2024年3月10日に「オール京田辺綴喜メモリアル行動2024」を開催しました。
まずオープニングに古今処暇太郎さんによる落語「胴斬り」でリラックス。
続いて、本年のメイン、「原発差止訴訟の問題点―京都地裁の大飯原発差止訴訟を中心に―」と題して、吉田 明生さん(大飯原発差止訴訟原告団事務局長)の報告。 各地の脱原発訴訟の到達点がよくわかるお話でした。
京田辺市在住の福島県からの避難者で、原発賠償京都訴訟共同代表の福島敦子さんからも「原発賠償京都訴訟への協力の訴えがありました。
約50人が参加しました。
その後、会場前の国道307号線交差点でスタンディングアピール。通行人の注目を浴びました。
原発ゼロプログラムの会が定期的に行っている最新の空中放射線量測定の結果はこちら。
地元京都新聞も催しについて報道してくれました。