技術を高めて美を追求

先日、朝日新聞の地方版で取材を受けたものが掲載されていました。

「あさすぽ」というものです。

スポーツ関連の日曜版のみに発刊される折込新聞みたいです。

地域の都市対抗戦の団体戦で私達のチームが優勝したのとオープン戦で優勝したので特別に大きく載せて頂いたようです。

あ・り・が・た・い。

ちなみに私の住まいは京都市ですが、リーダーの住まいの市で出場しました。

 

取材を受けるとはっきりと自分の中でダンスに対しての考え方がまとまって行くのが感じられました。

あの日、関西ワールドマスターズの取材も受けたので、自分に問われる質問に真剣に答えようとしたことで、競技ダンスに対する気持ちを

見直す良い機会となりました。

インタビューを受けながら

 

新たな発見をしました！

あ・・・そうか！

競技ダンスってハードなスポーツです。他の競技との大きな違いって音楽があることでしょう。

音楽にのって楽しく踊ること、競い合うこと、でも楽しいだけではいけないし、技術も高めて行かなくてはいけない。

競技だから表現力も必要でしょう。また綺麗でなくては評価されないでしょう。

厳しい練習でも続けていけるものって何なんだろう・・・・

何故競技を目指すのか・・・、一般的な社交ダンス愛好家ではいけないのか、何故競技ダンスが好きなのか・・・・・

と問い詰めたとき、

 

綺麗に踊りたい

一人でも良いから魅了させられるダンスが踊りたい

 

結局は

「技術を高めながらも、美を追求するもの！！」

 

 

と思わず答えました。

 

そのまま私の言葉がタイトルになったようで、大変光栄に思います。

 

「技術を高めて、美を追求」

 

この気持ちを常に持ち続けたいと思います。