12月26日(日)
りんの居ない生活1日目
昨日は温かなコメント
ありがとうございました
一方一方にお返し出来ず申し訳ございません
この場を借りてお礼申し上げます
ありがとうございましたm(_ _)m
皆さんからの
優しく温かな元気玉(コメント)が
りんに届きますように…
✳️
25日
診察に入ると、すぐ
「あれ?ずいぶんお腹タポタポだね?
膨らんでいる…?」と先生。
それからりんの状態を話しエコー
するとモニターには(エコーには)
写りきらない腫瘍の塊が…
先生も唖然
腫瘍があまりにも大き過ぎたようです
先生が言うには、多分脾臓。
もしかしたら肝臓かもしれないけど
ここまで大きくなるなら
ほぼ脾臓で間違いない、と。
このままにしておくと
体内で破裂して死に至る
もちろん死ぬまで、この苦しさは続く
手術は体の負担が大きいけど
取った方が心配なく
生活できるかもしれない
そして手術するなら一刻を争った方が良い
と、言うより
緊急性が非常に高い
一分一秒でも早い方が良い、と言いました
今日受診の後
イルミネーション見て帰る予定だった私は
理解が追い付かず
気づいたら涙がボタボタ
先生は、私達の質問に丁寧に答えてくれました
りんの体は
食事を受け付けなくなった3日前から
もう極限の状態で
「非常に緊急性を要する」事だったようです
他の病院なら、家族の意思関係なく
すぐオペをするそうですが
私達次第だ、と…
これから至急、家族会議をしてください。
と、時間をくださいました
ただ、もし手術するなら
閉店までか明日一番で…との事
車内は重たい空気と
りんの息苦しそうなハァハァ
全身麻酔に抵抗ある私
確かに(麻酔に)抵抗あるけど
苦しまない方を選択したい旦那。
りんは?
一分一秒を争うなら、今すぐ預けるべきだ
と、旦那は言います
言ってる事はわかる
でも気持ちが追い付かない
理解できないのです
金なんかいくらでもかければ良い
全財産使ってでも
りんの体力と気力を信じて
少しでも苦しまない方を選ぶべき。
今出来る事をするべきだ、と言う旦那に
結局、泣く泣く大泣きで再度病院へ
りんを預けました
りん
帰りを待っています
みんな応援してくれてるよ
元気玉届けるよ
元気になって戻ってきてね