ここ聖書の物語の中の主人公は全て、イエス様とノウの心の物語です。二人の世界で生み出した舞台です。二人の名の由来には、それぞれの時期や背景、環境や季節その時の天気や立場や状況などの変化に置いての、様々な心模様からストーリー展開されています。
寒い時や向かい風の時の悲しい心や、温かい時や虹が出た時の楽しい心を表現したり
強く逞しくなりたい時や、弱く守られたい時なども有るでしょう。そんな時は男になったり、女になったり、またその逆になったり、父や母、娘や息子等、色々な人物に変わり脚色されるのです。痛みも苦しみも喜びも戸惑いも全てが、二人の仲の二人の心のストーリーなのです。
天国では見下すと言う
心の悪い高ぶる者は居ません。
たとえ、小さな小鳥でも愛おしく可愛い、輝かしい命なのです。全てが神様からの慈しむ愛から産まれました。愛されるべき尊き存在なのです。
その可愛い動物達を見下す行為、言動は人間が偉いと思っている邪悪で傲慢な心の現れです。
異言は、この様な魂の無い者を見抜くものです。
魂の無い者は、自分の都合の良い様に神様を利用して居るのです。
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