいと思います。

そして意外と身近に健康のための自然な食があったこと、改めて知ってみたいです。



便秘というと多くの方々がお悩みになる体の不調の一つですが、日々の体調の不調ですから、高血圧同様に二次的な症状にさらにお悩みになるというケースは後を絶たないことも知られています。

便秘による… 枚挙にいとまがありません。



それもそのはず、腸の専門家によると“腸は第二の心臓”であったり、“体の免疫力の70%は腸で作られる”とも語られるほどに、人間だけでなくあらゆる動物にとって、栄養を体全体に行き渡せるための非常に大切な臓器だからです。

さて、その腸の動きは、生まれてから寿命が終わるまで、心臓や胃、その他の臓器同様に体の中で動き続けていて、気を失っていても、全身麻酔をしていても、寝ていても、生きている限り動き続けてくれています。

感謝ですね。



その理由は、これら臓器は、生理学の専門家の言では“体は大きな化学工場”と言われるくらい、体の中では日夜休むことなく活動を続けていてくれるから。

★すべてが「自分ではコントロールができない自律神経のなせる業!」だからです。

義務教育の分野で学んだはずですが、社会に出ると忘れてしまいがちな事実です。

★だからこそ“自律神経の安定”=臓器(今回は腸)の適切な活動が求められ、この活動に支障がでるからこそ、便秘に代表されるような予期せぬ体の不調、病気が現れてくるということ。

「さて、それでは自律神経が安定していたらいいな」と誰もが考えるでしょう。

その通りです。



ただ上述のように“自分でコントロールができない”のが自律神経。

ましてやアロマセラピストが「ラベンダーの香りはリラックスだから副交感神経を優位にします」と言ってしまった時点で即、学校で学んだ学問、世界共通の学問の教えからは完全にかけ離れてしまいます。



★自分でもコントロールができない自律神経を、第三者が香りでコントロールしているかのごときの説明はもうやめましょう。

「昔々ラベンダー畑でご不幸な経験をした人が、その香りは必ず記憶として残るでしょう」

その香りを嗅いだが最後、きっと悲しみや苦しみ、辛さ、その他のネガティブな感情から心臓はバクバクとなり、むしろ交感神経アップ状態となり、その場から逃げ出したくなることは必至ですね。





便秘のお話しに戻りましょう。

便秘(症状)→ 自律神経 ←胃腸(消化器系)の不調

このつながりですでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。

“自律神経の安定”を求めればいいわけです。

せっかく“自律神経安定作用”というのがメディカルアロマの利用法にはあるのですから、使わない手はありません。



お薬ではなく、まるで人間が食事をした際に自律神経の自動的な働きにより副交感神経が優位になり、だれもがちょっと眠くなるかのような、交感神経と副交感神経のバランスを整えるための作用が精油ではなく、精油が含有する成分と分子に含まれています。



ただそれを経皮吸収という手法を使って、皮膚の毛細血管から微量を体に巡らせるという使い方がメディカルアロマです。



決してマッサージをするわけではありません。



自律神経のバランスが整えば、腸が元の働きに戻ってくれさえすれば、順調な便通も期待できるということになります。

JMAA(特定非営利活動法人日本メディカルアロマテラピー協会)の実績を持つ様々なレシピの中でも、胃腸系やメンタル系に良く利用されるレシピには必ずと言ってよいほど、自律神経安定作用を有する成分を含有した精油があることに気が付くでしょう。



代表的な精油:



【バジル】
  ほとんどの成分分子がエーテル類チャビコールメチルエーテルで、作用は鎮痛、抗痙攣、抗炎症と、抗痙攣を抜かせば、今回の腸のために良いのかな?と考えても不思議はないでしょう。
ただ同分子には消化促進作用という嬉しい作用が含まれています。
お料理の香辛料としてバジルを使う際にもこの点を思い出したいですね。
ただ乾燥してしまって、精油の良い成分が無くなった香辛料は、香辛料として味と香りのみを楽しみましょう。



【マジョラム】
  マジョラムは自律神経の安定を必要とする症状のためのレシピには欠かせない精油のひとつです。
その理由は、主となる成分のほとんどが自律神経を安定させるためにマジョラムの中に集まったのではないかと思えるほど。
モノテルペン炭化水素類のγ-テルピネン約15%の作用は自律神経の安定。
不眠症や神経胃炎のレシピにも利用されます。
同類α-テルピネン約10%の鬱滞除去作用と静脈強壮作用は体中のリンパと血液の循環を促すことにより、薬ではありませんので安全に利用でき、個々人違いはあれ、他の精油の成分との相乗効果によりリラックスできる状態へと導いてくれるでしょう。
また3つ目の主要成分、モノテルペンアルコール類のテルピネン-4-ol約30%には嬉しい副交感神経強化作用があります。
これだけでも合わせて55%と半分以上を占める、単なる“鎮静”ではない副交感神経の優位と自律神経の安定が約束されたみたいな成分構成です。
これらにさらに様々な精油の成分との相乗効果にて個々人毎に嬉しい作用を提供してくれるでしょう。



【ゼラニウムエジプト】
  得てして美容、アンチエイジングジェル(『究極の美容ジェル』)という人気ナンバーワンにして、実際にこのレシピで化粧品が製品化されているために美容に多く使われるこの精油では、エステル類蟻酸シトロネリルやゲラニルの自律神経安定作用が胃腸系のレシピには多用されています。



【ゼラニウムブルボン】
  ゼラニウムエジプトが再度入荷してきたことにより、陰に隠れてしまった観ありのこの精油ですが、最新の成分表から読み取れるのは、ゼラニウムエジプトよりも蟻酸の量が若干多いということ。
人によってはメンタル系・胃腸系のお悩みの際にはこちらのゼラニウムブルボンのほうが相性が良い方もいないとは考えられないですね。



【マンダリン】
  モノテルペン炭化水素d-リモネンがほとんどですから鎮静作用が高いのは成分表を見てのとおり。

さらには同類γ-テルピネンの自律神経安定作用、そして特筆すべきは他の精油には無いエステル類アントラニル酸ジメチルという他の精油にはない微量の分子が特殊特殊であり、自律神経安定作用は、γ-テルピネン同様に不眠症や神経胃炎にも使われる成分の分子です。



【クラリセージ】
  得てして“ジテルペンアルコール類スクラレオール”のエストロゲン様作用を第一に思い浮かべがちな精油ですが、成分表からわかることは、ラベンダーアングスティフォリア同様に、エステル類酢酸リナリルやモノテルペンアルコール類l-リナロールがたくさん含まれているという点に注目です。



【ラベンダーアングスティフォリア】
  説明の必要がないほどに、鎮静作用では代表的(上記クラリセージで分子の説明有り)な精油です。
その他の精油がメディカルアロマでは使用されています。


代表的なレシピ(胃腸のための)

『胃もたれ、胃酸過多 ジェル ①』
● ハイブリットオイル 2ml
■ バジル       4滴 
■ マンダリン     4滴 
● ナチュラルモイストジェル 20ml



『胃もたれ、胃酸過多 オイル ②』
-ご家庭の食用オイルで薄めます。
● 食用オリーブオイル 5ml
■ バジル       4滴 
■ マンダリン     4滴 
■ ペパーミント    1滴
★ 0.8ml/回 経口



『便秘解消 ジェル』
● ハイブリットオイル 2ml
■ ゼラニウムエジプト 4滴
■ バジル       4滴 
■ マンダリン     4滴  
● ナチュラルモイストジェル 20ml



『食あたり オイル』
  ご家庭の食用オイルで薄めます。
● 食用オリーブオイル 5ml
■ オレガノ      5滴 
■ クローブ      5滴 
■ シナモンカッシャ  5滴
★ 0.8ml/回 経口



『自律神経安定 ジェル』
● ハイブリットオイル  2ml
■ ラベンダーアングスティフォリア 3滴  
■ クラリセージ         3滴 
■ パルマローザ        2滴  
■ バジル            2滴
■ マジョラム          3滴
■ ゼラニウムエジプト      2滴
● ナチュラルモイストジェル 20ml



『安眠 ジェル』
● ハイブリットオイル   2ml
■ ラヴィンツァラ   3滴
■ マンダリン    3滴 
■ ゼラニウムエジプト 2滴  
■ ラベンダーアングスティフォリア 2滴
■ クラリセージ       2滴
● ナチュラルモイストジェル 20ml



『胃腸の強壮ジェル』
●ハイブリットオイル     2ml
■バジル           5滴
■マンダリン         5滴
■ゼラニウムエジプト     5滴
■ローズウッド        5滴
●ナチュラルモイストジェル  20ml



今月10月31日 ハロウィンの日の『メディカルアロマフェスタ神奈川【横浜】』では、これらのレシピを含めた全48種のレシピ集をお持ち帰りいただくだけでなく、その場で材料費のみでお試しいただけます。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げています。

成分と分子の作用を利用した本物のメディカルアロマをご参加費1000円で確かめにいらっしゃってください。






#便秘#便秘解消#便秘改善#便秘気味#便秘薬#メディカルアロマ#精油#レシピ#自律神経#胃腸炎

セルライト除去!ダイエット!デトックス!冷え症・むくみのためのメディカルアロマレシピもカスタム可

2017-10-14 09:35:43 | メディカルアロマテラピー


テーマ:メディカルアロマ

今月はハロウィンの31日、メディカルアロマフェスタ神奈川【横浜】にて、皆様のお越しをお待ち申し上げます。


初めての方でも、この日一日でメディカルアロマに何ができるかを見て、聞いて、体感していただきます。


参加費用:1000円
(48種のレシピ集/万能ラベンダークリーム/他全て込み)


多大なお金を費やして後悔する前に、貴方が本当に必要としているメディカルアロマを見つけてください。

初めての方でもその日から、メディカルアロマを使えるようになります。

今年最後の『メディカルアロマフェスタ神奈川【横浜】』
http://www.kokuchpro.com/event/5c9cd1ca9ae2c395b4abffa11087b029/183010/

すでにご予約がございます。
お席に限りがございます故、ご参加ご希望の方はお早目に。

この機会をお見逃しなく。

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本日は皮膚の “たるみ” を引き締める8つのヒントのシェア記事があります。

https://minnakenko.jp/attoiuma-tarumi-hikishime-yattsu-hinto/


この記事にあるとおり、水分補給と運動は基本ですね。
そして食生活。

ケーキを食べながらダイエットコークを飲んでも意味はありません。


さて、メディカルアロマでは何ができるでしょうか?

9番目、10番目のヒントと成り得るものはなにか?

8つのヒントを考慮したうえでの...

【9番目】『脂肪溶解セルライト解消ジェル』


【『塗るだけ10日でアロマ美人』バージョン】


● ハイブリットオイル 2ml


■ ラベンダーストエカス 5~8滴(強め)


■ ユーカリディベス 5~8滴(強め)


■ サイプレス    2滴


■ ローズウッド   2滴


● ナチュラルモイストジェル 20ml





【10番目】『体質改善ダイエットジェル』


【『塗るだけ10日でアロマ美人』バージョン】


● ハイブリットオイル 2ml


■ ラベンダーストエカス 6滴


■ ユーカリディベス   6滴


■ ワイルドキャロット  2滴


■ アカマツヨーロッパ  2滴


■ サイプレス      2滴


■ ローズウッド     2滴


● ナチュラルモイストジェル 20ml





【11番目】『デトックスダイエットジェル』


【『塗るだけ10日でアロマ美人』バージョン】


● ハイブリットオイル 2ml


■ ラベンダーストエカス 5滴


■ ユーカリディベス   5滴


■ クラリセージ     5滴


■ ジュニパー      5滴


■ アカマツヨーロッパ  2滴


■ ローズウッド     2滴


● ナチュラルモイストジェル 20ml





こちらも良い人もいらっしゃるかもしれません。


【12番目】『冷え症・むくみジェル』


● ハイブリットオイル 2ml


■ サイプレス     1滴


■ ジュニパー     2滴


■ シダー       2滴


■ パチュリー     2滴


● ナチュラルモイストジェル 20ml





【13番目】『冷え症・むくみジェル』


【『塗るだけ10日でアロマ美人』バージョン】


『冷え症・むくみジェル』(強め)


● ハイブリットオイル 2ml


■ サイプレス     5滴


■ ジュニパー     5滴


■ シダー       5滴


■ パチュリー     5滴


■ ローズウッド    5滴


● ナチュラルモイストジェル 20ml





【14番目】『冷え症・むくみジェル』(軽度)


【『塗るだけ10日でアロマ美人』バージョン】


● ハイブリットオイル 2ml


■ サイプレス     5滴


■ ローズウッド    5滴


● ナチュラルモイストジェル 20ml





【番外編①】


『究極の美容ジェル』 ★NO.1人気★

JMAA研究開発の製品『スプリームビューティ』を自分で作れます!


(お顔や手足)


● ハイブリットオイル 2ml


■ パルマローザ    1滴


■ ローズウッド    1滴


■ ゼラニウムエジプト 1滴


● ナチュラルモイストジェル 20ml





『塗るだけ10日でアロマ美人』より一部抜粋引用・加筆:


女性にとって肌の若さを保つということは、見た目年齢にだけでなくメンタル面にも深く影響を与えるためとても大切なことです。いつも若々しい肌を保つには、普段のスキンケアヘの心がけが一番重要。スキンケアの基本は「セルフケア」「デイリーケア」です。美しさのためにお金をかけて他人まかせにしても、自分自身で毎日ケアをしている人には勝てません。メディカルアロマテラピーでのアンチエイジングは、シワを伸ばす「皮膚弾力力回復」「収数(引き締め)、「細胞の活性化」の効果がある精油(の成分と分子)を使います。ここでは、メディカルアロマテラピー協会の会員にも好評な究極の美容ジェルをご紹介しています。





【番外編②】


最近静かな?ブームとなっている(かも)しれない『究極の美容ジェル』に、クラリセージを1滴のみ加える使い方があります。





なぜこれらのレシピ群に

特定の精油が使用されているか?

については、

弊店アンジーのセルフケアオンラインショップ

http://www.md-aroma.com/shop/

JMAA神奈川校

http://www.md-aroma.com

または全国に広がるJMAA認定校・認定支部・スペシャリストト・アドバイザーへお問い合わせください。

雑貨である精油名ではなく、精油が含有する成分の作用と、成分に含まれる分子の作用とそれらの量から、根拠と実績と共にご説明いたします。




メディカルアロマを語るには必要不可欠の成分と分子、各々の作用と量が個々人毎のお悩みや体質毎に異なります。

お薬だって医師の処方は異なるがごとく、メディカルアロマの処方(レシピ)も異なって当然です。





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一昨日はJMAA認定『介護と介護者のためのセルフケア講師(育成)講座』

2017-09-25 13:07:59 | メディカルアロマテラピー
JMAA認定『介護と介護者のためのセルフケア講師(育成)講座』



一昨日はお二人様、特にそのお二人はJMAA認定アドバイザーさん。
お一人は東京から、お一人はお隣の横須賀市から。




理由があるから受講する上述の講座。

実際のこれからの社会に対するご自身の活動を踏まえての目的を持った方々ばかり。

真剣さももちろんのこと、ご経験を話しあうことももちろんのこと、気がつけばお昼休みの1時間を含み全7時間半の長丁場の座学講座へと発展。

資格を有することは知識を高め、自身の引き出しを増やすこと。
そしてその引き出しから、必要に応じて、お悩みのある方へ手を差し伸べることができるようになるでしょう。

今後の皆様のご活躍に大きな期待と共に、少しでも介護の辛さから救われる人々がメディカルアロマで増えてゆくことを祈る日となりました。





介護の後には誰もが後悔する部分が残るものなのです。


「あの時...、メディカルアロマを知っていたら...。もっと介護の現状を知っていたら...。」
少しでも悲しみを緩和できれば素敵ですね。



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JMAA『介護と介護者のためのセルフケア講師(育成)講座』
一日集中: 5~6時間
https://jmaa-cloud.com/shop/mitarai/syohin/

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1)増えていなければならないものがふえていない…。...
2)減らなければならないものは増えていく...。その2
3)減らなければならないものは増えていく...。その3




1)
東京商工リサーチ調べ:
東京商工リサーチが2016年10月28日に発表した「老人福祉・介護事業者」の新設法人調査の結果によると、同事業の新設法人数は減少傾向にあるようだ。2015年(1月~12月)に新設された法人数をみると、全業種は前年比4.5%増で6年連続で増加する中、「老人福祉・介護事業者」は同14.0%の3,116社にとどまり、2年連続で減少... 老人福祉・介護事業の倒産件数が増加し、過去最多を記録した。新設法人数も減少傾向にあり、3年連続で減少...



2)
2015年はすでに人口の4人に一人がシニアとなり、2050年には国民2人に一人が彼らシニアを国を挙げて支えなければならない統計が出ています。 そしてご周知のとおり、日々介護に関わる悲しい現実とその末の悲しいニュースが常に増加傾向にあります。
そこには老人うつや介護うつ等、介護される側だけでなく、介護する側にとっても、目に見えない病気が存在しています。



3)
施設の費用も昨今のニュースでは、自己負担も10%から上がる兆し...
https://www.minnanokaigo.com/guide/cost/
https://www.minnanokaigo.com/guide/cost/tokuyou/

厚生労働省:サービスにかかる利用料
http://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/commentary/fee.html



唯でさえ、世の全ての入所が要される介護度の人達も、待機児童問題のように常に“待ち”状態です。
その上自己負担額が増えるとなると、どんなことが想像できるでしょう。


家庭での介護(看護も含む)です。


これにより職を辞する必要が出る人がいる...。
家庭を崩壊に追いやってしまうケースもすでに出ている...。

介護は日本人である限り、避けては通れない問題であるにも関わらず、近い将来であろうとも、家庭内ではなぜかタブー視され、言葉で語り合えない状況になっている...。



一般的に“介護”というと、思い浮かべるのが重労働などの現場の物理的な要素と、介護される側の対応というやはり物理的な要素ですが、実はそこには常にメンタル面の問題が、介護される側/介護する側にも根強く、または様々な事件の真の原因として存在していることが、昨今の悲しいニュースから明確に理解できます。



■義母の手足、粘着テープで縛る…介護士を逮捕
■会社会長の夫殺害…73歳妻を逮捕、介護疲れか
■72歳母親 54歳長男殺害「介護に疲れてやった」
■「居間で大便、腹立った。介護のストレスがあった」 
  認知症の89歳父の顔面殴り殺害 59歳息子を逮捕
■親の介護費で苦しむ人につけこむ闇金の手口とは?
■「介護に疲れた」知的障害の次男を絞殺 容疑で73歳の母逮捕 大阪・浪速
■母親が倒れ、ついに自宅は競売に…“介護破産”が急増中
■「介護ストレスから殺した」自宅で母親とみられる女性殺害 自首の男を逮捕
■ビートたけしが介護問題に本音「父ちゃんが死んだ時、悲しみよりもホッとした」
■増える「息子介護」 専門家「男性は介護に対する問題意識が希薄」
■「母の世話にイライラした」暴行し死なせた疑い、容疑の60歳女を逮捕
■帰省したら母に「奴隷扱い」 罪悪感が生んだ“遠距離介護”の悲劇
■母と無理心中図った46歳娘を逮捕
■木炭燃やし母殺害 介護疲れで心中図る? 殺人容疑、次男を逮捕
■介護の母殴り、47歳会社員逮捕…母は死亡
■一人暮らしの義母の介護する辰巳琢郎 実母も介護が必要に
■「介護に疲れた」心中か 大阪・豊中、60代の夫婦死亡
■70歳妻はなぜ90歳夫を刺したのか…老老介護15年の“地獄”
■ほぼ24時間の付き添い
(参考:介護家族の悲劇と苦悩~増加する介護が原因の殺人事件の背景と防ぐには?)



≪ご参考≫ 介護殺人まとめ
http://news.livedoor.com/%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E6%AE%BA%E4%…/…/



JMAA神奈川校では、物理的な問題についてはメディカルアロマレシピで、一般家庭でもお仕事でも、無理のない、だれもができるケア手法を。



そして介護される側/介護する側(携わる方全員)にとっての心のケアも考えたメディカルアロマとそのレシピの利用法をお伝えすることで、様々な悲しい事件や日々の過酷な生活を、少しでも緩和していただけることを目指しています。



JMAA一日完結『介護と介護者のためのセルフケア講師育成講座』神奈川校では、実際の経験も交えての終日講座の中に、要介護度5の親の介護の経験者の話を交えて、通常4.5時間程度の講座も5~6時間を要しています。



文字に書かれたことだけでは、本当の現状とその対処についてはなかなか習得できない事を、心で感じて学んでいただいております。

ご一緒に考えてまいりましょう。


JMAA神奈川校では、お好きな日時でのご受講を可能な限り可能にしています。

多額の費用をかけずにメディカルアロマで代用することは可能です。
さらに必要なのは、その手法ではなく、親を持つ方々全て、介護のお仕事に関わる方々全ての“心のケア”です。





一日集中JMAAメディカルアロマ『QOLプランナー/健康管理士』講座はカウンセリング国家資格者様

2017-09-25 13:03:32 | メディカルアロマテラピー


言葉って人を、知らず知らずの間に傷つけますね。
でも、人を傷つける内容を語るあなた自身も傷つけているんです。

本人がいないところでストレス発散に無意識に人の悪口を言っていたりすると、実は人は貴方を見ている...。


こういう会話って、よくファミリーレストランや喫茶店、夜の居酒屋などで聞こえてきませんか?



「あ~、この人はきっと、私がいないところでは私の悪口を言っているだろうなぁ」



って実はバレちゃっている

かもしれませんね。



気をつけたいものですね。



http://logmi.jp/234713ネットで誰かを吊し上げて叩くと快感が得られる–脳科学者・中野信子氏が解説する「シャーデンフロイデ」という感情



本人がいないところでは、むしろその人の良いところを語るよう、常に心がけたいものですね。



(JMAA神奈川校MLCより)
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昨日はJMAA認定『QOLプランナー(健康管理士)』、講師として活躍できる資格を取得するための一日集中講座でした。



スタート時間も自由ということで、昼食後の1時からスタート。



終わってみたら、やっぱり?6時を回ってしまい、外は真っ暗、雨ザーザー!

それもそのはず、受講者さんはカウンセリングの国家資格を有するお方、マンツーマンの講座だったことから、カウンセリングの専門用語やカウンセリングの技術の実践的な内容にまで踏み込むことに!



「私はカウンセラーです」というお仕事の方でも、重要な“相手から情報を聴きとる(傾聴)” そしてその傾聴ができるような状況をもたらすための“ラポルト”の確立、さらには“本人も気がついていない問題を見つける姿勢”の無いままで、教科書から学んだことをそのまま照らし合わせて話を進めてしまうカウンセラーさんも少なくありません。



メンタル系のお医者さんでもそんなことがあるんですよ~!



メンタル系でないお医者さんも、メディカルアロマにストレスの軽減を求めにご受講になられることがあるほどの薬理成分の作用を基にした、香りによる癒しではない、個人の自立を目的としたJMAA(NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会)の講座です。



今回はメディカルアロマテラピー、QOLプランナー(健康管理士)としての内容では、カウンセリングの専門的技術としてのラポルトの確立、本当の原因の追究と“同意”、そして同意があって初めてご一緒に前向きに解決策を見つけるという流れを、今回はメディカルアロマの体質診断の活用法を武器とすることを知っていただきました。



資格は取得してからが本当の勉強のスタートです。



横浜のMLC(メディカルアロマラーニングセンター)の別名が、
TLC(トータルラーニングセンター)です。

トータル(総合的)に学びを自身の一部にしていただく、町の小さな教室です。



横浜市金沢区 トータルラーニングセンター(フェイスブック)



「なぜ??JMAAはハイブリットオイルを、ジェルと精油を混ぜる際に使うの?」

2017-09-25 12:54:38 | メディカルアロマテラピー
「なぜ? JMAAのメディカルアロマでは、精油の濃度を % ではなく、滴数で表すの?」



次にご期待いただけるのは、
「なぜ?ナチュラルモイストジェルは化粧品認可を取得しているのに、ハイブリットオイルは化粧品認可を取得していないの?」



「JMAAはそうしているから」
では答えになりませんね。

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「なぜ? JMAAでは精油の濃度を % ではなく、滴数で表すの?」



JMAAのメディカルアロマを学び始めた方、他のスクールや団体さんでのメディカルアロマを学んだ方、あらゆる人たちにとってこの単純な疑問が浮かんでいるでしょう。



実は答えは単純だったのです。



★個々人ごとに、お悩みの名称は同じでも、そのお悩み自体の度合い、発症頻度、持続期間等々に個人差があるだけでなく、そのお悩み自体の原因も異なったり、お悩みを持つ個々人ごとの生活習慣や体質、その他諸々の要素が異なっていて当然であることから、JMAAのメディカルアロマは、治療を概念としていることから、本来個々人ごとに処方(レシピ)が異なって当然ということなのです。



個々人ごとに体質診断と共にカウンセリングして初めて、その特定の人の特定のお悩みに対しいてレシピが処方されます。



安易に万人向けに●●%とは言えない理由がここにあります。

(JMAA認定アドバイザーは、この“自分で処方ができる人《レシピを作れる人》”として認定されます)



★これすなわち、先の投稿で、海外の治療概念のアロマテラピー記事にありましたようなオレガノ(精油)に含まれるフェノール類カルバクロールやチモールの説明(下記)のように、%(パーセンテージ)で表記した際にも、かなりの量が身体に吸収されなければ、効果を求めることはできないということ。

【REAL Farmacy.com オレガノについて その2】
…You should ensure that your source is at least 70 percent carvacrol content in order to be effective.
少なくともカルバクロールが70%使用されなければ効果を求められるとは言えないことを理解しなければならない。



★JMAAでは、傷病等のお悩みに対して、経皮吸収の部位や度合いは異なれど、10%から、ときに40パーセント程度は使用されなければ、治療にはならないということを長年の臨床と実績、および研究からすでに理解しています。

濃度の高い精油を一気に体に塗布や経口利用するには危険が伴いますことから、JMAAでは推奨しませんが、そこに要されるのが誰もがご存じの“基材”です。


基材は精油を適切な速度で皮膚に吸収させてくれることから、精油の直接的な刺激を弱めてくれる材料と考えると良いでしょう。



ここで出てくる良くある質問で、「JMAAではなぜ? キャリアオイルを使わないの?」があります。



使っていた時代もありました。
しかし医学は日進月歩の世の中で、JMAAのメディカルアロマテラピーも研究と同時に進化してきています。



キャリアオイルでは、精油の分子をその親油性という性質の中に閉じ込めてしまいますことから、大量の精油が使用されていたのが数十年前から。

しかしその大量(数十滴)の精油が、キャリアオイルで使用した際に、非常に無駄になってしまうことも、海外の治療概念のアロマテラピーの大家であるロバート・ティスランド氏の本(『精油の安全性ガイド 上下巻』フレグランスジャーナル社)の一節からも読み取ることができます。



『精油の安全性ガイド』(ロバート・ティスランド/トニー・バラシュ著)
43ページ 3-4-1
“アロマテラピーのマッサージでは、何であれ顧客の⽪膚を温める者は、⽪膚の吸収を促進してくれると考えられています。温かさはまた、蒸散を促します。とりわけ揮発性がより⾼い組織成分ほど、蒸散しやすくなります。こうなると、皮膚に残って経⽪吸収される精油の総量が減少します。”



①バリア層は油脂の層であり、分子量が小さいもの以外は通さない。
②精油のみが通れる層であること。(だから精油の直接塗布は危険です)
③キャリアオイルで皮膚の表面滞在時間が長ければ長いだけ、精油は揮発してしまう。



キャリアは以前にご説明したように手を“運ぶ”を意味するオイル(潤滑剤《材》)です。



昔はキャリアオイルしか無かったことが伺えますが、キャリアオイルの代わりに、親油性と親水性の双方を兼ね備えたジェル材を使用することで、効率的に精油の成分の分子を、さらに適切な時間をかけて経皮吸収させることができるようになり、徐々に吸収させることで安全にアロマテラピー(日本で呼ぶメディカルアロマテラピー)を楽しむことができるようになったわけです。



これにより、レシピがたとえ“滴数”により高濃度に作られていたとしても、安全で効果的に、経済的にもメディカルアロマテラピーを生活の質の向上に利用することができるようになりました。



よって%では表記せずとも、治療概念を考慮したうえでの“必要な量の薬理作用を有する成分及び分子”を有効活用ができるのです。



反して、%表記で行うアロマテラピーの安全性も最後に付記します。

一般的なアロマテラピーまたはメディカルアロマテラピーでは、北海道から九州、沖縄まで、様々な場面で、様々な方々に使用されますことから、また決定的なことは常に“自己責任”の基で行われることから、%表記はむしろ安全な表記ということもできるでしょう。



その場合には「治療」とは呼べませんが、100人に1人から数人は効果を楽しむことができるでしょう。
(個々人ごとに度合いも頻度もなにもが異なることをもう一度思い出してください)



「なぜ? JMAAの講座では、体質診断を重要視するか?」の“なぜ?”がわかれば容易に理解することができるでしょう。
必ず体質診断を行います。

【体質診断】
https://youtu.be/aK7pCXMimX0



協会の実績のある世に公表されているレシピを自己責任ではなく利用できるJMAAセルフケアセラピスト講師の方々にとっても、JMAAの創立23年、研究27年程の間の実績を安心して利用できるのは、それらレシピ群の効果と安全性がすでに70%の人々に効果が認められたからです。



国内外の方々がJMAAのレシピを日々楽しむこと自体が臨床実績となり、現在は中古でも何万円もする、現在は廃版の10年前のレシピ本『塗るだけ10日でアロマ美人』掲載のレシピも変わってきていることに気が付いた人も少なくないでしょう。



実績を重ねることで明らかになってきたのは、“精油をたくさん使用せずともジェル材であれば十分な薬理作用を求められる”ということ。


数々のレシピの“滴数”も、昨今のJMAAメディカルアロマフェスタその他の講座やイベントなどでも少なく表記されていることに、すでにお気づきになられていることと思います。



過去に良いと言われた精油であっても、ロット毎に成分が異なり、またメーカー毎にも全て異なります。
結果として最後にJMAAが使用できると確定できている精油の表を最後に再度画像により記します。



年に一度使うか使われないかという精油もありますが、赤字で表記された精油は全て成分と実績からJMAAが認めている精油です。

また第三者機関(厚生労働省指定機関)による残留のうやっくチェックも行われています。



例:プラナロム社/KENSO



「なぜ? JMAAのメディカルアロマでは、精油の濃度を % ではなく、滴数で表すの?」

2017-09-25 12:48:24 | メディカルアロマテラピー


先の投稿では「なぜ??JMAAはハイブリットオイルを、ジェルと精油を混ぜる際に使うの?」がありました。



次にご期待いただけるのは、
「なぜ?ナチュラルモイストジェルは化粧品認可を取得しているのに、ハイブリットオイルは化粧品認可を取得していないの?」



「JMAAはそうしているから」
では答えになりませんね。

----------------------

「なぜ? JMAAでは精油の濃度を % ではなく、滴数で表すの?」



JMAAのメディカルアロマを学び始めた方、他のスクールや団体さんでのメディカルアロマを学んだ方、あらゆる人たちにとってこの単純な疑問が浮かんでいるでしょう。



実は答えは単純だったのです。



★個々人ごとに、お悩みの名称は同じでも、そのお悩み自体の度合い、発症頻度、持続期間等々に個人差があるだけでなく、そのお悩み自体の原因も異なったり、お悩みを持つ個々人ごとの生活習慣や体質、その他諸々の要素が異なっていて当然であることから、JMAAのメディカルアロマは、治療を概念としていることから、本来個々人ごとに処方(レシピ)が異なって当然ということなのです。



個々人ごとに体質診断と共にカウンセリングして初めて、その特定の人の特定のお悩みに対しいてレシピが処方されます。



安易に万人向けに●●%とは言えない理由がここにあります。

(JMAA認定アドバイザーは、この“自分で処方ができる人《レシピを作れる人》”として認定されます)



★これすなわち、先の投稿で、海外の治療概念のアロマテラピー記事にありましたようなオレガノ(精油)に含まれるフェノール類カルバクロールやチモールの説明(下記)のように、%(パーセンテージ)で表記した際にも、かなりの量が身体に吸収されなければ、効果を求めることはできないということ。

【REAL Farmacy.com オレガノについて その2】
…You should ensure that your source is at least 70 percent carvacrol content in order to be effective.
少なくともカルバクロールが70%使用されなければ効果を求められるとは言えないことを理解しなければならない。



★JMAAでは、傷病等のお悩みに対して、経皮吸収の部位や度合いは異なれど、10%から、ときに40パーセント程度は使用されなければ、治療にはならないということを長年の臨床と実績、および研究からすでに理解しています。

濃度の高い精油を一気に体に塗布や経口利用するには危険が伴いますことから、JMAAでは推奨しませんが、そこに要されるのが誰もがご存じの“基材”です。


基材は精油を適切な速度で皮膚に吸収させてくれることから、精油の直接的な刺激を弱めてくれる材料と考えると良いでしょう。



ここで出てくる良くある質問で、「JMAAではなぜ? キャリアオイルを使わないの?」があります。



使っていた時代もありました。
しかし医学は日進月歩の世の中で、JMAAのメディカルアロマテラピーも研究と同時に進化してきています。



キャリアオイルでは、精油の分子をその親油性という性質の中に閉じ込めてしまいますことから、大量の精油が使用されていたのが数十年前から。

しかしその大量(数十滴)の精油が、キャリアオイルで使用した際に、非常に無駄になってしまうことも、海外の治療概念のアロマテラピーの大家であるロバート・ティスランド氏の本(『精油の安全性ガイド 上下巻』フレグランスジャーナル社)の一節からも読み取ることができます。



『精油の安全性ガイド』(ロバート・ティスランド/トニー・バラシュ著)
43ページ 3-4-1
“アロマテラピーのマッサージでは、何であれ顧客の⽪膚を温める者は、⽪膚の吸収を促進してくれると考えられています。温かさはまた、蒸散を促します。とりわけ揮発性がより⾼い組織成分ほど、蒸散しやすくなります。こうなると、皮膚に残って経⽪吸収される精油の総量が減少します。”



①バリア層は油脂の層であり、分子量が小さいもの以外は通さない。
②精油のみが通れる層であること。(だから精油の直接塗布は危険です)
③キャリアオイルで皮膚の表面滞在時間が長ければ長いだけ、精油は揮発してしまう。



キャリアは以前にご説明したように手を“運ぶ”を意味するオイル(潤滑剤《材》)です。



昔はキャリアオイルしか無かったことが伺えますが、キャリアオイルの代わりに、親油性と親水性の双方を兼ね備えたジェル材を使用することで、効率的に精油の成分の分子を、さらに適切な時間をかけて経皮吸収させることができるようになり、徐々に吸収させることで安全にアロマテラピー(日本で呼ぶメディカルアロマテラピー)を楽しむことができるようになったわけです。



これにより、レシピがたとえ“滴数”により高濃度に作られていたとしても、安全で効果的に、経済的にもメディカルアロマテラピーを生活の質の向上に利用することができるようになりました。



よって%では表記せずとも、治療概念を考慮したうえでの“必要な量の薬理作用を有する成分及び分子”を有効活用ができるのです。



反して、%表記で行うアロマテラピーの安全性も最後に付記します。

一般的なアロマテラピーまたはメディカルアロマテラピーでは、北海道から九州、沖縄まで、様々な場面で、様々な方々に使用されますことから、また決定的なことは常に“自己責任”の基で行われることから、%表記はむしろ安全な表記ということもできるでしょう。



その場合には「治療」とは呼べませんが、100人に1人から数人は効果を楽しむことができるでしょう。
(個々人ごとに度合いも頻度もなにもが異なることをもう一度思い出してください)



「なぜ? JMAAの講座では、体質診断を重要視するか?」の“なぜ?”がわかれば容易に理解することができるでしょう。
必ず体質診断を行います。

【体質診断】
https://youtu.be/aK7pCXMimX0



協会の実績のある世に公表されているレシピを自己責任ではなく利用できるJMAAセルフケアセラピスト講師の方々にとっても、JMAAの創立23年、研究27年程の間の実績を安心して利用できるのは、それらレシピ群の効果と安全性がすでに70%の人々に効果が認められたからです。



国内外の方々がJMAAのレシピを日々楽しむこと自体が臨床実績となり、現在は中古でも何万円もする、現在は廃版の10年前のレシピ本『塗るだけ10日でアロマ美人』掲載のレシピも変わってきていることに気が付いた人も少なくないでしょう。



実績を重ねることで明らかになってきたのは、“精油をたくさん使用せずともジェル材であれば十分な薬理作用を求められる”ということ。


数々のレシピの“滴数”も、昨今のJMAAメディカルアロマフェスタその他の講座やイベントなどでも少なく表記されていることに、すでにお気づきになられていることと思います。



過去に良いと言われた精油であっても、ロット毎に成分が異なり、またメーカー毎にも全て異なります。
結果として最後にJMAAが使用できると確定できている精油の表を最後に再度画像により記します。



年に一度使うか使われないかという精油もありますが、赤字で表記された精油は全て成分と実績からJMAAが認めている精油です。

また第三者機関(厚生労働省指定機関)による残留のうやっくチェックも行われています。



例:プラナロム社/KENSO



48種のレシピ集とラベンダークリームのお持ち帰り!今年最後のメディカルアロマフェスタ神奈川

2017-09-25 12:40:02 | メディカルアロマ
メディカルアロマ


前回、皆様にお喜び頂いた夏のメディカルアロマフェスタ。

今年最後はハロウィーンの

10月31日に開催です!

ご自身で、ご家族で、お仕事の付加価値にと、あらゆる場面で活用できるメディカルアロマを 見て!聞いて!体感して! 



高額な費用を使ってしまって後悔する前に、

貴方が本当にお探しのメディカルアロマを見極めてください!

今回は、セルフケアに良く利用されるメディカルアロマレシピ

48種のリストをお持ち帰り!

※ NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会はNPO活動団体です。

  入会金や年会費はいただいておりません。

※ 認定資格者、認定講師の皆様は、下部のJMAAクラウドサイトを、

  メディカルアロマに関連が無くとも、無料でご活用いただけます。



前回ご参加が叶わなかった方へも、今年最後のチャンスです!

NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会の本格メディカルアロマと人気レシピを是非ご堪能ください!



JMAAクラウドサイト: お申込み/お問合せ

https://jmaa-cloud.com/shop/mitarai/seminar-event/1815

お電話: 045-367-9429

メール:  seminar@md-aroma.com



JMAA神奈川校クラウド:

https://jmaa-cloud.com/shop/mitarai/



JMAAクラウド本部サイト:

https://jmaa-cloud.com/

国内外の協会員の皆さんの活動をご覧いただけます。



JMAA神奈川校サイト:

http://www.md-aroma.com



アンジーのセルフケアオンラインショップサイト:

http://www.md-aroma.com/shop/



【横浜】昨日のメディカルアロマラーニングセンター:化学系女子には成分と分子の有機化学の説明が必須

2017-09-25 12:34:47 | メディカルアロマテラピー

金沢警察署もしっかりとその存在を認知してくれている
MLC(メディカルアロマラーニングセンター/トータルラーニングセンター)

https://www.facebook.com/

『横浜市金沢区-トータルラーニングセンター』 でご覧ください。

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昨日はJMAA『セルフケアセラピスト講師育成講座』は湘南からのご参加者さん。



前回、無料体験講座にご出席してくださいまして、JMAAのメディカルアロマでなにができるか、どんなものかを明確にしてからのご受講。




驚くことに、化学系女子の方で、話は原子のCとHとOによる精油の成分と、その中の分子による有機化学までおよび、なぜ?レシピが出来上がるかという内容にまで発展。



香りの鼻と口からの吸入では、解剖生理学的に無理があること。



身体の外からのウイルスに対するB細胞が働きを始めるまで、B細胞が抗体を作り出すためのメディカルアロマにできるサポート、免疫力とは?



さらには香りによるアロマで云うホルモン分泌とは、精油の成分の作用とは全く異なる “自分ではコントロール不可能” な自律神経の成せる技、だからこそ自律神経の安定はどうやって求めたらよいか等々、免疫学の視点からの説明にもしっかりとメモ。



メディカルアロマはスクールのテキストに書かれているだけではなく、幅広い学問の中に現存たる存在が確認できる事実であること、だからこそ実績のあるレシピの数々と、メディカルアロマレシピが出来上がる根拠をしっかりとご理解いただけたようです。



きっと強いセルフケアセラピスト講師になっていただけるでしょう。



帰りがけに、
「今度は試してみたいレシピを作りに来ます!」
の言葉は、第三者に伝える前にご自身が体感する重要性や必要性まで自然と養われていらっしゃいました。



マッサージをするわけではない、香りに癒されるだけではない、美容と健康のために誰でもセルフケアに取り入れられるメディカルアロマレシピ。



今年最後のJMAA『メディカルアロマフェスタ神奈川-横浜-【秋】』ではどんなお話が...?

花粉症や風邪という言葉も頻繁に語られ始める時期ですね。



すでに出来上がっているメディカルアロマフェスタ神奈川-横浜-【秋】でご参加の皆様に提供する予定の48種のレシピ集。
★無料体験講座にて無料配布しています。



本当のメディカルアロマでなにができるか?
貴方の探し求めているメディカルアロマであるかどうか?

是非一度、メディカルアロマフェスタご参加に関わらず、ご予約の上、お越しください。



JMAA『メディカルアロマフェスタ神奈川-横浜-【秋】』
https://jmaa-cloud.com/shop/mitarai/seminar-event/1815



成分の作用と分子の作用を見極めて調合するのが本当のメディカルアロマです。この時期からのオレガノ

2017-09-25 12:29:52 | メディカルアロマテラピー
http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/


先の投稿では、下記の通りの今回の予告編をさせていただきましたが、冬を待たずともすでに医療機関に報告が始まっているインフルエンザのこれからの猛威を想定し、急遽過去の投稿を新たにメディカルアロマの世界にお入りになられた方々へお伝えしたいと思い、過去の投稿を今一度ご覧に入れたいと思います。



先の投稿でお約束した
「なぜ?他のアロマテラピーやメディカルアロマでは“%”で精油を表記するのに、JMAAは%じゃなく滴数なの?」
は次回の投稿へとさせていただきます。



季節の変わり目です。
心身共にお気を付け下さい。
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オレガノオイルの力とは?


香りで精油自身の有する成分と
その分子の効果は望めない証明
またオレガノがなぜ世界的に認められているかを
海外サイトの研究記事より学ぶことができます。



≪再投稿記事≫
海外の記事を参照しつつ、“自然の抗生物質”と呼ばれている精油のオレガノのご紹介です。



近年では、かの国境のなき医師団のメンバーもオレガノカプセルを利用して過酷なお仕事に従事しているという情報もあります。



メディカルアロマの免疫促進レシピが数ある中で、オレガノが使用された食品登録の上で商品化された製品『ファミリードクター』(株式会社ファルマ)がありました。


使用されている精油は、オレガノ、ニアウリCT1、ティートリー、アカマツヨーロッパの4種です。



ご存じのようにティートリーは抗菌力も極小であるだけでなく、酸化物類1.8シネオールの免疫促進作用を体に入れて初めてその薬理作用の効果を享受できることからファミリードクターは経口吸収を考えて作られたサプリメント的な製品です。



オレガノがここでもメインとして使用された理由は、フランスやベルギーでも医療で使用されているプラナロム社の精油の中でも、オレガノという精油はプラナロム社でも同じく食品サプリとしての『オレガノカプセル』があります。



実際にNPO法人 日本メディカルアロマテラピー協会の免疫促進を目的としたあらゆるレシピは下記の場合に使われます。



1) 元気がないとき/元気をほしいとき
2) 風邪をひきたくないとき/ひいてしまったとき
3) 風邪をこじらせてしまったとき/熱が出てしまったとき
4) 風邪をひいているとき
5) 風邪が治ったようだが薬の使用を続けたくないとき



そしてここでは下記の海外の発表を踏まえ、同協会の経皮吸収および経口吸収(小腸からの速攻作用を目的)のレシピをご紹介します。



オレガノという精油の成分が実に有効に作用を与えてくれることについては、下記2つの記事(翻訳あり)をご覧ください。



『免疫促進ジェル』(経皮吸収)
● ハイブリットオイル 2ml
■ ティートリー     4滴
■ ラヴィンツァラ    4滴
■ ニアウリCT1    4滴
■ ユーカリラディアタ  4滴
● ナチュラルモイストジェル 20ml
※手首や首筋に3~6回/日を塗布してください。



『免疫促進オイル』(経口吸収 ①)
● ご家庭の食用オリーブオイル 5ml
■ オレガノ      5滴
※0.8mlを食後に(お子様は0.4ml)



『免疫促進オイル』(経口吸収 ②)
● ご家庭の食用オリーブオイル 5ml
■ オレガノ      5滴
■ ニアウリCT1   5滴
■ ティートリー    5滴
■ アカマツヨーロッパ 5滴
※0.8mlを食後に(お子様は0.4ml)

【REAL Farmacy.com オレガノについて その1】
http://www.realfarmacy.com/oregano-oil/



Pharmaceutical antibiotics do not work on viral infections! But This Does!
薬剤の抗生物質では敵わないウイルス感染にもオレガノオイルなら有効!

Phenols including carvacrol and thymol. They act as antiseptics and antioxidants. Terpenes including pinene and terpinene. They possess antiseptic, antiviral, anti-inflammatory and anesthetic properties. Linalool and borneol are two long-chain alcohols found in oregano oil. They exhibit antiviral and antiseptic properties. Este...rs include linalyl acetate and geranyl acetate. They exhibit antifungal properties. Although all these compounds possess healing properties, the most significant primary compound found in oregano oil is carvacrol.


カルバクロールとチモールを含むフェノール類。これらが抗菌や抗酸化物質として働く。ピネンやテルピネンを含むテルペン。これらが抗菌、抗ウイルス作用、抗炎症作用、麻酔効果等の性質を持つ。リナロールとボルネオールは、オレガノオイルに含有される二つの長い鎖状のアルコール。これらは抗ウイルスや抗菌作用の要素を有している。エステルはリナリルアセテートとゲラニルアセテートを含む。これらが与えてくれるのは抗菌や抗真菌作用。これらすべてが鎮静要素を有してはいるが、★オレガノオイルに含まれる最も重要視べき主要な成分分子(芳香成分ではなく芳香分子)は、カルバクロール(チモール)である。



【REAL Farmacy.com オレガノについて その2】
http://www.realfarmacy.com/5-powerful-antibiotics-require-…/

Oil of oregano takes care of pathogenic bacteria without disrupting beneficial bacteria. It is also antiviral and antifungal which makes it a powerful three-in-one combination that rivals pharmaceuticals while not encouraging antibiotic resistance. The key antimicrobial ingredient in oil of oregano is carvacrol. You should ensure that your source is at least 70 percent carvacrol content in order to be effective.



オレガノオイルは病原菌(病原細菌、病原性細菌等)に対し、(人体に有効なバクテリアに対しては影響を与えずに)効力を発揮する。同様に抗ウイルス性と抗菌や抗真菌性を有しており、複数の有効作用を複合的利用は、抗生物質の(病原菌に対する)体制を損なうことなく、薬剤と肩を並べる作用を有している。オレガノオイルに含まれる抗菌剤としての成分はカルバクロール(チモール)である。少なくともカルバクロールが70%使用されなければ効果を求められるとは言えないことを理解しなければならない。



香りで使用しても全く意味がないことが書かれています。



また経皮吸収や経口吸収ならば、農薬と防腐剤が皆無であることが第三者機関に証明された精油でないと危険であることも理解しなければなりません。

なぜならば、母乳は血液から造られるからです。



誰かが「●●という精油は■■に良いと言われています」という曖昧な説明では、メディカルアロマテラピーとしては決して使えない根拠となる理由が上述の記事から読み取ることができます。