西風~年がら年中真っ黒け~!

1524/~・・こんなの・・好き・・だ・・( ̄▽ ̄;)・・♩~(Evening)

2007(H19)年6月Up「火の見櫓のある風景」より "RemakeUp"

いつも、郊外に出向くと、面白い物や懐かしい物を必ず一つや二つみつけます~只、闇雲に歩き周っても駄目で周りの景色を楽しむ事は勿論、風情・情緒・季節感と言った物を五感で感じながら、そして注意力をMAXにして歩き周ります~♪

先月、小さな農村の中を歩いていると見つけました。木組みの ”火の見櫓”。へぇ~随分年季が入ってるなぁ・・築何年位だろう?

上を見上げると錆びた"半鐘"と、これまた錆びた"金槌"が確認できます。そう言えば、いつだったか?半鐘を盗む窃盗犯が逮捕されたニューが流れてた事思い出した。

Hinomi1
※”櫓”の全景。高さにしてどれ位有るのかな?4m位?

周りに人の気配はありませんから、"登ってみようか?" 何て悪戯心が過ぎりましたが、落ちても洒落にならないので止めました~(; _ _ )/~※今度、訪れたらチャレンジする。

で、感じた事なんですが・・これ、「火の見櫓」にしてはどうも低いように思ったけど、このタイプは果たして"火の見櫓" なのか?少しの疑問を持ちながら帰宅。その後検索したらこれも立派な「火の見櫓」と判明~ヾ(´ー` )ノ

昔は「通信」がそんなに発達していませんから、災害等の連絡は人の目視が基本。そしてこような”金物”を叩いて注意を促していたのでしょう。

【「火の見櫓」と言えば~やはり ”八百屋お七” これです👇懐かしいですね~♪
👉八百屋お七篇(1976年) - 桃屋のり平アニメCM 約30秒

※三木 のり平(1924年4月11日 - 1999年1月25日 没年75歳)日本の俳優・演出家・コメディアン。日本喜劇人協会第5代会長。長男は、コメディアンの小林のり一
※桃屋CMは1953(S28)年~2012年(H24)年まで約60年続いた長寿CM。因みに1999(H11)年に 三木のり平 他界後も、声の代役を長男“小林のり一” 起用して2 012年(H24)年まで放映された 】

思えば2階以上の建築物の少ない見晴らしの良い集落では、あの位の高さで充分用を足していたみたいです。

だけど~これだけ電子化が進み、情報精度が高くなった現代でも「自然災害」や「事件・事故」だけは未然に防げないのですね・・・α~ (ー.ー")

    ちゃんちゃん~♪

~お疲れ様でした。此方は入梅したのかな?と思うぐらい今日一日は雨のお天気でした。まだ入梅宣言は発表されていませんが、もう間もなく入梅でしょう。と、言う事で今日は土曜日。何方様も充実の週末をお過ごし下さいね~♪それではまたね~(@^^)/~~~Goodbye !have a nice weekend♩

※追伸 何か楽曲をと思い探したのですが、題材が「火の見櫓」ではねぇ・・で、其処で見つけたのがこの桃屋のCMでした~あっははは~♪どう?~うへへ~( ̄▽ ̄;)

コメント一覧

西風
べべさん~^^
お疲れさまです~♪
いつもありがとうございます~m(_ _)m

はい、イイですよねぇ~探せばまだまだ
昭和は残っていますよ~^^

此方は、中国地方、県北部に足を運ぶと、
色んな懐かしい「モノ」や「木造の建造
物」にも遭遇する事があります。

ただ何処も高齢化が進み限界集落も多い
です・・これって全国に言える現象なん
でしょうね・・とても寂しく思います。

だから、そんな昭和が消滅していない
今のうちに色んな所を訪ねたいですね♬

はい~本日は御訪問コメントに感謝です。
それでは!午後からも宜しくです~♪
べべ
懐かしいです。
小さい頃の火の見櫓はこんなでした!
それから、金属になって…

今、外に出てみたら…
火の見櫓がありませんでした…
そういえば、出初式もありません。
地域の運動会で、「消防団のホースリレー」という楽しい徒競走があったのですが…

時代は変わります…
西風
suisuimedakaさん~^^
おはようございます~♪
いつもありがとうございます~^^

はい~火の見櫓は今でも地方に行けば、見
る事はあります。勿論その殆どは鉄骨製
なんですが・・

こうして見知らぬ里山を訪ねると、意外な
物を発見できることも偶に合って、なかな
か良いものですよ~♪

あっははは~”桃屋のキムチの素”は、ワタ
シが小さい頃は無かったと思います。
ええ、桃屋のCMは1953(S28)年から放送
されてたのですね。桃屋はやはり「ノリの
佃煮江戸紫」の印象が強いです~^^

はい~本日は御訪問~コメントに感謝です!
それでは!本日も元気に宜しくです~( `ー´)ノ
西風
fuyu325さん~^^
おはようございます~♪
いつもありがとうございます~(´艸`*)

はい、いい物ですね~里山って・・ワタシ
も大好きです~^^
もともと木造校舎巡りの延長線上のアウト
ドアなんですよ。
そうでしたかぁ~何か共感できるものが
有ってワタシも嬉しく思います~感謝♩

因みに此方、中国地方(特に山間部)は、
知らない集落が沢山残ってて、正に
日本昔話の世界を堪能できます。勿論、
現役”茅葺家屋”も沢山残ってますよ~^^

はい~本日は御訪問コメントに感謝です♫
それでは!本日も宜しくです~♪
suisuimedaka
火の見櫓・・昔はどこかで見たことが・・どこだったか忘れた😅
キムチの素って、そんなに昔からあったんですね😲
今、キムチと梅干しをいれてお湯を注いで飲んでますが、そんなに古くからあったのね~とキムチの素に語りかけました😉
fuyu325
こんなの好き
こんばんは(^^♪
火の見櫓!私もこんなの凄く好きです。
私は木製の電柱を探して歩くのが好きなのですが
木組みの火の見櫓なんて、すごいものを見つけられましたね。
登ってみようか?と思うのにも共感しました!
人の気配がなければ登ります(笑)
それと、季節感などを五感で感じながら
注意力MAXで歩き周るというのに強く共感しました(#^^#)
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