オール京田辺綴喜メモリアル行動~3・11あの日を忘れない~

2011年3月11日 あの日を忘れず原発ゼロへ! みんなで学び行動しよう!

メモリアル行動2024

2024-03-11 13:19:43 | 日記

2024年3月10日に「オール京田辺綴喜メモリアル行動2024」を開催しました。

まずオープニングに古今処暇太郎さんによる落語「胴斬り」でリラックス。

続いて、本年のメイン、「原発差止訴訟の問題点―京都地裁の大飯原発差止訴訟を中心に―」と題して、吉田 明生さん(大飯原発差止訴訟原告団事務局長)の報告。 各地の脱原発訴訟の到達点がよくわかるお話でした。   

京田辺市在住の福島県からの避難者で、原発賠償京都訴訟共同代表の福島敦子さんからも「原発賠償京都訴訟への協力の訴えがありました。

約50人が参加しました。

その後、会場前の国道307号線交差点でスタンディングアピール。通行人の注目を浴びました。

原発ゼロプログラムの会が定期的に行っている最新の空中放射線量測定の結果はこちら。

地元京都新聞も催しについて報道してくれました。

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メモリアル行動2024

2024-02-28 22:01:23 | 日記

今年も3・11が近づいてきました。

オール京田辺綴喜メモリアル行動実行委員会では3月10日の日曜日に講演会とスタンディングアピールを予定しています。

オープニングには落語を一席。

ぜひお集まりください。

 

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メモリアル行動2023

2023-03-11 01:46:49 | 日記

3月5日日曜日、京田辺市中央公民館で2023年のメモリアル行動を開催しまし、50人が参加しました。

震災から丸12年が経ちましたが、いまなお避難生活を強いられている人は5万人と言われています。

改めて「原発さえなければ」という思いを強く感じました。引き続き原発ゼロへ向けて歩み続けましょう。

原発ゼロプログラムの会では、京田辺市綴喜郡内35カ所で空気中の放射線量測定を定期的に行っています。平均値は約0.55μ㏜/hです。

オープニングは沖縄三線サークル「キジム―」さんの音楽で。「島唄」や「ダイナミック琉球」など、心にしみました。

今年は自治体問題研究所の市川章人先生に「展望なき原発政策大転換~気候危機でもエネルギー問題でも解決を阻害~」と題してご講演をいただきました。

福島県から京田辺市に避難されている福島敦子さんからも訴え。

講演後は近くの交差点でスタンディングアピール。道行く車からも大いに注目を浴びました。

3月11日午後2時から近鉄新田辺駅西側で追悼集会を行いました。

実行委員会団体からそれぞれリレースピーチを行いました。

新日本婦人の会 斉藤さん

綴喜年金者組合から辻垣さん

非核の政府をつくる会世話人の塩貝さん

日本共産党京田辺市会議員のますとみ理津子さん

綴喜教職員組合から田中さん

宇治田原町の会から大平さん

年金者組合の中村さんんがハーモニカ演奏。

近くのカトリック田辺教会の鐘を合図に、午後2時46分から1分間の黙とうを捧げました。

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原発ゼロプログラムの会のニュースをご紹介します

2022-11-20 01:38:07 | 日記

11月19日、原発ゼロプログラムの会がニュースを発行されましたのでご紹介します。

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原発ゼロプログラムの会 学習会 福島原発事故11年 原発ゼロ社会に向けて~講師 大島堅一龍谷大学教授

2022-11-12 22:47:59 | 日記

大島堅一先生は原発のコストについての第一人者。「原発ほどコストの高いエネルギーはない。気候危機を打開するためにも、原発回帰を許してはならない。」と訴えられました。

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