夢のような日々-ミルチビの挑戦-

まったりと自由気ままに

【漢検準1】四字熟語20個 -4-

2021-11-16 02:25:10 | 漢検

情報処理試験の勉強が疎かに・・・

 

1.碧血丹心(へきけつ たんしん)

 非常に強い忠誠心。また、真心のこと。

2.烏飛兎走(うひ とそう)

 月日の経つのが早いこと。

3.気息奄奄(きそく えんえん)

 今にも死にそうな状態。

4.旭日昇天(きょくじつ しょうてん)

 勢いが盛んなこと。

5.阿鼻叫喚(あび きょうかん)

 非常に惨たらしいさま。

6.郁郁青青(いくいく せいせい)

 草花が生い茂り、よい香りを漂わせているさま。

7.嵐影湖光(らんえい ここう)

 美しい山水の風景。

8.尭風舜雨(ぎょうふう しゅんう)

 太平の世の中のたとえ。

9.亡羊補牢(ぼうよう ほろう)

 失敗した後で、慌てた改善すること。

10.魚目燕石(ぎょもく えんせき)

 外見は似ているが、内面は似ても似つかないこと。

11.妖言惑衆(ようげん わくしゅう)

 あやしい言葉で人々をまどわすこと。

12.虚心坦懐(きょしん たんかい)

 心に何のわだかまりもないさま。

13.一蓮托生(いちれん たくしょう)

 良くも悪くも運命・行動を共にすること。

14.容貌魁偉(ようぼう かいい)

 顔や体が立派で、しっかりしているさま。

15.魚網鴻離(ぎょもう こうり)

 求めた物と実際に得た物が異なること。

16.体貌閑雅(たいぼう かんが)

 容姿が落ち着いていて、上品なさま。

17.閑雲野鶴(かんうん やかく)

 何の束縛もないこと。

18.欣喜雀躍(きんき じゃくやく)

 踊りあがって喜ぶこと。

19.賢明愚昧(けんめい ぐまい)

 賢いことと、愚かなこと。

20.屋梁落月(おくりょう らくげつ)

 友人を思う切な心。

 

少しずつ覚えが悪くなりつつある。

書きまくるしかない!


【漢検準1】四字熟語20個 -3-

2021-11-11 01:44:05 | 漢検

漢字はすぐ頭に入る。やはり横文字は苦手なようです。

 

1.輪廻転生(りんね てんしょう)

 生と死を繰り返すこと。

2.凄凄切切(せいせい せつせつ)

 非常に物寂しい様子。凄切を重ねた言葉。

3.泡沫夢幻(ほうまつ むげん)

 儚いこと。

4.杯酒解怨(はいしゅ かいえん)

 酒を酌み交わして恨みを水に流すこと。

5.欣求浄土(ごんぐ じょうど)

 喜んで極楽への往生を願うこと。

6.魯般雲梯(ろはん うんてい)

 名工が作った高い梯子のこと。

7.只管打坐(しかん だざ)

 ひたすら座禅を組むこと。

8.曲学阿世(きょくがく あせい)

 真理を曲げて、世間に媚びること。

9.東窺西望(とうき せいぼう)

 落ち着きのない様子。東を窺い、西を望む。

10.荊妻豚児(けいさい とんじ)

 自分の妻子のこと。荊妻はイバラのかんざしを刺した妻。

11.綾羅錦繡(りょうら きんしゅう)

 美しい衣服のこと。

12.沈魚落雁(ちんぎょ らくがん)

 美人のたとえ。元々はいくら美人でも魚や鳥は近づけば逃げるの意味。

13.草茅危言(そうぼう きげん)

 国政に対する民間人の批判のこと。

14.傲岸不遜(ごうがん ふそん)

 偉そうな態度で、相手を見下すこと。

15.雲竜井蛙(うんりゅう せいあ)

 地位などの差が大きいさま。雲の中を飛ぶ竜と、井戸の中の蛙。

16.甜言蜜語(てんげん みつご)

 耳障りの良い甘い言葉。

17.煩悩菩提(ぼんのう ぼだい)

 迷いも悟りへの道のきっかけになること。

18.堅牢堅固(けんろう けんご)

 非常に丈夫なこと。

19.名声赫赫(めいせい かくかく)

 良い評判が轟いている様子。

20.城狐社鼠(じょうこ しゃそ)

 主君の傍にいる邪な家来。またその排除が難しいたとえ。

 

ここで勉強してるのは、「漢字検定準1級 無料練習問題」さんの「四字熟語」の問題を最初から丸暗記コースですが、めっちゃ覚えられてます。

アップする際は、説明文だけ見て四字熟語をアウトプットする形式です。

日々の勉強は、今までの分を総復習で記憶の定着も欠かさずです。

漢字は楽しいので全く苦になりません(笑)


【漢検準1】四字熟語20個 -2-

2021-11-05 00:14:05 | 漢検

地道に覚えていきましょう!漢字は面白い!

 

1.白兎赤烏(はくと せきう)

 時間のこと。白兎は月、赤烏は太陽を表す。

2.文質彬彬(ぶんしつ ひんぴん)

 外見の美しさと内面の調和がとれていること。

3.玩物喪志(がんぶつ そうし)

 無駄なものに心を奪われて、大事な志を忘れること。

4.点滴穿石(てんてき せんせき)

 少しの努力でも続ければ、いずれ成功すること。水滴が長い年月をかけて石を削っていくことから。

5.臥薪嘗胆(がしん しょうたん)

 目的を達成するために苦労を重ね努力すること。薪の上に臥し、苦い胆を嘗めて闘志を絶やさなかったことから。

6.百尺竿頭(ひゃくしゃく かんとう)

 向上し得る最高点。百尺もある竿の先端を指す。

7.盲亀浮木(もうき ふぼく)

 出会うことが容易でないこと。水面に出た盲目の亀が浮き木の穴に頭を入れたことから。

8.純真無垢(じゅんしん むく)

 清らかで自然のままであること。

9.朝蠅暮蚊(ちょうよう ぼぶん)

 つまらない者たちが蔓延ること。

10.前虎後狼(ぜんこ こうろう)

 災難が続けて起こること。前門の虎、後門の狼。

11.蚊虻走牛(ぶんぼう そうぎゅう)

 小さなものでも強大なものを制することができること。

12.陶犬瓦鶏(とうけん がけい)

 形や外見だけで、中身は役に立たないこと。陶器で作った犬と瓦で作った鶏のこと。

13.放蕩無頼(ほうとう ぶらい)

 酒に溺れて無法であること。

14.吉日良辰(きちじつ りょうしん)

 縁起の良い日。

15.古色蒼然(こしょく そうぜん)

 古めかしいさま。

16.旧套墨守(きゅうとう ぼくしゅ)

 古い習慣を守り続けること。

17.李下瓜田(りか かでん)

 疑われるようなことはするなというたとえ。李の木の下で冠を正したり、瓜田に足を踏み入れたりすること。

18.一碧万頃(いっぺき ばんけい)

 水面がどこまでも広がっているさま。

19.剛毅果断(ごうき かだん)

 意志が強く決断力があること。

20.永劫回帰(えいごう かいき)

 同じことが永遠に繰り返されること。

 

ゾーンに入ってきた(錯乱)

計40個の四字熟語はほぼ完璧に覚えたぞ

どこで破綻するか見物や


【漢検準1】四字熟語20個

2021-10-28 02:06:34 | 漢検

本当に、見たことも聞いたこともない単語率7、8割。

説明を見ても、意味わかんらんのが多すぎる(笑)

 

とりあえず、四字熟語も相当知らないものだらけなんで、

軽く勉強サイトで覚えた20個を復習しつつ書き出してみる。

読みはあえてスペースで区切りを入れてみる。

 

1.不倶戴天(ふぐ たいてん)

 憎しみが強いさま。倶に天を戴かず。

2.紫電一閃(しでん いっせん)

 一太刀の閃光。

3.張三李四(ちょうさん りし)

 平凡な人のこと。

4.兎角亀毛(とかく きもう)

 ありえないこと。

5.道聴塗説(どうちょう とせつ)

 聞いたことを自分の話のようにすぐに人に話すこと。

6.君子豹変(くんし ひょうへん)

 考えが急激に変わること。君子は過ちを認めてすぐに改めることから。

7.鳩首凝議(きゅうしゅ ぎょうぎ)

 人々が集まって熱心に相談すること。

8.赤手空拳(せきしゅ くうけん)

 助けなしで、自分ひとりで行うこと。類語の徒手空拳には、やむなしのニュアンスが加わる。

9.甲論乙駁(こうろん おつばく)

 話がまとまらないこと。甲が論じても乙が駁する(反論する)状態。

10.鉤縄規矩(こうじょう きく)

 物事の基準となること。四字とも作図のための道具。

11.玉砕瓦全(ぎょくさい がぜん)

 名誉の死と、不名誉な生のこと。

12.用管窺天(ようかん きてん)

 視野が狭いこと。管を用いて、天を窺う。

13.清濁併呑(せいだく へいどん)

 器が大きいさま。清濁(善悪)を分け隔てなく受け入れる様子。

14.頓首再拝(とんしゅ さいはい)

 敬意を表すさま。

15.暮色蒼然(ぼしょく そうぜん)

 夕暮れ時の薄暗いさま。

16.波濤万里(はとう ばんり)

 遠い外国のこと。波濤(大きな波)と万里(遠い距離)。

17.画虎類狗(がこ るいく)

 凡人が非凡な人を真似て失敗すること。虎を描いたが犬のような絵になった状態。

18.磨穿鉄硯(ません てっけん)

 強い意志で勉強すること。鉄の硯が摩耗して穴があく状態。

19.甑塵釜魚(そうじん ふぎょ)

 貧乏なさま。甑に塵がつもり、釜に魚(ボウフラ)が湧いた状態。

20.桃李満門(とうり まんもん)

 優れた人材が集うこと。桃李(優秀な人)が門に満ちた状態。

 

 

とりあえず反復して覚えるしかないw

IMEが変換候補に出さないものも、ちらほらあるw

そういえば小中の頃、塾で覚えるために、四字熟語辞典買ってもらったのを思い出した。

2級まではその知識である程度カバーできたのになぁ(笑)


【漢検準1】令和2年第3回【模擬】

2021-10-13 23:49:56 | 漢検

思いつきで、何点取れるのかやってみた。

 

結果、、、

 

63/200(31.5%)

 

甘く見ておりました。

2級との差よ。

 

とにかく言葉がわからんし、

何なら、前後の文章も読めない...

しかも80%が合格ラインとか、鬼畜の所業。

答えを見てもわからんし、あぁこれかってなることすらないのが大半...

 

ざっくり内訳は、

10/30 33%
9/10 90%
5/10 50%
6/10 60%
10/40 25%
4/10 40%
6/30 20%
2/20 10%
2/20 10%
9/20 45%

どこが苦手とか、そういう範疇の話ではない(笑)

今回は思い付きの実力テストでしたので、振り返りは省略します。

機会があれば、漢検対策もアップしていけたらと思います。

 

次の試験日は、来年2月かな?

息抜きに挑戦してみるかなぁ