西風~年がら年中真っ黒け~!

1299/~思いを馳せる・・良い言葉ですね~(´艸`*) (Morning)

13年前の2009年(H21) 4月のRemakeUpです。
旧タイトル「芸備線~内名駅にて・・里山の春はもう少し先・・(^_^)」~にて
※若干の再校正と曲動画添付施しています。【⇒・・⇐】

おはようございます~♪
此方、昨夜、夜半過ぎから降り出した雨は、現在も止む気配はありません。午後から回復するらしいですが、皆様の所は如何ですか?これから、寒暖の差が激しい季節に入ります。くれぐれもお気を付け下さい。

さて、唐突ですが、改めてブログって良いなぁ~と感じます。例えば、過去の記事を読み返す事で、二次元ではあるけれど、行きたい過去にタイムスリップ。それはまるで二次元のタイムマシンノート。その二次元の情景を三次元に立体化するのは、自分の頭の記憶。だから誰にも邪魔されず、当時の思いを馳せてみる~(´艸`*)

それって頭の健康にも良い方法だと思います(脳内の活性化に繋がるから暈け防止になるかな?)~それに今「まん延防止」が発令されていますから、外に出る事も憚れるご時世、丁度、室内で良い頭の体操にもなると思いませんか?~と、ワタシはそうポジティブに物事を考える様にしています~あっははは~♪

新タイトル『過去の春に思いを馳せてみる~♪』

【⇒本当に、こんな所に”駅”が在るのだろうか?・・さっき「備後八幡駅」を訪ね終わって、次の「内名駅」を目指している。

地図を頼りに、山と川に挟まれた町道(450号)を北に向け走行しているのは判るけど、辺りには民家も無ければ地名を示す「看板」や「目印」も無い~ (;_:)

Utina1
※桜は未だ早く、梅が満開だった・・ひっそり佇むポスト・・

目に付くのは、春は未だ先だなと感じさせる色の無い畑と、葉が落ち、芽吹き始めた裸の木々、そして狭いクネクネの町道だけ・・時折 "うぐいす" だろうか?余り上手に鳴いてないψ(*`ー´)ψ

今が満開の "紅/白梅" が目に映り、少しほっとするけど・・本当にこの地図で合ってるのかな?なんて、少し自信をなくしそう~暫らくすると、先ほどから見え隠れする ”線路” が又見えてきた。

Utina2
※このゆるい坂を下り橋を渡った所に「内名駅」が在った・・

この辺りだろうか?車を降りて駅らしきものを探すけど、一向に見当たらない~(>_<) ・・試しに線路の在るところまで行ってみようと思い、少し傾斜した狭い道を下りて行く。

”成羽川”に架かるコンクリートの橋を渡ってその線路に近ずくと、なんと驚いた事にホーム(駅)が在るではないか!思わず心の中で、えっ~!此処?これが内名駅?あらら~ほんとうに?(°O° ;) オドロキ!~(°O° ;) ~!!

Utina3
※備後落合方面を望む・・ホーム後ろにある竹林が駅の邪魔をして、道路から見えなかった・・

駅袂に車を止めて、ホームに上がってみる・・ホームに在る駅名票に「内名」と書かれている事で、此処が目的の「内名駅」だという確信が初めてもてた。

※この駅(ホーム)裏には竹林が在り、其れが道路からの妨げに成っていて、道理で気付かない筈だぁ~竹林は、なにも無いホームの風よけの意味もあるのかな・・

Utina4
※三次方面を望む・・

ホーム前には線路を挟んで、一軒の民家が在った。もし、この民家の人と偶然でも会えればお話しをお伺いしたかったが・・訪ねる訳にも行かず、其れは断念した・・

Utina5
※町道に申し訳程度に、佇むバス停発見

~だけど、こんな里山に「鉄道」が通っているなんて、誰が想像するだろう?地図帳に記されている二次元の「芸備線」は知ってはいたが、こうやって実際に訪ねる事で、この路線を通した先人達の”力”に改めて驚かされる~(-_-)

さて、今日は上着を脱いで、半袖の出で立ちで行動しているが、偶に見る桜樹の蕾は未だ固く里山の春はもう少し先だなと感じながら、ホームに腰掛、遠くで鳴く野鳥の声に聞き入っていた~(^。^) ⇐】

  今朝は之でスタートだよ~♪⇒松任谷由実 - 春よ、来い 約4分30秒


     ちゃんちゃん~♪

※いまから95年前の2月13日『上越で積雪8m18cmを記録』
1927年(昭和2)2月13日、新潟県中頚城郡寺野村(現在の上越市板倉区)で、積雪8m18cmというとんでもない積雪記録を樹立。人里の積雪記録としては世界一で、その後も破られていません。
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