相変わらず漢字は順調!
2問ダブりがあったので、今回は18問です!
1.釜底抽薪(ふてい ちゅうしん)
問題を解決するには、根底にある原因を取り除かなければならないということ。
2.四面楚歌(しめん そか)
周囲が敵や反対者ばかりで孤立すること。孤立無援なさま。
3.和光同塵(わこう どうじん)
すぐれた才能や知恵を表に出さず、俗世間の人々と交わること。
4.自然淘汰(しぜん とうた)
時間の経過とともに、良いものが残り、悪いものが滅びること。
5.鎧袖一触(がいしゅう いっしょく)
たやすく敵を打ち負かすこと。(不倶戴天もやけどユフィを思い出す)
6.鳶飛魚躍(えんぴ ぎょやく)
万物が本性に従い、自由に楽しんでいることのたとえ。
7.竹頭木屑(ちくとう ぼくせつ)
一見、役に立たなそうなもの。また、些細なことも疎かにしないことのたとえ。
8.周章狼狽(しゅうしょう ろうばい)
慌てふためくこと。
9.不惜身命(ふしゃく しんみょう)
仏道を修めるためなら命も惜しまないこと。そのような決意や態度。
10.簞食瓢飲(たんし ひょういん)
質素な飲食物。また、貧しい暮らしに安んずること。"食"と書いて、"し"と読むんすね。
11.内股膏薬(うちまた ごうやく)
定まった信念や意見などがなく、その時々に応じて自分の都合の良い立場を取ること。また、そのような人のこと。四字熟語に訓読みが出てくると何となく違和感があります(笑)
12.自家撞着(じか どうちゃく)
同じ人の言動などが、前後で矛盾していること。撞着って単語は何となく重要。
13.天佑神助(てんゆう しんじょ)
天や神による助け。
14.通暁暢達(つうぎょう ちょうたつ)
ある事柄について非常に詳しく、言葉や文章がのびのびしていて分かりやすいさま。
15.蓬頭垢面(ほうとう こうめん)
身だしなみがだらしなく、汚いさま。
16.泰山鴻毛(たいざん こうもう)
非常に重いものと非常に軽いもの。隔たりが甚だしいこと。比べるモノの差よ…
17.前途遼遠(ぜんと りょうえん)
これからの道のりが非常に長いこと。三国志好きなら張遼でパッとわかる。
18.一世木鐸(いっせい ぼくたく)
世の人々の指導者のこと。
100問を超えて現在118問。
相変わらず初見の四字熟語が9割(笑)
そのうち2割くらいは、これって四字熟語なの?と思うものがチラホラありますね…
四字熟語というより、熟語や漢字の意味をキーワードとして単なる暗記ではなく、イメージを大事にして覚えると記憶に定着しやすい。
あとはひたすらインプット&アウトプット。
ひたすら…只管…只管打坐…こういうしょうもない連想も何気に役に立ちます。。。知らんけど。
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