念願かなって♪ お馬鹿編

これこそ書き留めとかなきゃ美化しすぎの旅ですがな・・・・・・
で、恥かしい失敗の巻。


人民広場辺りを歩いていた時5つぐらいのテーブルでチケットを売っていたのです。
大きな建物の前です。体育彩票とありました。
鉄棒をこなす体操姿の絵。跳び箱のようなものを飛んでいる絵。肩車の絵。
で、2元、３元・・・・・・５０元。と種類があるようです。
「ねぇ、雑技団のチケットじゃない？」
「ァ、本当だ！２元だってさ～、立ち見かな・・・・」
「立ち見でも良いよね、２時間も見たくないし少しでいいもん」
「５元でも安いわ～。オプションなら安くて５０元だもん」
「よし！買おう！」
「見よう見よう！！」

で、２元払ったらチケットをくれた。
？？削るの？？1個２個３個。
目の前のおにいさんとおねいさんは「オ～、×△■○◎」？？ん？
は拍手されている。？？
で、もう１枚チケットを渡された。
また削れと言われてる。・・・・・・・・・1個２個３個４個。「オー。オー。××■☆」
２元出せと言われてるーーーー。

私は叫んだ！！！
「なにぃ、これ宝くじだがねーーー」(名古屋弁）
「オー、オー。タカラクジィィ♪」（中国の人）

こらーっ、お前ー、最初から日本語で言えよぉぉ！！馬鹿ーーー！

どうやら、ははずれ！は一枚目が当たりだったらしい。（４元の当たり？）
で、2元を元手にもう２枚買わされたんだ。凄い商売だ！
２枚とも外れて追加の2元を請求された！
オマケに一枚は４箇所削って無効みたいなことを手振りで示してくるじゃん。
金額が小さいから恥を載せれるけれど・・・・大金だったら・・・・・ゾーっとします。
雑技団みたいな絵がついてたんだもんーーー。立ち見なんかあるかいっ！
私たちが馬鹿でした・・・・・。

もう一つの恥は和食屋「伊藤屋」でデジカメを忘れた！
螺旋エレベーターの遥か上の階から日本語が聞こえてくるー。
「オキャクサァーン」「オキャクサァーン」「オキャクサァーン」
「オキャクサァーン」「オキャクサァーン」「オキャクサァァァァーン」
上を見上げたのはうちらだけ・・・・・
日本語の上手なおねえちゃんと私はしっかりと抱き合った！

じゃっ、上海の旅。これにてお開きですっ。どうもでした～！

じんさんご希望の　金魚刺繍のアップです～。上手く写ってるかな？
金魚１
金魚２