203/こんな形で余生を送る「学び舎」～良いですね～(^^♪

偶に・・本当に偶にあります～こんな形で余生を送る「学び舎」に遭遇する事が・・

　出先で、地元の方に「木造校舎、残っていますか？」と、訪ねると、大体が・・「殆ど残っていない」という返事が返ってくる・・でも、偶に「〇〇公園に移築された木造校舎が在るから、見てみたらいい・・」と、答えを貰う事がある～(^。^)

　早々に出向くと、その高台に建つ「舎」は、紛れも無い「木造校舎」だ・・移築の際、組み直されたのだろう？勿論、何処も不具合な箇所は無く、新築同様の「木造の学び舎」と言って良い～(^。^)♪

　こうして、一旦役目を終えた「学び舎」が、再びこんな形で生まれ変わり、余生を送るなんて、本当に幸せだと思った～只一つ、この校舎の「旧・校名や沿革」等が何処かに記されていると、もっと良かったのになぁ～と、自分勝手な思いが頭を過ぎった・・・

　と、言う事で今回の「校名/沿革」はわかりませんでした。地元の方も「移築された木造校舎」だとは知っていましたが、校名までは知らなかったようです～まぁ～どちらにしても、この地域の何処かに在った「学び舎」で、地元住民の方達に愛され続けているのは間違いないようですね～ヾ(^^ 　)

『追伸　高台の同じ丘に建つ二つの学び舎　上）は研修センター　下）はキャンプ場の施設にと、再利用されていました。でも、この校舎が何処の学校から移築されたのか？同じ学校からか?それとも別々の学校からか？そして小学校だったのか？中学校だったのか？全て判らずじまいでした・・今度又、機会があり出向く事があれは「学校沿革」も含め、調べてみたいと思います～m(__)m』