猫と薔薇とミステリーな日々

ちょっと社会にも怒っています(^^)

「九月入学」について考える

2020-05-02 09:15:00 | 日記
まさか今年の9月に間に合うように
言ってるんじゃないでしょうね。
「九月入学」

日本社会の根幹を揺るがすような一大事を
今「前広」に決めなくても良さそうに思う。
これが来年の9月として
コロナは終息している?
第二波、第三波があるかもしれないのに?
来年に延期された東京五輪だってあるかどうかわかんないのに?
一番気に入らないのが
九月入学がグローバルスタンダードで
混乱のこの期を逃したら到底出来ない。
ピンチをチャンスにと言う政治家の発想だ。
子供達への視点がそこにはない、
影響を受けるのは政治家や大人達ではなくて
当の子供達だろう。
入試制度改革で高校生が
グチャグチャに翻弄されたのは
いつのことだったか。
つい半年前のことだ。
その責任大臣萩生田某が今回もトップにいると言うのがとても信頼できない。
子供達を弄ばないで欲しい。
小学2年になって5日しか学校に通ってない
私のたった1人の孫の顔が目に浮かぶ。

文科省に一番望みたいのは
子供達の学ぶ権利を尊重して
学力をこれ以上落とさない方策を
考えて欲しいということだ。
結果的に
「九月入学」になるのであれば容認するのだが。