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子育てや日々思考していることを書こうと思ってます

子育てに優しい国になりますよーに!

2019-06-10 15:13:00 | 日記
 
8日の朝刊を見て、えーっ!と、なんかがっくりしてしまい。
そーいえば、1才未満の子を持つ知り合いが保育園の第一志望に入れないって言っていて、保育園事情もあんまり進展してないのかと思ったり。
うちも保育園が駅からも家からも遠くて、毎日苦労した記憶が…。(朝が遅くて先生に怒られたり…)
 
これについての日本の政治家への印象は、3人は産んで欲しいようなことをぽろっと口滑らしたりとか、とにかく数を出すとか、短絡的なことしか考えてない気がして、なんかズレているような。産んだ後が大変なのに。
仕事もあるし、子育てと仕事が両立できて、なおかつ楽しくなければ、産みたいって気になかなかならない。
北欧は税金こそ高いけど、医療費や教育費がタダで、大学の授業料もタダなのだとか。
フィンランドではオムツが無料で支給されるみたいだし、環境を徹底して整えている。
環境が優しいと、人も自然と優しくなるのでは。
経済だの国力アップだ〜!みたいなこととはテンションを変えて、優しい目線で国全体で応援していますよ〜っていうのを形にしていただけたらいいな。
 
ちなみにうちの場合は、週末になるとサッカーの遠征で電車代がかなりかかってます。赤ちゃん時期じゃなくても、子育ては多角的に何かとあるある。大学まで、学生は電車代などの交通費を半額とか…希望です!
 
 
 
 

高3女子の弁当にて…

2019-06-04 14:08:00 | 日記
高校3年の娘のお弁当。
韓国海苔が好きで、ザ・のり弁に。
ちなみにご飯を2層し、ごはんとごはんの間に海苔をしいてます。好物だけに💦
おかずは、カジキマグロと人参の煮物、アスパラのカニ玉、彩りでプチトマト。
サッカーの練習が午後にあるからもっと食べて欲しいのだけど、購買パンを食べたいらしく、このくらいの量でいいらしい。フルーツがあれば、いいんだろうな〜。
今日も練習頑張って欲しい!(勉強も…)

今年の夏の暑さは…?

2019-05-29 14:59:00 | 日記
先週の週末はかなり暑く…。
小学校の運動会も時間を短縮したりと工夫して安全に気をつけてしたところが多かったよう。
日曜は暑くなるとわかっていながらサッカーの招待試合があり(いい加減サッカー協会の方から、練習&招待試合も中止にするよう、強くよびかけて欲しい…涙)
うちの息子は午前中はしのげたものの、午後の試合中熱中症になってしまい。
氷も昼までにほとんど使ってしまっていたから、あまり体を冷やすことが出来ず…。(思えば、車があったから冷房をかけて車内で冷やせばよかったなぁと反省。)
その時に頭痛があり、足のマッサージやストレッチをしてあげたところ、頭痛は治ったようなことを言っていたので、血流が関係しているんだなぁと実感しました。
5月でこんな暑さで、夏はどーなってしまうんだろうと気を揉んでいたら、今年はエルニーニョ現象の影響で、例年より暑くならないとの話
涼しい夏がきますように(>人<;)
 
 
 
 
 

罰走のねらいっ何?

2019-05-22 13:01:00 | 日記
サッカーのトレーニング中や試合でも罰ゲーム的にペナルティで、走らせるトレーニングすることありますよね?
サッカーに限らず、スポーツ、主に部活動でありそうな罰走。女子サッカーの強豪校でも、試合の後ぐるぐるグラウンドを走らせているのを見かけました。
…あれは意味あるのかしら。
近年、サッカーのピリオダイゼーションという、計画的なトレーニングが研究されているようです。
それで、ざっくり言うと、サッカーは瞬間瞬間でのダッシュを要する高強度のスポーツ。
ただし90分ずっと走っているわけじゃない。
だから、マラソン的な持久力は必要ない、というのだ。
…というか、逆に持久力を高める走り込みトレーニングをすると、ダッシュに必要な速筋線維ではなく、長距離に必要な遅筋線維が発達するので、ダッシュは遅くなるという。
罰走させるのが根性練=メンタル鍛えるために必要!という理屈なのであれば、内容は再考の余地ありかも。
ある陸上部は、ダウンでトレーニング後、裸足で歩かせることをさせたら、怪我が減ったと。こっちの方が良さそう。
罰走→ツボ押し石の上を歩く…とか!ある意味こっちの方がキツイかもしれないけどね。
 

自主性と主体性はちがう

2019-05-20 11:40:00 | 日記
サッカーの育成で、よく言われるのが「自立」「自主性」「主体性」。今、教育も受験のテスト問題が変わるなど、主体性を重視する傾向になってきています。
自立していなければ、ピッチ上で自分で考えてプレーできないし、コーチの指示通り動いていても、フィールドでプレーする時にはコーチの声も届かないこともあるし…など耳にします。
自主的に動くことが大事で、自分のことは自分でしなければならない。
自分で考えて行動する、という話が出てくると、「自主性」「主体性」いう言葉が出てきます。
一見同じようだけど、その意味は違う。
自主性は、やるべきことがはっきりわかっていて、そのやるべきことを人に言われなくても率先してやること。
例えば、自主的な子は授業中にトイレに行きたくなったら先生に言う、次の日の時間割を調べて、教科書をランドセルにいれる、など。
主体性は、何をやるかはわかっていない状況でも自分で判断して、行動すること。
どうして前日に時間割の準備をするのか、行動の目的を考えられること。そして自分の意思や判断で行動しようとする態度。
主体性があれば、やるべきことが決まっていない場合でも率先して行動を起こして物事を進める力があるということです。
この主体性は、自主性がないとつかないものです。
間違えたら、どうしよう…と思う子もたくさんいます。
「さっきも言ったでしょ」
「自分で考えなさい」は逆効果で、余計自信をなくしちゃうそうです。
「これでいい?」と子どもが確認してきたときは、何度も教えてあげる、という心構えでいた方がいいみたい。
どうするといいと思う?とか聞いてあげるとか。
根気が必要だけど、オトナには大きな器が必要ということかな。