皆さん~おはようございます~♪
~血眼になって探したぜぇ~・・・(;一_一)~えっ?何を探してたかって?それはワタシがガキの頃食べた”クリスマスバターケーキ”だよ~・・えっ?注文するのかって?いや!注文しないし食べないよ。
只、あの昭和のクリスマスバターケーキが懐かしく思い、それに似たケーキを探してた。それだけなんですよ~(´艸`*)~それもまだ薄暗い早朝から・・・誠に暗いわぁ・・それに怖いわぁ・・そんな自分が・・で、ケーキの形状の条件があるんだけど・・・その条件とは・・・
濃い緑の柊の飾り葉っぱが有る事。
その葉っぱに赤い実がついてる事
サンタのローソクがついてる事
苺が乗ってる事
バラの花のデコレーションが有る事
バラの色は白とピンクである事
そのバラの上に銀色の粒が有る事
偽物サクランボの丸い実が有る事
スポンジをバタークリームで真っ白
に覆ってる事
その他
当時は美味しく感じたが、今思えばスポンジがパッサパサでメチャマズ!因みに美味しく感じたのは最初の一切れだけで、余ったケーキはあくる日の朝食代わりに食べてた。 そのメチャマズのケーキが2~3日残ってたの思い出した・・そうそう、サンタの ローソクと飾りの柊は何故か大事に取ってた記憶がある。
一度、サンタローソクに火をつけて溶ける様子を見てたけど、あれって今思えば非常に残酷で正にスプラッターホラーだよね・・・うへへ~(;一_一)
あっ!もう一つケーキの思い出なんだけど、アイスクリームのクリスマスケーキって、今も在るんかな?・・一度だけ買ってきてくれて、一口食べて子供のワタシでももう二度と食べたくないと心の中で思ったなぁ・・勿論、残すと叱られるので全部食べたけど・・食べ物を残さない・・無理してでも食べさせられる・・なんとまぁ~素晴らしい!”非情の掟”・・だな・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
此処でこれを⇒ジングルベル
で、探して!探して!それに近い形状のクリスマスバターケーキを見つけた。これだ!!
※GooglePhoto参照
どう?こんなのだったと思うけど・・・うへへ~(;一_一)
だけど、こうして見ると、今も昔もケーキの形やデコレーションはあんまり変化ないのな。
因みに日本のクリスマスケーキの歴史は、菓子メーカー不二家創業の1910年(明治43年)まで遡る。現代の日本では、スポンジケーキにホイップクリームやバタークリームを塗り、砂糖細工(メレンゲドール)のサンタクロースやクリスマスツリー、イチゴやチョコレートを飾りつけたものが一般的である。
※ウッキペディア参照
これは、不二家が1922年(大正11年)頃から広めたものである。近年、日本の一部や韓国ではバースデーケーキのように、クリスマスケーキにろうそくを灯すものも見られ、サンタクロースを象ったろうそくも見うけるが、英連邦諸国でクリスマスケーキにろうそくの火を灯すことはない。また、日本では慣習的にクリスマス当日ではなく、イブの晩に食べられることも多い。※ウッキペディア参照
そうなんだぁ~日本のクリスマスケーキの元祖は約100年前に発売した不二家だったのですね。其れ思うとウチも不二家のケーキだったと思う。
と、言う事で本日も元気にいきましょう~♪
それでは仕事の方もお休みの方も
皆さん~いってらっさぁ~(@^^)/~~~♪
~Have a nice day!!!