私なりの競技会への展望

日曜日は久しぶりに滅多に出ないJDCの試合に出て来ました。

私達はアマチュアなので自由にいろんな団体の試合に出場する事が出来るので、いろんなプロの踏風や選手の雰囲気、その時の会場の雰囲気や進行など味わう事が出来ます。西部では余り知られていないJCFの試合も出ています。

アマチュアの試合でも東京体育館で開かれるIDSF東京オープンインターナショナルの試合や、三笠宮杯、またかつてJBDF主催の日本武道館で開かれた日本インターや、統一の高輪プリンスホテルの豪華なシャンデリアのある飛天の間での試合などいろんなビッグコンペにも出る事が出来たり(出場資格が必要なものもあったりしますが)、地元の小さな体育館で開かれるアマチュアAリーグの試合にも出れますし、プロ団体の試合に出てプロのダンスを観る事が出来たりと、アマチュア選手は沢山の種類のダンスはもちろん、細かく言えばヘアースタイル、ドレス、燕尾服などの流行、比較などもとっても勉強できる易い環境だと思います。

アマチュアでもトップ選手はメイクやヘアースタイルも、もちろんダンスもピカイチですし、プロもやはりプロだけあって違うなあ〜！と思う事も沢山あります。
逆にアマチュアの方がヘアースタイルは気を遣っているなあ〜と思うプロもいたりしますけど…。
また踊り方の違いもはっきりしている気がします。


踏風の違いはあるにせよ統一全日本の様なプロ団体の垣根を無くして凌ぎを削って闘い、多くの素晴らしい選手が自由に闘える場ができれば、また地方でも開催できれば良いのになあ、と勝手に思います。

また現在のアマチュアのトップクラスの選手も一緒に闘える力はあるとも思います。

楽しくて、観ている側も、出場する側も、ワクワクする競技会が日本中のあちこちで開かれる様になったらダンスファンも増えて行く様な気がしますし、やりたいなあ〜と思う方も増えていく気がします。

今回は久しぶりに懐かしい友人のダンスが観れて良かったです。

ヘアースタイルは最近凝っている上げ方で。メイクはちょっと上手く出来たのでお見せします😄なかなか目元が丸くならなかったのですが、今回は何故か上手くできた つ ・も ・り です。