では本編のレポを♪
曲と曲の間でよくしゃべるので必死に耳を傾けましたが、
半分も聞き取れてないと思います(;∀;)
大間違いな訳もあるかもしれませんがご了承を
((たぶん)本人が言ったまま書きます)
曲名のあとのカッコ書きは、
それが収録されてるアルバムのタイトルです。
席はスタンド1列目、真ん中よりちょい右側、
撮影はせずに座ってじっくり鑑賞
(撮ってよかったのって下の人だけだったのかな?
入るときカメラチェックされたから撮らなかったけど、
VIP席やアリーナスタンディングの人はみんな撮ってました~)
メインステには真紅の幕。
なぜかテイラーではない曲が流れて、
モニターにファンがランダムに映し出される。
ボードなどを持ってる人が選ばれやすかったっぽいですね。
映った人はみんな大興奮でした^^
1.State Of Grace (RED)
イントロからもう大歓声(≧▽≦)
まずはシルエットが映し出されて、キャー
そして幕が下りてもっとキャー
想像以上にかわいいいい!!!
まばたきするだけでかわいい
衣装は白のレースのトップス(襟つき)に
黒のショートパンツ・ハット、
細かいラメ入りのストッキング
(似合ってた~(´∀`*)これはずっと履いてました)、
赤(キラキラ)のヒールなしのオックスフォードシューズ。
マイクも赤
アルバムでも1曲目の歌です♪
シルエットだけでもう感動。
2.Holy Ground (RED)
気づいたらモニターに赤い車が映ってて、
ママと「この前のセクゾンちゃんじゃん!」と盛り上がるw
かぶってたハットをお客さんに手渡してました(゜ロ゜*)
途中、ダンサーと一列に並んで
光る太鼓のようなものを叩いてました。
ジャニーズでもよく水?を張って叩くやつがあるけど、
あれの水なしバージョンみたいな。
その時だけ暗くなって、
太鼓から発するカラフルな照明だけだった気がします。
ごあいさつ
・前回日本でコンサートをしたのは数年前(a few years ago)
・REDでまた来れて嬉しい
・(broken heart,burning,crazyなど)
よくインタビューで語ってる「RED」の意味を説明
(恋に関するすべての感情が私の中ではREDなの、みたいな)
・チケット 20,000(twenty thousand) sold out!
3.RED (RED)
これはさすがに絶対唄うだろうと思ってました
最初のギター(赤)が登場です!
あーかっこいい~~男性とのギターセッションあり。
ダンサーは旗を持ってました。
映像
「RED STUDIO PRESENTS」の文字で、モノクロ。
ホテルの部屋のようで、ドアには星のマーク。
中にテイラーがいて、身支度をしてる感じ?
リップを塗るんだけど、モノクロなのに唇だけ真っ赤
たしか最後に「LUCKY ONE」の文字。
4.The Lucky One (RED)
赤のノースリーブロングドレス・ロンググローブ・ショートブーツ。
裾の生地がしなやか&たっぷり、動くたびに綺麗に揺れること
50年代の映画女優のようで(レッドスタジオと言ってるし^^)
ダンサーが(昔のデザインの)大きなカメラを持って
パパラッチに扮する。超お洒落!
それでテイラーを追いかけるようなダンス。
ごあいさつ
・モリアガッテル?(←この言い方めちゃかわ)
・サイコー!
着替えて登場
(さっきのドレスの裾を取って、下は白のスカート)
おはなし
トランク(もちろん普通のスーツケースではなく、
レトロな、古い世界地図の柄のような可愛いやつ)の上で
長いことしゃべってました。
・昨日成田空港に着いたの。
・ファンのみんながいっぱい出迎えてくれてamazingだったわ!
・私は12歳で曲を作り始めたの。学校が終わって、放課後にね。
(いろいろ話してたと思いますがメモ取れたのはこれだけ・・・)
5.Mean (Speak Now)
白の丸いギター
テイラーらしいカントリー調の曲です
メロディと音だけ聞くと穏やかで平和だけど、
いじめとか意地悪の歌なんだよね。
子どもの頃の実体験なんでしょうか。
自分をいじめた人を見返してやる、
いつかビッグになってやる!みたいな歌詞で。
その通りになってるからすごいわ~。
だから唄う前にいろいろ話したのかなと思いました。
あんま聞き取れなかったけど
映像
赤ちゃん~22歳までを
映像(ホームビデオみたいな)でカウントアップ
小さいときからかわいすぎる(*´Д`*)
もっとゆっくり見たかった!
DVDだったら確実に一時停止ポイントです!
「22」で止まったので、次は22だなと思ったらやはり
6.22 (RED)
青の半袖Tシャツに
黒のショートパンツ・キラキラのオックスフォードシューズ。
Tシャツにはピンクで桜、
シルバーで「Tokyo」と書かれてました(ノ´▽`)ノ
靴は今回もぺたんこ。それであんなに足が長いなんて・・・!
そして途中でバックステージに移動。
「レールや花道がないから、
埋もれながら徒歩でいくのかしら?」と思ってたら
ダンサーに騎馬戦の要領で担がれた!Σ(・∀・;)
びっくり!お客さんとハイタッチしながら移動ですよ!
バックステに来てもらうとほんとに近くて、
すぐそこにいるような感覚でした。肉眼で見えた(;ω;)
ダンサー紹介
・「前回の日本公演もこのメンバーでした」的なことを言ってたような・・・。
・ニッポン ダイスキ!
ここで赤い椅子(バーのスツールのような、高いやつ)が置かれて・・・
バラードかな?とワクワクする私。
7.Mine (Speak Now)
ギター(ここから全部アコースティック)登場で大歓声!
ポロロン♪とBGMのように弾きながら、
また唄う前にいろいろしゃべってたと思います。
が、全然覚えてない
この曲はたしかにギターだけど、普通にポップな感じだから
まさかこうしてギター1本のアレンジで
聴けるとは思いませんでした
8.You Belong With Me (Fearless)
茶色のギターにチェンジ。
始まるとすっっごいどよめきでした。これ人気だよね。
グッズ並んでても洋服や腕に
歌詞を書いてる人たくさん見かけました。
私も好きです
初めてユーチューブで見たテイラーのMVがこれでだった
乙女心とテイラーのスクールガール姿がかわいくてかわいくて。
一人二役でね。
で、これもまさかギターで聴けるとは
(踊りながら
「But she wears short skirts
I wear t-shirts」
のところではTシャツを掴む振りをするんじゃないかとまで想像してたもんw)
こうしたアレンジで聴けて贅沢な1曲でした。
9.Sparks Fly (Speak Now)
また別の茶色いギターと交換。
弾いたのは最初の部分だけで、ピックをお客さんに投げて、
今度はほんとに徒歩で(笑)ファンと触れ合いながらメインステに戻る。
ファンサービスに徹してたけど、もちろんちゃんと生で歌ってました。
バイオリン
テイラーははけて、ステージは紫色の照明でバイオリニストが登場。
赤いキラキラのバイオリン
弾いていたのは「I Knew You Were Trouble」
ということは・・・
10.I Knew You Were Trouble (RED)
キタ――――(゜∀゜)――――ッ!!
わたくしが「RED」で一番好きな曲でございます。
いま思い出しただけでもゾクゾクしますヽ(*´∀`)人(´∀`*)ノ
唄ってくれたのが嬉しかったのはもちろんなんですけれど、
かなり「目玉」の扱いで素晴らしい衣装&演出だったのですよ。
紫の照明によりブラックで怪しい雰囲気になったわけですが、
教会の窓のような映像に、ダンサーは仮面をつけて、
テイラーは白のドレス姿。どうやら舞踏会のようです。
赤と金の椅子もあり。
男性ダンサーのことを踏んだり(もちろんフリよ)
顔を近づけたりしてセクシーで、
曲もさらにかっこよくアレンジされてて最高でした。
異常な速さで目がおかしくなるくらい
チカチカと点滅する照明も印象的。
途中、洋服がサイドに引っ張られて早替え!
黒のレースキャミ・ショートパンツ・ロングブーツ。かっけー!!
メロディを止めて他の音がかかってアクセントダンスの部分もあり、
とにかくやばかった。かっこよすぎて(;∀;)
大好きな曲をこんなに素晴らしく調理してくれてありがとう(T_T)
ずーっと双眼鏡でガン見でした!
おはなし
赤いグランドピアノが運ばれてくる(!)
ついにピアノのお時間。
・またBGMのように、弾きながらしゃべる。
どうして弾きながら真横向いて
歌詞じゃない普通のことを話せるんだろうすごいなぁ。
・脈絡がよく分からなかったんですが、
「What have happend now」
「What happen in the future」と言ってました。
そういうことを歌にしてる、とかいう意味だったのかな・・・
11.All Too Well (RED)
I Knew You Were~からのコレ、アルバムと同じ順番。
衣装はさっきのに
黒のロングスカートとレースの五分袖を付けた感じ。
前半は完全にピアノonlyの弾き語りでした感動
頭の揺さぶり加減がハンパなくて
もはやヘッドバンギングの域^^;
(グラミー賞でもそうだったらしい)
頭痛くならないのかな~っていらぬ心配しちゃいました(笑)
途中でぱったり演奏を止め、じぃっとこちらを見つめる。
あれ、終わりかな?と思ったら結構な間のあとに再開
この曲も大人気で、すんごい歓声と拍手でした
私はREDの中のバラードなら
「I Almost Do」のほうが好きなのですが、
生で聞いたらこれももっと好きになりました
やっぱりピアノは最高です。
バレエ
バレエを踊る男女が舞台に。
映像は時計のゼンマイがたくさん。
12.Love Story (Fearless)
またしてもキタ━━ヽ( ゜∀゜)人(゜∀゜ )ノ━━!!!
大好きな歌ですMVも一番好きなくらい。
まさか唄ってくれるとは思わなかった(T∀T)
しかも一番最後に・・・!
(ラストは「Our Song」かな~って予想してた)
しかもしかも、そのMVを再現するかのような演出。
憎いわぁ
階段を効果的に使い、王子とのラブラブ感も、
「He knelt to the ground and pulled out a ring and said」
って歌詞そのまま
ひざまずいてリングをあげるポーズも・・・
王子は大小のゼンマイがさり気なく散りばめられたジャケットでした。
テイラーはアイボリーのロングキャミワンピに、
白で、甲の部分がクロスしたトゥシューズ、
キラキラのゴールドマイク
いいねぇ~ロミジュリ
最後「Goodbye Tokyo!」って言ったので、
ああこれで終わりなんだな~と
はけてから・・・
みんなの揃った「Taylor」コール♪
サーカス団
ピエロや妖精、マリーアントワネット風の双子、
背の高~い男の人など、サーカスの登場。
アンコール
13.We Are Never Ever Getting Back Together (RED)
あ、そういえば唄ってなかったね!と思い出す私w
「何回もリピートするお気に入り曲」
というほどの好き度ではないですが、
あの衣装は大好物です
シルクハットに燕尾にチェーンの付いたベストにリボンタイ。
ブーツのヒール部分だけ赤のキラキラ。
かわいい~~。
去年のグラミー賞で見たときからかわいいと思ってました^^
モニターがゴールドの額縁デザインになっててこれまた素敵
サーカスと共に唄って踊って・・・
楽しい時間はあっという間に終わったのでした
最後、はけてから、電光掲示板の文字のように
モニターに「THANK YOU :)」と流れました
こっちがThank you sooooo much!!だよ(*´艸`)
終了時刻20:27、1時間半のコンサートでした。
ものすごい大がかりな舞台セットとか
ゴンドラなどの装置があるでもなく、
外周をぐるっと回るでもなく、
火も水も流行りのプロジェクションマッピング的なものも3D演出もなく、
銀テや紙ふぶきや風船が降るでもなく、
本当に歌声とダンスと楽器で魅せてくれました。
一曲一曲がまるでひとつの作品のようで、
とても丁寧で、ぜんぶフルバージョンで生歌で、
ほんとに素晴らしいshowでした。
しかもそれが私の好みどストライクなストーリー性と世界観で、
こんなに「cute」という言葉が
似合う人はいないんじゃないかってくらい
ほんっとにかわいらしくて
女の私でも心から惚れました(*´Д`)=з
写真で見るより断然本物の方がかわいかった
かといって媚びてるぶりっ子な可愛さなのではなく
(アイドルならそれはそれで徹してていいと思うけどね)、
反対に超かっこいいパフォーマンスもあり、
sweetとcoolのバランスが最高です。
背中を見せてたのにくるっと振り返ってみたり、
階段の残り三段ほどを飛んでみたり(←よくやってたw)、
ペンギンのポーズで手をもっとうしろに持っていって
顔は上げたままお辞儀をしたり(←これもよくやってて、超かわ)
ときどき話す日本語「コンバンワ!」とか
「アリガトウゴザイマス」とか
もう何やってもかわいい
こんなによくしゃべってよく踊る人だったとは♪
生バンド、生コーラス、ダンサーの使い方もすっごくよかった
これぞホンモノだな、と。
「RED」だけでなく
「Speak Now」からも「Fearless」からも結構唄ってくれて。
私、「Love Story」「Forever&Always」「Enchanted」
「Haunted」「I Knew You Were Trouble」「I Almost Do」の中から
どれか1曲でも聞けたら幸せだなって思ってたの。
とくにLove Storyはほんとに好きだから嬉しかった
24歳の女の子が、たったひとりで外国でコンサートやって
(もちろんステージにはダンサーなどもいるわけですが)
そして帰る時にはファンは100倍好きになってるって
か・な・り凄いことだと思う。
1時間半が3時間に感じるくらい濃密な内容だったし。
私とほんの4歳しか違わないなんて信じられない・・・・!
すべてが見せ場・見どころの
魅了されっぱなしのコンサートでした。
行くことができてよかった、これ以外の言葉が見つからないです。
一生の思い出です\(^0^)/