どうなってんだ？コロナ過のお蔭で社会全体が暗雲に包まれ、先が（政治/経済社会/世界情勢）見えない不安材料ばかり・・せめて子供の日くらい「晴天」にしろよなぁ~！！それでなくても心が疲弊しきってるに...(。-`ω-)...まぁ～・・ここで一人,怒りをぶち撒けても仕方ないけど・・
で、突然話は変わりますが、「お酒の話（３）」させて頂きたいと思います。以前、No728とNo732"に私がお酒を控えるまでの簡単なお話でした。細かな事は割愛させて頂きますが、要はベテラン看護師さんのお話の流れから「節酒（厳酒）」⇒「禁酒」⇒「断酒」に至ったという内容でした。
自身、世間一般に言う「大酒呑み（大量飲酒）」と言われる程ではないのですが、只、量は少なくても健康の為「休肝日」を設けていない事が大問題！と、指摘を受けたのが始まりですね～(￣▽￣;)
あれから三ケ月近く（正確には85日）になりますが、一滴も飲酒していません。そこで自身にどんな変化があったのかお話しますね。
最初の頃は「飲酒欲求」は毎日ありました。これって長年の「習慣」や「癖」といった事でしょうか？帰舘すると必ず冷蔵庫開けて、缶ビール(350cc)一本をグビッ！それから着替えやお風呂済ませ食卓に着いた処で再び缶ビールをグビッ！それを毎日2~３缶。その日の気分にも寄りますが、多い時で4~5缶は呑む事もありました。それを何十年続けていたのですからね。これってある意味凄いと認識させられました。
インターネット記事で紹介されるような、朝から呑んだり昼間から呑んだりする事は無かったですね。あの"離脱症状"と言うのでしょうか？寝汗や手の震え等は皆無でした。
只、先にも述べた様に「呑みたい！」と言う飲酒欲求は以前ほどでは無いにしても、今でもおきます。ですが、それも時間(日数)が経てば、だんだんその欲求も薄らぎ少なくなって来ます。
あとは今まで酔った勢いで就寝してたせいか、最初は寝付けませんでした。ですが、それも10日程で改善され、今ではすぐに寝落ちしてしまいます。多分深い眠りなんでしょうね。朝もスッキリ目覚める事に変化しています。
他人は飲酒量が少ないからアル中や依存症では無いと言いますが、程度はどうであれ今まで何年も休肝日も取らなかったと言う事は「飲酒コントール」出来ていなかった証拠ですね。これは正に依存症なのだと自分に言い聞かせました。
そう言えば随分前、趣味仲間に「休肝日」の話をすると返答が「へぇ～？休肝日取ってる人居るの？少なくとも私の周りでは聞いた事がない・・」と言っていました。その時はそんなもんかと、自分を納得させていました～(-_-;)
因みに私は過去にお酒に関わったトラブルは無かったと記憶しております。いや！有った・・学生時代、酒の席で友人と言い争いに発展した事が・・酔った勢いで口論になったんだ・・今思い出しても恥ずかしい限りです~(´；ω；`)ｳｯ…
と、言う事で今回「お酒の話（３）」をUpさせて頂きました。何方様も「酒は百薬の長されど万病の元」を肝に銘じて嗜んで頂ければ幸いです~(´▽｀*)~(´▽｀*)
