問13(応用 問38)… ○(なんとなく)
チャレンジレスポンス認証方式について。
なんとなく消去法で。
利用者が入力したパスワードと、サーバから送られてきたランダムなデータとをクライアント側で演算し、その結果をサーバに送信するのがチャレンジレスポンス認証方式だそうです。
トークンという装置が自動的に表示する、認証のたびに異なるデータをパスワードとしてサーバに送信するのは、ワンタイムパスワードというのだけはわかった。
問14(応用 問44)… ○
ファジングについて。
ソフトウェアに、問題を引き起こしそうな多様なデータを入力し、挙動を監視して、脆弱性を見つけ出す手法。
覚え方はそのまま、ファジーにやってみる。
ブラックボックスに近い感じ。特に説明なし!
問15(応用 問45)… ○
虹彩認証について。
若干消去っぽいけど、まだある程度説明(推測?)はできるような。
顔認証や指紋認証などがあるなかで、経年変化対策に定期的に登録し直さなければならない認証ってどうなの?なイメージ。
知らんけど相当経年変化に強いメリットがあるんだろうと思ったら、2歳以降ほぼ変わらないようです。すげぇ
あと、赤外線カメラで照度を高くすれば、目への負担は少なからず上がりそうやん。
迷ったのは、本人に成りすますことが可能であるという選択肢。
某ゲームで気絶させた人の顔を押し付けて認証通してた記憶があったので、成りすましはできるなと思ったけど、「本人が装置に接触したあとに残された遺留物を採取し、それを加工することによって認証データを偽造し」の一文に、目やぞと思いとどまれた。
しかし、残った選択肢が、顔認証より精度が高い的な曖昧な感じだったんで、若干の不安が。。。
でもこれしかなく…これで正解でした。
問16(応用 問48)… ○(消去法)
作業成果物の作成者以外の参加者がモデレータとしてレビューを主導する役割を受け持つこと、並びに公式な記録及び分析を行うことが特徴のレビュー技法とは、インスペクションである。
どの選択肢もパッとわからんけど、なんとなく絞れる気がする(この回消去法多いな)
ペアプログラミングは、2人1組で共同開発する、アジャイル的なやつ。これはわかる。
パスアラウンドは、昔に塾で英語の授業の時に「パスアラウンド」と言いながらふざけて教科書をみんなでたらい回しにした記憶があるので、ちょっと違うのではないかと思った。
回覧レビューとして、レビュアーを招集せずにレビューをお願いする感じかな?
ウォークスルーは、これもややこしいけど、プロジェクトメンバーが集まって、主に作業者たちが話し合う感じ?
全体的に思うけど、広義的にも狭義的にも若干ややこしい言葉ばっかりやな。
問17(応用 問50)… ○(消去法…)
自社開発したソフトウェアの他社への使用許諾について。
これもなんとなくイメージだけで。。。
既に自社の製品に搭載して販売していると、ソフトウェア単体では使用許諾できなかったら融通が利かなさそう。
既にハードウェアと組み合わせて特許を取得していると、ソフトウェア単体では使用許諾できないのも同上。
ソースコードを無償で使用許諾すると、無条件でオープンソースソフトウェアになるは明らかにおかしい。
残ったのは「特許で保護された技術を使っていないソフトウェアであっても、使用許諾することは可能」。
これは、特許の有無でなくその会社が作ったものというイメージで使用許諾を出せそうな気がした。
あくまで気がした。
ざっくり解説すると、使用許諾の契約は特許法ではなく、著作権法の範囲だそうです。
なんとなく思ってる方向性は合ってる、気がする。
問18(応用 問51)… ○(たまたま)
プロジェクトマネジメント・オフィス(PMO)について。
変に解説を入れても、自分でもよくわからんくなる自信があるので、
選択肢と回答の組み合わせからイメージを汲み取るのが手っ取り早い気がする。
プロジェクトに関連するガバナンス・プロセスを標準化し、資源、方法論、ツール及び技法の共有を促進するのが、プロジェクトマネジメント・オフィス。いわゆるPMO。
戦略目標に整合させるよう、関連する複数のプロジェクトに影響する制約条件及びコンフリクトを解消するのが、プログラム・マネジャー。
戦略目標を達成するために、プログラム及びプロジェクトの最適な組み合わせを選択して、構成要素の優先順位を決定し、必要な資源を提供するのが、ポートフォリオ・マネジャー。
プロジェクトの要求事項を満たすために、知識、スキル、ツールと技法をプロジェクトのアクティビティへ適用するのが、プロジェクト・マネジャー。
自分なりにポイントとなりそうな(確証はない)、キーワードを誇張してみた。
用語関連はほんまにしんどいっす
なんか、勘が良かっただけの回(笑)
こういうの逆に良くないことが多い…
盛大に間違えて、覚えるぞー!って感じの方が頭に残る。中途半端に正解してしまうと心理的に流してしまう。
気をつけねば。