いつも、郊外に出向くと、面白い物や懐かしい物を必ず一つや二つみつけます~只、闇雲に歩き周っても駄目で周りの景色を楽しむ事は勿論、風情・情緒・季節感と言った物を五感で感じながら、そして注意力をMAXにして歩き周ります~♪
先月、小さな農村の中を歩いていると見つけました。木組みの ”火の見櫓”。へぇ~随分年季が入ってるなぁ・・築何年位だろう?
上を見上げると錆びた"半鐘"と、これまた錆びた"金槌"が確認できます。そう言えば、いつだったか?半鐘を盗む窃盗犯が逮捕されたニューが流れてた事思い出した。
※”櫓”の全景。高さにしてどれ位有るのかな?4m位?
周りに人の気配はありませんから、"登ってみようか?" 何て悪戯心が過ぎりましたが、落ちても洒落にならないので止めました~(; _ _ )/~※今度、訪れたらチャレンジする。
で、感じた事なんですが・・これ、「火の見櫓」にしてはどうも低いように思ったけど、このタイプは果たして"火の見櫓" なのか?少しの疑問を持ちながら帰宅。その後検索したらこれも立派な「火の見櫓」と判明~ヾ(´ー` )ノ
昔は「通信」がそんなに発達していませんから、災害等の連絡は人の目視が基本。そしてこような”金物”を叩いて注意を促していたのでしょう。
【「火の見櫓」と言えば~やはり ”八百屋お七” これです👇懐かしいですね~♪
👉八百屋お七篇(1976年) - 桃屋のり平アニメCM 約30秒
※三木 のり平(1924年4月11日 - 1999年1月25日 没年75歳)日本の俳優・演出家・コメディアン。日本喜劇人協会第5代会長。長男は、コメディアンの小林のり一
※桃屋CMは1953(S28)年~2012年(H24)年まで約60年続いた長寿CM。因みに1999(H11)年に 三木のり平 他界後も、声の代役を長男“小林のり一” 起用して2 012年(H24)年まで放映された 】
思えば2階以上の建築物の少ない見晴らしの良い集落では、あの位の高さで充分用を足していたみたいです。
だけど~これだけ電子化が進み、情報精度が高くなった現代でも「自然災害」や「事件・事故」だけは未然に防げないのですね・・・α~ (ー.ー")
ちゃんちゃん~♪
~お疲れ様でした。此方は入梅したのかな?と思うぐらい今日一日は雨のお天気でした。まだ入梅宣言は発表されていませんが、もう間もなく入梅でしょう。と、言う事で今日は土曜日。何方様も充実の週末をお過ごし下さいね~♪それではまたね~(@^^)/~~~Goodbye !have a nice weekend♩
※追伸 何か楽曲をと思い探したのですが、題材が「火の見櫓」ではねぇ・・で、其処で見つけたのがこの桃屋のCMでした~あっははは~♪どう?~うへへ~( ̄▽ ̄;)
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