日記……といっても、今日は目立ったことは特に何もなく。
毎日のタスクをいちおうこなした、というくらいでしょうか。
あ、あと人生初(のはず)の成城石井で買い物をしました。
こういうときに何を書くべきか迷うんですよね。
眠いし、取り立てて書くことがないなら書かなくてもいいかー、と一瞬思いましたが、その調子だと日記自体書かなくなりそうなのでとりあえず書いてます。
なんでしょうね。明日の予定とかでも書いておきましょうか。
まず、Nostos Booksさんのところで購入した本を受け取りに行きます。
あと、夜中~日曜朝にかけて、#丸善ジュンク堂に住んでみる2020秋エア開催 に参加する予定です。
何を読むかは明確に決めていませんが候補はいちおうあります。Nostos Booksさんで受け取る本でもいいかも。
いちおう、今日やった「毎日のタスク」についても少し触れておきます。
MTGアリーナは、ほぼコピーデッキのグルールアドベンチャーを使ってます。
11月になって落ちたランクがプラチナまで戻ってきましたが、ライブラリーアウトデッキに負けました。
サイドからフェニックスとかアゴナスの雄牛とか入れたんですが、雄牛はコントロールを奪われるしフェニックスは最後までライブラリーから落ちてきませんでした。
脱出は強力とはいえ、さすがに入れれば勝てるというものでもないですね。
あと、『チェコSF短編小説集』を少しずつ読んでます。
『わがアゴニーにて』は、いわば前時代的な村社会と、自由で技術の進んだ文明社会との対比がテーマといえる面白い話でしたが、最後の1行は余計だったかなと。
最後の1行がなければいろいろ想像できたのですが、あの1行のために想像の余地が極端に狭まってしまいました。
また、この小説の魅力は、主人公の女性の意志や感情が様々に揺れる、というところにあると感じています。
つまり、主人公自身にとっては常識だった自分の世界(アゴニー)と文明社会(コスモポリス)との違いに戸惑ったり、コスモポリスに魅力を感じつつ、アゴニーのクランからの視線や制裁を意識したり……といった、小さなエピソードや会話の積み重ねが、主人公にどのように影響したかという描写にこそ魅力があるのだと思いました。
なので、あのようなドラスティックな幕引きで派手に印象付ける、というのは、どうも小説全体の雰囲気と合わないように感じられました。そこがちょっと残念なところです。