西風~年がら年中真っ黒け~!

933/~わんにゃん大好きな皆様へ~(-"-;A ...アセアセ

皆さん お疲れさまです~♪
今朝、本当はこの記事のUpをと、思っていたのですが、まぁ~皆様の事ですから抜かりは無いだろうと思っております。あの害虫共が活発に活動する時期です。どうか何方様も、最善の注意を払ってくださいね~( ノД`)シクシク…しかし、コロナといい、害虫といいこのくそ暑いのにやる事が増えて暴れたくなりませんか!!それでもガンバですよ!!!!!我々の未来は明るいぞ!!!・・と、信じて・・

ネコ、イヌからマダニ感染症 12件確認、死亡例も 2021年08月03日 08:44
「重症熱性血小板減少症候群」を媒介するマダニの一種(国立感染症研究所提供)
 ネコやイヌなどのペットから人に致死率の高い感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」がうつった例が少なくとも12件確認され、うち1件は死亡していたことが3日、国立感染症研究所などの調査で分かった。原因ウイルスを保有するマダニに刺されたペットがまず感染し、さらに人に広がったとみられる。SFTSに感染したネコの事例は300件超に上ることも判明した。
 SFTSは致死率が6〜30%と高いことで知られ、西日本から徐々に東日本へと確認地域が広がっている。感染研の前田健・獣医科学部長は「SFTSの発生のうち、数%が動物から人への感染である可能性がある」と話した。

※日本国内の報告
2013年1月に報告された最初の患者は2012年秋に発症した50代の女性で、原因不明のまま死亡した。後に保存検体の検査により SFTSV のゲノムとウイルス抗原が確認され重症熱性血小板減少症候群と確定した。この事例を元に厚生労働省は「疑い患者要件」を公表して全国に情報提供を求めた。
2016年4月27日までにSFTSの届け出があった府県
2016年2月24日時点で170名以上の感染例が報告されているが、当初に作成された疑い患者要件を満たしていない軽症例が見逃されている可能性が指摘されている。
~~と、言う事なんです。私も長く動物を飼っていましたので、とても神経質になっていた事が有りました。上にも記載していますが、国内最初の「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」2013年1月と言う事ですから、いまから8年前ですね・・現在ではその数も年々増えているそうです。どうぞ、何方様もカワイイペット達を守ってくださいね~油断大敵です~宜しくです。
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