ラスタマンのケログ

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コロ

2008-09-03 20:06:30 | Personal
先週末は少し時間が空いたので美術館に行ってきました!!

今回行って来たのは『コロー 光と追憶の変奏曲』


簡単にコロー(Jean-Baptiste Camille Corot)って人を説明しますと....

ジャン=バティスト・カミーユ・コロー(Jean-Baptiste Camille Corot, 1796年7月26日 - 1875年2月22日)は、19世紀のフランスの画家。 1796年、パリの裕福な織物商人の子として生まれる。コローは、画家になることを反対していた父親にしたがい、いったんは商人として身を立てるが、1822年、26歳の時、ようやく父の許しを得て画家を志し、当時のアカデミックな風景画家アシール=エトナ・ミシャロンやジャン=ヴィクトール・ベルタンに師事する。 コローは、詩情あふれる森や湖の風景画で知られるが、「真珠の女」のような人物画にも傑作がある。1825年から計3度イタリアへ旅行し、イタリア絵画の明るい光と色彩にも影響を受けている。理想化された風景でなく、パリ近郊のありふれた風景を詩情ゆたかに描き出す手法はのちの印象派の画家たちにも影響を与えた。

って感じです!!

代表作はコレ↓

真珠の女(1868-70年頃作)(ルーヴル美術館)

コローの他にもシズレーとか、モネゴーガンルノワールピカソなどの画も展示してあって色々楽しめました!!

俺も絵は全然詳しくないけど、本物を自分の目でみると全然違う!!!!

遠くから観ると『あ~~~キレイだな~~~』みたいな感じだけど、近くで観ると油絵の持つ迫力に圧倒!!!されました.....

小さい頃は画なんて観ても全然だったのに、ヤッパリ歳をとると感覚が違う。

今だから言えるけど、芸術って素晴らしいですね!!!