問19(応用 問52)… ○
アローダイアグラムの計算。
単純に前から数字を足していくだけ。
矢印が複数から来てる場合は、一番大きい方を採用する(クリティカルパス)。
点線は同期をとるだけで作業自体は発生していないので、0の線として機械的に足していけば良い。
問20(応用 問57)… ○
ITサービスマネジメントの活動のうち、インシデント及びサービス要求管理として行うものは、利用者からの障害報告を受けて、既知の誤りに該当するかどうかを照合する、が該当。
インシデント=障害、だけの思考ストップで回答。
一応、他の選択肢の解説は、
サービスデスクに対する顧客満足度が合意したサービス目標を満たしているかどうかを評価し、改善の機会を特定するためにレビューするのは、サービスレベル管理。
ディスクの空き容量がしきい値に近づいたので、対策を検討するのは、キャパシティ管理。
プログラムを変更した場合の影響度を調査するのは、変更管理。
そのままやしええか…(雑)
問21(応用 問58)… ○
クラウドサービスのあれやこれやについて。
ほぼ国語の問題!
導入検討プロセスに対するシステム監査において、クラウドサービス上に保存されている情報の消失の予防に関するチェックポイント。
以上のキーワードに関連する話をしている選択肢は、
クラウドサービスを提供する事業者に信頼が置け、かつ、事業やサービスが継続して提供されるかどうかが検討されているか。
問22(応用 問59)… ○
システム監査基準のあれやこれやについて。
これも国語の範疇か。
監査手続の実施技法について、まともなことを述べている選択肢を推理。
インタビュー法とは、システム監査人が、直接、関係者に口頭で問い合わせ、回答を入手する技法。
これが特に何の違和感もない。
他の選択肢を見てみると、、、
現地調査法は、システム監査人が監査対象部門に直接赴いて、自ら観察・調査するものなので、当該部門の業務時間外業務時間内に実施しなければならない。
コンピュータ支援監査技法は、システム監査上使用頻度の高い機能に特化した、しかも非常に簡単な操作で利用できる専用ソフトウェアによらなければならないどんなソフト使ってもええわ。
チェックリスト法とは、監査対象部門システム監査人がチェックリストを作成及び利用して、監査対象部門の見解を取りまとめた結果をシステム監査人が点検する技法。
みたいな感じ。
問23(応用 問61)… ✕
BCPについて。
いきなりなんじゃ。これは全くわからん。
解説を鵜呑みにすると、
Business Continuity Plan(BCP)で、事業継続計画のことらしい。
コンティニューとあるので、復旧・再開を述べているものが正解。
ちなみに、他の選択肢は、
企業の戦略を実現するために、財務、顧客、内部ビジネスプロセス、学習と成長の視点から戦略を検討したものは、BSC(Balanced SCorecard)。
企業の目標を達成するために業務内容や業務の流れを可視化し、一定のサイクルをもって継続的に業務プロセスを改善するものは、BPM(Business Process Management)。
業務効率の向上、業務コストの削減を目的に、業務プロセスを対象としてアウトソースを実施するものは、BPO(Business Process Outsourcing)。
ややこしい単語多すぎや…
問24(応用 問64)… ○
急に算数の問題。
重みがそれぞれ、5、8、12で合計25。
それぞれMAXポイントが3点なので、25*3=75。MAXスコアは75点のようです。
それぞれ獲得ポイントを掛けていくと、
5 * 3 = 15
8 * 0 = 0
12 * 1 = 12
の合わせて、27ポイント獲得(低い…)
概算で3割ちょっと超えた程度の目安を持ちつつ、ちゃんと計算すると、
27 / 75 = 0.36
すなわち、36%が達成度。割り切れて嬉しい問題。
ペースはガタ落ちですが、ご了承くださいませ。。。
身体のガタも酷いのです。。。