免許は取得してたけど、自動二輪車を乗り始めたのは"30歳手前"・・・う～ん・・”20代後半"って言葉に変えよう～そう20代後半で乗り始めた～そう！遅咲きのライダーデビューだぜ！うへへ～(；一_一)
で、初めて自分のバイクを所有したモデルが”SUZUKI GSX-400R”だった。俗にいう”レーサーレプリカバイク "だ。あの頃、空前のバイクブームで、社会現象にもなった。因みにワタシが免許取得した時代は未だ排気量区分されるギリギリ前だったので、法律上どの大きさのバイクも乗車OKだが、そのバイクブームに便乗して所有したのがこの400㏄の中型バイクだった。
※"SUZUKI GSX-400R” レーサーレプリカとはGPマシンを模したバイクで、排気量も125㏄～400㏄クラスが車種も多く、超人気だった。
丁度その頃、漫画「バリバリ伝説」が大ヒットしてた時期。そうそうハードボイルド作家、大藪春彦の「汚れた英雄」も映画化（角川映画）されて、之も空前の大ヒットした頃だった。そう、あのブームに触発されて、初めてのバイクがレーサーレプリカだった・・今だから正直に言います！そう！ワタシはミーハーだったのです！！！～うへへ～(；一_一)
で、そのGSX－400Rを数年乗ったけど、どうもワタシの様な30過ぎのおっさんには似合わないと思い、その後、同メーカーのSUZUKI GSX1100S刃（KATANA）に乗り換えた。
勿論Egは排気量750㏄を超える為、逆輸入で手に入れる方法しかなかった。刃とは1100㏄を意味する商品名 それ以外（750以下）はSUZUKI GSX-Sが正式商品名だった。※後にどのモデルにも”刃”のエンブレムは付く。
※GSX1100S 刃(KATANA) 1/12scale
1981年1月ヨーロッパ向け輸出販売が開始される。刃は爆発的ヒットした。国内販売向け二輪車種の排気量は750ccを上限とする自主規制があったため、正式には日本国内では発売されず逆輸入されるになるが"逆輸入"という言葉が一般的化した。因みに車体デザインはドイツ人デザイナーのハンス・ムート。
之も本当に好きなバイクだった。大事に々してたなぁ～・・之も40代まで所有したけど、40歳後半でキッパリバイクは止めました。あの頃「ハーレー」に乗らないか？なんて随分誘われたけど、どうもあの雰囲気が好きになれず丁寧にお断りしたなぁ～(。´･ω･)?
いつもソロツーリングを楽しんでたワタシにはあの趣味に合わん。あっ！此処のお友達でハーレー所有してる方が居られたら誤解しないで下さいね。ワタシバイク乗りは皆大好きですので～（爆笑）
と、言うことなんですよ～(´艸｀*)
※『バリバリ伝説』オートバイ競技（ロードレース）を題材とした"しげの秀一”による日本の漫画作品、およびそれを原作としたアニメ作品。通称「バリ伝」。『週刊少年マガジン』（講談社）にて、1983年から1991年まで連載された。
※これだよ！⇒映画「汚れた英雄」 主題歌 : ローズマリー・バトラー
※草刈正雄さんがカッチョエエ～～～～～～～！！！～（爆笑）
ちゃんちゃん～♪
と、言う事で、先のブログが少し暗い内容
だったので、気分転換に明るくUpしました～（笑）
それでは皆さん～また明日ね～(@^^)/~~~
～see you tomorrow～♪
※おまけニャンコ～♪
～また明日ニャ！今夜は寒いから風邪に気を付けるニャ～(=^・^=)
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