※15年前の2007年6月UP記事 RemakeUPます。※若干の再校正及び加筆施しています。
本日、6月25日~我が家の”愛犬”の歯石を取って貰うのに、朝一で「動物病院」へ~愛犬の歯石を除去して貰う場合「全身麻酔(ガス吸引式」をしますので、朝食はさせません。と、言うのも「麻酔」の影響で、食べた物を戻してしまい、其れが下手をすれば気管に詰り、窒息の事故を招く場合がある為です。事実、そう言った類の事故は年間でもかなりあるそうです~(-_-;)
朝9時前に病院に到着~麻酔が利くまで側についてあげなくてはいけません。5分もすれば、麻酔が利きだして・・愛犬は眠たいのを必死で堪えて、顔を上げ私を見ます。其れは自分が眠ってしまったら、私が此処から離れてしまうのを知っているのですねぇ~(過去、去勢手術や歯石除去の為三度ほど麻酔の経験あり)
完全に麻酔が利いた頃に、一旦自宅に戻り~10時に待ち合わせしていた仕事関係の人と商談。それも約一時間程で終了。動物病院に迎えに行くのが17時~其れまで時間が空くので、映画「憑神(つきがみ)」を観にいく事に~
「憑神」~ご存知、作家”浅田次郎”原作の小説「憑神(2005年)」を映画化。幕末を舞台にした一人の侍と神達(貧乏神・厄病神・死神)との笑いあり感動ありのコメディ作品ですヾ(^^ )
※浅田 次郎(1951(昭和26)年12月13日 - )本名・岩戸康次郎日本の小説家。血液型はA型。日本ペンクラブ元会長。2013年現在、直木賞、柴田錬三郎賞、山本周五郎賞選考委員。
※受賞歴
1995年 - 『地下鉄に乗って』で第16回吉川英治文学新人賞
1997年 - 「鉄道員」で第16回日本冒険小説協会大賞特別賞。
『鉄道員』で第117回直木三十五賞
2000年 - 『壬生義士伝』で第13回柴田錬三郎賞。
ベストドレッサー賞
2006年 - 『お腹召しませ』で第1回中央公論文芸賞
と第10回司馬遼太郎賞
2008年 - 『中原の虹』で第42回吉川英治文学賞
2010年 - 『終わらざる夏』で毎日出版文化賞
2013年 - 『一路』で第3回本屋が選ぶ時代小説大賞
2015年 - 紫綬褒章
2017年 - 『帰郷』で第43回大佛次郎賞[83]
2019年 - 第67回菊池寛賞
で、映画もクライマックスに差し掛かり、主人公がいざ!出陣というとき~突然私の頭に大量の冷たい液体が~これには心臓が止まるかと思うほど、驚きました~ビックリ~ (/'O';)/
で、原因は直に判りました。中年女性の方が、暗い通路の低い段差に躓づいたみたいで・・・そのときに持っていた飲み物が私の頭に~・・・(もぅ~凄く腹も立ちましたが~私は毅然と大人の対応~( ̄▽ ̄;)~機会あればUpします)
ロビーに出て、確認したら~( ̄□ ̄;)ガーン!~白いTシャツが「緑の液体」でまだらに染まり、まるで自衛隊の「迷彩服」みたいでした。どうやら、匂いからして「グリーンティ」のようで・・勿論このままでは帰れませんでしたので、近くのGショップでTシャツを購入しその場で着替えて帰りました~(-_-;) 帰宅しべとつく身体をシャワーで洗い流した後~愛犬を迎えに病院へ~
麻酔から覚めた愛犬は、私を見るなり猛スピードで走って来て、真っ白になった輝く「歯」を見せて~私の顔をペロペロ!!!もぅ~今度愛犬のよだれでベトベト~ヽ(´∞`)ノ ~アウアウ?
愛犬と一緒にのんびりした足取りで、気分転換と散歩も兼ねて少し遠回りしながら帰路につきました~~ヾ(^^ )さてさて~でも、まぁ~思い返せば笑える一日でした~(^▽^) ハッハッハ~!
だけど・・あのおばさん・・ひょっとして「疫病神」だったのかなぁ~ウヒョヒョ~「憑神の祟り」だったら~あれくらいは可愛い「祟り」です~:・(`▽´)・: ケケケ~ ※おばさんっと言っても見た限り70前後のご老人の様だった
『画は映画のパンフと帰りに寄った公園のクスノキです。下に黒く小さく写ってるのが愛犬です』
今夜は之で〆ね⇨渡辺真知子「たとえば・・・たとえば」 約3分10秒
ちゃんちゃん~♪
皆さん~お疲れさまです~♪
きょう4月最後の日曜は如何過ごされましたか?
明日から新しい週の初まりであり、また4月最後の
週ですね~早い!早い!~(-_-;)
それでは!残りの後僅かですね~(-_-;)
頑張っていきましょう!!
それでは!!!
~See you again~(^.^)/~~~
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西風
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