久々の「おもちゃ」のカテゴリーUpです。まぁ~Upと言っても、以前別のSNSにUpした物のコピーで・・この「OCNブログ人」のNo38「脇役が主役に?・・」(↓)にTBしたみたいな記事です・・(^_^;)~申し訳ありません~m(__)m
http://blog.goo.ne.jp/meranmeran21/d/20070713
映画「個人教授」は68年上映のフランス映画です。確かナタリー・ドロンとルノー・ベルレー主演の、年上の女性との悲恋の物語だったようで、当時はかなりヒットした映画らしいです。
画像のMCは「ミウラ」では無く、「イオタ(iota)」です(ミウラとイオタは同じデザイン)
ミウラのデビューは66年で、このイオタは70年に一台製作されております。翌年の71年にP400SVJとして、ミウラを改造したイオタが5台だけ正式にメーカーであるランボルギーニからデビューしています。
「ランボルギーニ社」はイタリアの車メーカーで、78年に倒産。イタリア政府の管理下に・・その後、色んな形でオーナーが変わりはしましたが、99年にアウディ社の傘下に入り、現在でも車の生産はしております。
因みに、ミウラは66年~73年まで製造(総数750台程度)。その後73年から主力が「ミウラ」から「カウンタック」へ移行されたのは、男性諸氏の皆さんはご存知ですね~ヾ(´ー` )ノ
私は「スーパーカー世代」ではないですが、改めてイタリアの工業デザインは「美術工芸品」と呼べますね・・・さすが、数々の芸術家を輩出した国です。
『画像 MCは何時もの1/43スケールです。 下)12個のエアファンネルが綺麗でしょう』
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。