西風~年がら年中真っ黒け~!

1285/~朝の散歩で幼い娘に・・~( ̄д ̄)(LunchBreak)

幼い娘と朝の散歩。畦道に咲く、小さな花を見つけた娘が・・

”あっ!パパ!きれいなおはながさいてるよ~♪ ねぇパパ!このおはななんてなまえ?~♪”

そんな屈託のない笑顔で質問する幼い娘に、正直、即座に答えられなかった。なぜなら、次の質問が来る事を容易に想像できたからだ・・

”オ・オ・イヌノ・フグリ”???ふぅ~ん、それどうゆういみ?”

  って・・・

    ちゃんちゃん~♪

※オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) 花言葉は「忠実」「信頼」「清らか」※GooglePhoto参照

・・どうせ質問するなら、その隣に咲いてるこの花にしてほしかったぜぇ・・

※因みにライバルである”ホトケノザ(仏の座)”花言葉は「調和」「輝く心」。※GooglePhoto参照

   二回目の ”ちゃんちゃん~♪”

※オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢、学名:Veronica persica)オオバコ科クワガタソウ属の越年草。路傍や畑の畦道などに見られる雑草。2005年、改名運動が行われたが、どうなったのだろう。

※ホトケノザ(仏の座、学名: Lamium amplexicaule)シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草である。サンガイグサという別名も持つ。

※ 牧野富太郎博士(1862年(文久2)5月22日- 1957年(S32年)1月18日95没)は、日本の植物学者。高知県高岡郡佐川町出身。「日本の植物学の父」といわれ、多数の新種を発見し命名も行った近代植物分類学の権威である。※ウッキペディア参照

小春おばさん  井上陽水

”私見” 
命名者を揶揄するつもりは全くないが、命名は生涯色んな形で残る。あんな可憐で綺麗な花を咲かせる植物なのに・・もう少し夢のある、綺麗な名を付けて欲しかった・・。
そうだ!!これで「ロンパールーム」の”こぐまちゃん放送事故”思い出しました。

”横道”
余談ですが、気になる方は ”ロンパールームこぐまちゃん放送事故” で検索してみて下さい。因みにこの放送事故はワタシ、朧気ながらも記憶があるのでが、多分思い過ごしでは無いと思います。当時は確か生放送だったと思います。他に憶えておられる方いらっしゃいますか?

”花言葉”
英学名の”Veronica persica”=忠実・信頼・清らか~これなら納得。しかし、和名の”大犬の陰嚢”=忠実・信頼・清らか・・って、どうみても、誰が見ても、この花言葉を読んだ時、大笑いする。

少なくともワタシは椅子から転げ落ちる程大笑い・・紙に「大犬の陰嚢”=忠実・信頼・清らか」って書いてみてください・・超笑えますよ・・( ̄▽ ̄;)・・”フグリ”は忠実・信頼・清らか・・まっ、ある意味そうかも知れんな・・(。-_-。)・・

     三回目の ”ちゃんちゃん~♪”

コメント一覧

西風
アナザン・スターさん
お疲れ様です。
何時もご訪問頂きありがとうございます。
NHK朝ドラ、なんかそうらしいですね。
先日アナウンスで知りました。
なんか面白そうですね~観てみようかな?
~(^^♪

”星の瞳”かぁ~良いですね~♪
そう言えば2005年ごろ、改名運動があった
みたいですが、結果どうなったのだろう?
気になりますね。

本日は御訪問コメントに感謝です~♪
ありがとうございました~(^^♪
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