美しいDancerのために

競技ダンスや社交ダンスの髪上げは楽しみのひとつ。お金をかけず自分でヘアメイクできるお手伝いができれば、嬉しいです。

ホテルでの試合

2017-06-28 22:15:26 | シニヨン編
遅くなりましたが、先週はJCFの全日本選手権が琵琶湖畔のホテルで開催されました。

東京の高輪のホテルの飛天の間で開かれる全日本戦には出場できないので、観戦目当てに出場しました。

先日もJBDFの大阪インターで橋本組を、今回はJCFで庄司組など、日本を代表するトッププロのダンスを見ることができました。

アマチュアですから、いろんな団体に出場できますから、それぞれの団体ごとのトップのダンスを観れて楽しむ事ができます。
これは特権ですね❗

また団体ごとのダンスの違い特質や競技会の雰囲気など、素晴らしいダンスを生で観、比較もでき、ダンスの流行やドレスの流行など、またWDSFとWDCのダンスの違いなど、いろいろ観れ本当に勉強になります。

と言っても私はスタンダードがメインなのでスタンダードに限っての話ですが…。


さて髪上げですが、今回も電車で行きましたから飾りはホテルに着いてからやりました。
少し勝手が違い落ち着かなかったです。

やはり私の場合自宅で全てやりあげてから出かける方が良いですね。

メイクはだいたい車の中でやります。
アイラインも車の中で引く事も慣れ車の中で完成しています。


髪上げに一番力を入れているのがJBDFで、次にJCFのプロのパートナーだと思います。
アマチュア選手と変わらない髪上げで、本当に勝負に力を注いでられるのか?と思われる団体もあります。


今回も大変素敵なヘアースタイルを見つけて来ました。
庄司名美先生のヘアメイクも抜群でしたが、また別の方です。

今週末はスタンダード、ラテン両方に出ますからちょっと真似して調整してみたいな!と思っています。

上手くできたら良いなあ〜。

7月は毎週試合があります。
東京遠征も静岡遠征もあります。

がんばろ!


二日連戦

2017-06-21 12:26:37 | シニヨン編
遅くなりました。先日の西部JBDFの大阪インターに連続2日間出場してきました。

一日目はラテンのために、超簡単ヘアー。
二日目はちょっと豪華に・・・と思ったのですが、結局いつもの髪上げになってしまいました。
しかしなかなか上手く上がらず、手間取りました。
上に持って行った髪をどうしたモノか・・・。
ネットに入れて可愛いシニヨンにしてみたのですが、イマイチ気に入らず・・・。
じゃあ、ということで、ディップをつけて二つに分けてくねくねやってみてなんとなく落ち着いたのがこれです。

前髪部分にはいつもの飾りをつけました。


試合会場で、とっても素敵な髪飾りをみつけました。
自分で作れそう!!!


是非こんど時間ができたらチャレンジしてみようと思います。

おでこを上げてしまって、その飾りだけで表現ができそうな素敵な髪飾りでした。

買ったらきっと2万ぐらいはしていそうでした。

なんとか、考えよ!!!

昨日の西部ブロックランキング戦

2017-06-12 10:50:22 | シニヨン編
昨日の試合の髪上げは斜めに持ち上げた後前髪を作り、シニヨンを作りました。


襟足に後れ毛があるのを写真を撮影した後に気づきました。

なかなか固まらず固まった後に石を張り付けました。

次はラテンなんでシンプルに。



ドレスのメンテナンス

2017-06-10 03:46:25 | ダンスの練習やおしゃれ編
大好きなドレスがあります。

何度も、このブログに出て来たかと思いますが、現在はホーキンスと結婚していますが、現役時代ホーソンと組んで活躍していたジョアンボルトンのスポンサードレスです。
確かスーパーダンスか何かのDVDでクイックを踊っていた様に思います。
フロートは白の羽根が6本付いていました。

彼女が現役時代に教室で定期的にレッスンをしていた頃に何度か教わっていたのですが、教室の先生経由で私が三代目となったドレスです。

上品で本当に質の良いドレスで、既に100回(年間30数試合を3年間)は着て踊っています。

びっくりですね(笑)

一箇所糊が黄ばんで来ている以外は本当に生地に痛みも、古臭くも無くて10年近くなりますが一度羽根のフロートを辞めインナーを入れてリフォームをしましたが、まだまだ十分に着れるので今、石を貼り直しています。

パールがボディにもたっぷりついているのがとても珍しくリーダーも大好きなドレスとの事なのでもう一度蘇らせてみようと思っています。

大変軽くてコンペティターには嬉しい一着です。

毎回ドレス選びは大変悩みますが、私の場合高価な分だけ注ぐ愛情が変わる気がします。

私達を綺麗に躍らせてね✨と幸せな気持ちになりながらドレスを触っています。
多分女性の方ならこの気持ちは分かって頂けると思います。