休日、いや・・休日と言っても半日仕事が入っていたので「休日勤労」とでも言いましょうか・・・その「休日勤労」の帰り道、紙屋町地下のパーキングに駐車して、いそいそとデパートへ・・
まぁ～デパートと言っても、目的は買い物では無く、館内にある「書店」で本を物色する為で～もし、何か気になった本が有れば購入するかも知れないと言った類の・・そう「冷やかし読書」です～（*｀▽´*）
私「書店」は好きで、人との待ち合わせや時間調整にも利用します・・勿論、その間に気に入った本が見つかれば迷わず購入します～Ψ('-'*) ですから、半分「乗りで購入」する事も少なからず在る訳でして・・自宅には読みかけの本や、全部目を通していない写真集も結構貯まっています・・【><。】
店内で真っ先に向かうのは、勿論「アウトドア関連書」や「写真集」等・・まぁ～趣味関連本ですね。３０代まではよく「小説」「新刊」や話題作には一通り目を通して居りましたが、ここ何十年は写真がきれいな雑誌や写真集に、どうしても目が行ってしまいます・・判りやすくいえば・・頭使って活字を読むのがどうも面倒で・・小説など読むことは極端に少なくなってきました～(-"-;)
いつものように、足早に「写真集」のコーナーに向かい色々見てみます。風景写真や植物・山・人物・国定公園地等・・それから「裸体」も・・（*＾▽＾*） ニョホホ～
兎に角、色んな写真集が目を引きます。まぁ～その殆どは『美』であり『優』の世界なんですね。所が、そのコーナーの一角に『廃』と銘うった写真集のコーナーがあります。 廃屋・廃墟・廃紘・廃線・と言った類の『廃』にまつわる物ばかりが被写体になっております。因みに画像の殆どがモノクロなんですねぇ～
中には有名な写真家が撮った芸術性の高い？「廃」や・・反対に見るに絶えない「廃」もあります（例えば廃病院・廃ラブホテル・廃観光ホテル・・等）・・・ だけど、この「廃」にも色々な「廃」が在るのだなぁ～と、つくづく感じました。
私も郊外で「廃」に出くわす事は沢山有りますが～できれば、私にとっての「廃」は『興』に繋がる・・そして温かみのある「廃」を探してみたいですね～o(*^▽^*)o~♪
『画像 廃車です・・ですが～「不法投棄」の廃車達ではありません。全て私有地内に佇む、役目を終えた「車」達です・・正直・・野ざらしは少し可哀相に感じるのは私だけでしょうか～(-_-)ゞ゛』
